![IMG_3224[29]](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/44/5e87efd8be7e2c6a1d089ce00f58888f.jpg)
先週はまたまた3連単万馬券ゲット。ただ絶対的な自信のあった◎タワーオブロンドンは5着、〇のロジクライは直線半ばまで見せ場はあったものの9着と本命対抗が完全に馬券圏外。今までの◎〇2頭軸マルチや◎1頭軸マルチなら完全にハズレの結果。しかしながら今回は▲△×の組合せでの3連単的中。この組み合わせの3連単が買えたのは金杯の失敗から学んだ3連単BOX買いが功を奏した結果でした。買い目は多くなるけれど外れるよりは良しとしましょう。
土曜日の東京競馬は雪で中止。都内も積もると言われてはいましたが大して降らずに交通機関の乱れも少なかった模様。トップ画像は多摩地区の昨日の21時ころの様子。うっすらと積った程度でした。
さてさて今週は京都記念。出走馬を見渡してみるとなかなかのメンバー構成。ステイフーリッシュが56キロに対して同じ4歳馬のタイムフライヤーが55キロなのは、このレースの負担重量の別定条件の為。基本4歳55キロ、5歳以上56キロでGⅠやGⅡの勝利実績によって加算されるシステム。2歳時のG1勝利は除かれるので タイムフライヤーは55キロのままという事らしい。1キロの負担重量の違いが500キロ近い体重の馬に本当に影響があるとは思えないけれど少しでも軽いことは有利なのは間違いない。
◎タイムフライヤー
中山金杯でも本命に指名した。その金杯は5着ながらも2着のステイフーリッシュからはクビハナクビのわずかな差。父ハーツクライと母父ブライアンズタイムのスタミナに溢れた配合。スピードの持続力やパワーに優れており広いコースで時計のかかる今の京都の馬場は最適のはず。天皇賞春で期待したいのでここは勝って向かいたい。
〇ノーブルマーズ
この馬は日経新春杯でも重めに取り上げていて、前走こそが馬券圏内に来て欲しかった馬(前走9番人気4着)。宝塚記念3着(12番人気)目黒記念2着(10番人気)など常に人気の盲点になっているのだが、現時点で6.5倍の5番人気。もはや盲点ではなく皆が勝ち負けする可能性ありと気が付いてしまった。ジャンポケ産駒は京都の外回り芝2200や2400でよく走る傾向。
▲ステイフーリッシュ
菊花賞後の重賞を連続好走。前走は勝ち馬にゴール直前で差し込まれたけれど、しぶとく踏ん張って2着を確保した。京都2200は昨年の京都新聞杯を勝利。コースが不得手という事はなさそう。血統的にも今の京都の馬場は問題ないか。
△ダンビュライト
皐月賞3着馬。重賞も堅実に走る。一瞬の切れ味というよりじわっと粘る足を使うイメージ。前目の好位について粘り込めれば勝ち負けもありと見る。
×マカヒキ
ディープインパクト産駒はこの時期の京都は厳しい傾向。取捨は迷うところだけど、ダービー馬の復活の期待を込めて。
ゲン担ぎで3連単BOX。◎〇▲の3連複。
路面凍結には注意しましょう。