
結論としては「声帯結節」のなりかけで、さらに風邪の残りとアレルギー性鼻炎の兆候のトリプル症状のようです。風邪で喉が炎症をおこして声が出にくくなっているにも関わらず、声を出さざるを得ない。声を出しにくいからよけいに声を張り上げようとして声帯に負担をかける。この悪循環が声帯の酷使を生みだして、さらに私の場合喫煙と酒がより以上の負荷となって、声帯の両側にポリープのような腫れが出来ている状態だとの事。
画像は私の声帯ではありませんが、実際に自分の喉の画像を動画で見せてもらって説明を受けました。私の場合、この画像より両側の下の部分がもっと赤くなって盛り上がった状態で、声を出した時の声帯の動きなども説明してもらいました。先日の町医者とは違い(失礼!)さすが専門医。相当長い時間を診察に費やしてもらいました。
見るからに怖そうなドクターだったのですが、会話がちょっと面白かった。
Dr 「まさかこんな状況が2週間も続いているのにアルコールは摂取していないでしょうね、もちろんタバコも。」
私 「いや・・あのー・・ちょっとだけ」
Dr 「ちょっとって・・どのくらい・・?」
私 「いや・・・あのー・・毎日毎日ビールと焼酎ロックで5~6杯。タバコは控えてますよ・・1日20本以内?・・かな・・?ああー昨日なんかね10本くらいかなぁ~ハハハ・・(汗)」
Dr 「・・・・・(あきれて絶句)・・・・」
とにかく出来るだけしゃべるなとの事。会社行ってりゃそりゃ無理だろ。
酒タバコは一切やめろとの事。それも仕事がこんな状態じゃ無理だな。
まあ、出来るだけ節制はするつもりです。
でも最後に脅かされました。これ以上コブが大きくなって声がもっと出なくなったら手術だねと・・・
あーあ
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