ども。
VAMP以来お久しぶりのEXシアター六本木。
11/11から3日間で行われたクロスハート-Live ver.-は12月の本公演をギュっと凝縮したダイジェスト版でした。
でも入り口でもらったフライヤーによると本公演で使われる楽曲全てをお披露目してくれていたらしい
劇場入り口もこんなに豪華にしていただいて、ギュギュギュと凝縮した約80分は本公演への期待を間違いなくアップさせてくれました
プラス、
本公演はタオルの用意が必須だって思った。
これ、絶対泣くやつ!
以下、記憶のみの感想です。
本編の方にも関わるのでネタバレNGな方は今日はここまで
でもこれだけは先に声を大にして言いたい、伝えたい
クロスハート、おもしろそう
A NEW MUSICAL「CROSS HEART」-LIVE ver.
2016年11月12日(13時/17時) EXシアター六本木
:屋良さんのいたシーン
OPENING
最初にガウチくんが旗を左右に振ったり回したり、ってステージを右に左に、さらに客席を駆け巡るんだけどこれの見栄えの美しいこと
客席通路を回り、ステージに戻る頃にはさらに後ろの客席通路から黒い布に全身を覆った
さながらBYAKUYA(song by NEWS)のハルくんを彷彿とさせた寺西くん、諸星くん、大山くんも登場。
フードを目深にかぶっていて、わりと前列で見上げるように見ていたのだけれど、顎のラインとか唇しか見えなくて顔を一切見せないその徹底ぶりがイイ
ココからしばらくダンスシーン突入。
この構成・振付が屋良さんだって言うからもうビックリ何、屋良さん。こんな演出みたいな事まで出来る様になっちゃったの
男性陣4人のフードを後ろに立った女性2人が取るトコもカッコよかったし、ダンスバトルは文句なくカッコよかった。
最終的に6人が客席下りてH列前の通路で横一列になって踊るトコなんて、私は後ろ向きだったけど男6人の圧が伝わって来た
それに昼公演はなかった気がするんだけど、
夜公演では通路に行く前にステージから客席に下りる階段のトコでもダンスを追加して修正加えてた
この後一旦暗転してステージに玉野さんが登場。
約10分のオープニングを構成したって事なんだけど、だとしたらこの玉野さんのシーンも、
さらに続くリュック(屋良)とアルセーヌ(はなちゃん)、セザール(優馬)とティエリ(大湖さん)のダンスシーンも屋良さんが
えッマジで
このダンスシーンでアルセーヌとセザールが惹かれ合う展開になるのだと分かります。
そしてリュックとティエリがそれを良く思ってないこともね。
セザールの方に気持ちを奪われているアルセーヌの腕を引っ張るリュックのいわゆる腕グイがちょっとー
TVでキスマイさまがやっていらっしゃるのを見ても何がいいのか全然ピンと来なかったけど
2016年11月。女子が腕グイにキュンとするって気持ち、ようやく納得
CROSS HEART テーマ曲
キャストが一人ずつ順番にステージに登場。
と同時に後ろのモニターの映像はフライヤーの写真と役名を紹介。
ラナチュールが変わり始めた日々
本編観るまで謎な部分はいくつかあったけど、冒頭のカミエル(玉野さん)とセザール(優馬)との対決も謎。
『ブルゴーニュ派になれ!さもなければ殺す』・・ってね。
ブツ切りのシーンをくっつけたみたいだけど怪我をしたセザールとアルセーヌ(はなちゃん)が出会う
セザールの心の変化、分かりやす過ぎた
これぞミュージカル
だって別れた直後にセザールが歌いだすの
♪この胸のときめき、弾む心はなんだろう
見つめられると時が止まる
周りの空気も景色も変えてしまう
・・ってね。はい、セザールがアルセーヌに恋をしました
一方、ティエリ(大湖さん)は届かない思いを抱える辛さにも慣れてしまった、と歌う
ティエリはセザールの事が好きなのかな?うんうん、こういう三角関係、よくある展開。
そしてリュック(屋良)は追われていて逃げて来たというカミール(ふうかちゃん)に出会う。
追われているカミーユのいきさつも知らずに家でかくまおうとするリュック、ちょっ
リュックは両親が殺されて姉と二人で生活しているのだとカミールに説明。
あ、ひょっとしてアルセーヌはお姉さん・・とココで気付く。
と言う事は、さっきのダンスの腕クイは姉に対するもの。
いやいやいやいや・・・、あの腕クイは結構イイ感じに雄(オス)の感じ出てたよねー・・と、終演後に屋良友との感想 ←すいません、無粋で
ラナチュール広場での争い
リベルテ派のリュックとニコラ(大山くん)とマクシム(諸星)がワチャワチャしてるトコに対立派閥・ブルゴーミュ派のセザール、
エルネスト(ガウチくん)とロドリグ(寺西)がやってくる場面。
「危ない目とはこういう事か」
・・ってリベルテ派の3人に剣を突き立てるブルゴーニュ派の3人。
100年戦争真っ最中のこの村では
大きな派閥に入って村を守ってもらおう、って考えのブルゴーニュ派と
自由な暮らしを手に入れる為に今こそ行動あるのみ!ってリベルテ派が分裂中。
ちなみに100年戦争何それのカンですが、分からないままでもストーリーにはついていけました。
首筋に剣を当てられてもやめろよ、って荷物で払ってのける辺りから6人は派閥は違えどそこそこ親しい間柄なんだと察する。
ブルゴーニュ派に従うように諭すセザールに意見に自らの信念を貫く事を告げて拒むリュック。
「力づくでも従わせると言ったら?」
「その時は闘うだけだ」
これをきっかけに剣を交え拳を握る両派閥。
シュっと剣を抜いて
キター、殺陣
と思ったらセンターで交差して剣を置いてファイティングポーズ。
おっと、肉弾戦
で、この場面の台詞のやり取りはミュージカルらしく歌いながらだったんだけど、寺西くんが凄い
ガウチくんと比べたらそりゃダンスにも歌にも見劣りするのは仕方ない。でも初本格芝居とは思えない器用さ
やられるだけだぁ〜♪ ってしっかり発声出来ていたと思われる
諸星くんも大山くんと一緒に♪覚悟の上だぁ〜って堂々としてた
すごいなー2人とも。屋良さんの最初の外部舞台なんてこんなにコナれた感じじゃなかったもん
で、剣の殺陣なんだけど、刀とは効果音も闘い方もやっぱり違うんだな〜、って実感。
●自由を求めて
カミーユとアルセーヌの場面。
自由を求めるのが間違いじゃないのであれば、自由を手に入れる為に闘う事は間違いってはいないのですか?・・みたいな事を神に問うような歌詞
そこへアルセーヌが争っても自由は手に入らないのかも、自由を求める事は難しいって。
それにしてもふうかちゃんの歌が激うまッ
そしてとにかく可愛いあ、コレはREPAIRの時も思ってたけどね
身長も屋良さんに合ってて尚よし←結構大事
●ティエリの想い
自由を手に入れられるかどうか、やってみないと分からないというアルセーヌに対して
出来る事と出来ない事が分からないなんて愚かだと罵るティエリ。
ココでティエリが♪手に入らない、そうはさせない、お前には自由も愛も(手に入れさせない)って歌ったんだけど
初見では愛じゃなくて兄、って聴こえたからセザールとティエリも兄妹で、
実は血が繋がりがない兄妹であると知っていて秘めた恋心をティエリはセザールに
冒頭でそばにいられればいいけど溢れる思いはどこにぶつけたらいい、って歌っていたのはそういう事だと一人盛大な勘違いwww
●ブルゴーニュ戦士の誓い
この曲すごく心地よかった民族音楽に合わせて踊る剣舞、みたいだった
それにガウチくんの機敏な動きそして負けずに付いてきてる寺西くんも手足が長くてキレーで好印象
♪さあ共に戦おう 我らの思いは敵の鎧も打ち破る 死など恐れない そんな風な歌詞だったかな・・。
基本カンは屋良さん贔屓で見ちゃってる部分がどうしてもあるけれど、衣装だけ言えば、
ブルゴーニュ派の方が好き
まあ、優馬くん、ガウチくん、寺西くんだからこその衣装なんだろう事は否めない。みんなスラっとしてスマートに着こなしてたもん
ただ、この衣装は本公演とはまた違うらしいから勿体な〜〜〜い
●ジルベールの想い
晩餐会
カミーユの辛い記憶
我らはリベルテ
リベルテ派とブルゴーニュ派との戦い
●復讐の想い
●無念の思い
●生きる苦しみ
伝えられないこの想い
●二人の愛の道
伝えたい想い
CROSS HEART テーマ曲
ルヴァンの丘での争い
一度は観てみたいと思っていたものの
なかなか自分の予定が合わず2004年の《クラウディア》から7作。。。かな
ようやく観劇するに至りました
しかも最初に見たいと思ったキッカケになった風間くんがゲスト出演
一般発売前の先行予約から張り切ってエントリーして楽しみに待ってた公演です
うーん・・・。
楽しみにし過ぎちゃってたかなー・・
期待度上げすぎてたのかなー・・
終演後にモヤっと引っかかった消化不良感。
パンフを買って読めば理系のカンには感じ取れなかった深いメッセージ性が明白になったのかな。
全然ハッピーエンドな気持ちになれなかった
でも、屋良さんが主演させてもらった《ソンライ》で共演してくださって
振り付けも担当してた藤林美沙サンが豪華なゲスト出演者に負けず劣らず、
いや、若干勝ってた感すらある存在感で気持ちよかった
カーテンコールでもう少しセンターに立たせてもらってもよかったんじゃないかと思うほど好演でした
風間くんのガシガシダンスも久しぶりに見られましたw
まぁ他の共演者の誰よりも小柄で、劇中でも《極小》って自虐的なセリフで笑いを取る場面があったんだけど
あそこに屋良さんがいたら、亮太さんがいたらどうなんだと舞台に集中出来ない時間帯もしばしば
だって山本裕典くんとの殺陣の時の身長差が気になって気になって・・・
そしてやっぱり今回も風間くんの芝居に泣かされた
蒲田行進曲の終演後にトイレに入って鼻をかんだ、ってほどのガチ号泣ではなく
《ほろッ》っと程度なんだけど、やっぱり引き込まれるんですよ、彼の世界観?存在感?説得力?
また屋良さんと共演して欲しいな・・。そうすればチケ代が浮くんだけどなー・・
1度ならず2度までも・・・。
金曜日から関東地方を襲った悪天候のおかげでカンの遠征に再び支障がでちゃいました
土曜日、SHOCK観劇当日に羽田入りを予定していたんですが、
SHOCKが18時開演だというのに、福岡空港に16時半まで足止め
前日の深夜、男子フィギュアのフリー決勝をリアルタイムで見て、
寝ないままチケットぴあ店頭で仮面ティーチャーの舞台挨拶のチケットを取るべく並んでたもんだから、
空港で長時間ソファーに座って待たされていたらいつのまにか睡魔に襲われ・・・
ウトウトと・・・
ウトウトと・・・
・・・。
・・・・・・。
《スカイマーク××便にご搭乗予定のカンさま・・》
飛行機出発するから早く出て来いって呼び出し食らっちゃいましたよ(恥)
まあそんなこんなで始まった今回の遠征では
SHOCK2公演、フルモンティー1公演を観劇して帰ってきました。
フルモンティー・・。面白すぎた・・・。
カーテンコール含めて4時間。
山田くんは初めて客席の前で演技した感想を楽しかったし悪くないっておっしゃっていました
これって次回のお仕事にも繋がる一言じゃないですか
初の千穐楽体験は《この感じが千穐楽かー・・》って最初は思ったけど、
案外いつもどおりにやれたともw
いつも通りのことをいつも通りにするのが大変だと思うんだけど、この人サラっと言っちゃった
座長でありながら口数は少なかったけど、
しっかり客席の反応を見ようとしてくれてたのかカーテンコールでは私物らしき眼鏡を着用w
いい人なんだろうなってカンの想像を壊さないいい人っぷりでした
とても素敵なカンパニーだったのはカテコの時のキャストさんのご挨拶でも伝わってきました
道化の瞳で屋良さんと共演した保坂さんからこんな素敵なカンパニーは・・って言われるとちょっとジェラシーでしたw
そしてフルモンティー最大の見せ場、最後のストリップショー
絶妙な布面積で仕上た素晴らしいまでのハイクオリティーのTバック
さすが変態仮面の衣装を担当したカンちゃんさすがッス
きっと衣装がカンちゃんじゃなくても観に行ったけど
カンちゃんじゃなきゃイチイチ衣装のチェックまでしなかった
大願成就ですからスパっとその黒ヒゲ海賊団みたいなヒゲは剃りましょう
千穐楽にカンパ~~イ
次のSHOCK遠征までの間に先日公開した《土竜の唄》も観に行くつもりでいたんだけど、
もうしばらくフルモンティーの世界の余韻に溺れていてもいいかなー
Web拍手
屋良さん主演ミュージカル「ソングライターズ」、とうとう本日、東京公演千秋楽です(拍手)
来月には名古屋と大阪と地方公演が残ってるんだけど・・。
明日で東京公演最終日だって言うのに、昨日からJ-netで動画配信中です
・・・もうちょっと早く配信しても、つかすべきだったんじゃないでしょうか
素人意見としては宣伝効果があまりないんじゃないかと思ってしまってるんですが
カンが来月の大阪公演に行くか行かないか、未だに結論は出てないんですが
東京千秋楽を目前に記憶のみのネタバレです。
名古屋・大阪公演前ですのでネタバレNGの方は本日はご遠慮ください。
でもご存知の方も多いと思いますが、カンは舞台のネタバレがもっとも苦手です
観劇してないけど読まれる方は最大限の想像力を使ってくださいw
SONG WRITERS
2013年10月12日、14日(12時30分) シアタークリエ
舞台は1976年NY。
アパートのドアをノックしながら中にいる誰かに訴えかけるニック(武田真治さん)
『自分を責めたってエディーが生き返るわけじゃないでしょー』
エディーって屋良さんの役名だよね
え生き返るわけ、、、ない
生き返るわけないって死んでいるの
えーッ
屋良さんまだ登場してないのにもう故人なのー
幕が上がって5分も経ってないのになんて衝撃的な展開
場面が展開して舞台はアパートの一室
♪鎮魂歌
♪言葉は翼、音楽は風
お前が消えてしまったせいさ
悲しみの海に沈んでいくだけ
やっぱり屋良さん死んじゃってるんだー・・
ここから回想シーンって事で出て来るんだろうけど、最終的に死んじゃうんだー
そこへ再びドアをノックする音。
さっきのニックとは叩くリズムが違う
『ようピーター』
屋良、、、じゃなかったエディだー
ピーター(中川くん)はエディーに詰め寄って夢じゃないかと確かめる
『生きてるよ、なに寝ぼけてるんだよ』
なんだ・・、ピーターの夢なんだ・・。あぁよかった
とにかくここで夢だったと安心したピーターがエディーにスッゴイ迫っていくの。
顔を必要以上に近づけてくる中川くんを屋良さんが腕を精一杯伸ばして引き離す辺り、
結構素で抵抗してるっぽくてじゃれてる感じが非情に可愛らしいです
♪SONG WRITERS
この曲、観劇終わった後も随分口づさんじゃってました
軽く踊ってるんだけど、エディーとピーターがホンッとに仲良さげで屋良さんの笑顔にほっこり
歌詞の中に♪キッスできる・・ってあって、そこで客席に向かって投げキッスする屋良さん
・・#$%&”@@
観劇した2回とも座席はドセンターだったんだけど
初見はエディーが投げたキスがモロにハートに投げ込まちゃった様な
軽い勘違いできる程よい中列エリアで思わず照れちゃった
いやー、ご馳走様でした笑
この場面である程度のキャラ設定が台詞だったり曲の歌詞で説明されてた
屋良さん扮するエディーが作詞家。
自分の歌詞は翼が生えて五線譜の風にのって飛んで行く~♪って言っちゃう楽観的性格
中川くん扮するピーターは作曲家。
自分の作るメロディーはティッシュ1枚飛ばすくらいのそよ風しか生まないって言っちゃう逆のタイプ。
幼なじみの2人がコンビ組んで世間を驚かせるミュージカルを作るのが夢らしい。
腐れ縁みたいに言うエディーにピーターは
クリスマスにピアノの練習をしていた自分の元にインディアンの格好をしてやってきて
その時即興で歌詞をのせてエディが歌ったのをきっかけにお互い惹かれあってパートナーに決めたって言うんだけど・・・。
またインディアンの格好をして欲しいって冗談を言うピーターに
『いくつになったと思ってるんだよ』って拒否るんだけど・・・。
『じゅっちゃい』ってピーターにからかわれるんだけど・・・。
一体何故クリスマスで雪が降る中、
腕と太ももを出してインディアンの格好を彼はしてたんでしょう
・・インディアンエピソードが伏線になって終盤に出てくるんだけど
この謎は最後まで謎のままでした
制作会社で2人を担当している理解者・ニックが続けざまに部屋に入ってくる。
あ、冒頭でノックしてた武田真治さんね
2人が作った曲♪秘密があればをボスが気に入ってるとグットニュースを知らせに来た。
単純に喜ぶ2人に対してニックは
この曲を歌う女性シンガーが必要な事、
1年以内に書きかけてるミュージカルを完成させること
以上が売り出す条件だと2人にプレッシャーをかける
だけどエディーはそんなプレッシャーを笑顔で跳ね返し
ちょうどバーにいたショーガールを女性シンガーとしてスカウトして来たとマリー(島袋寛子ちゃん)を紹介する
うーわッ
SPEEDだー・・。
カラオケでお世話になったわ・・。
hiroちゃんスッゲー大人になってる
・・って完全に素人感想(爆)
マリーは早速♪秘密があればを雰囲気たっぷりに歌いあげる
♪秘密があれば
色っぽく艶っぽく歌うマリーに3人ともうっとり
3人が1つのテーブルに並んでマリーの歌を聴くんだけど
狭いスペースに3人が肩を並べてる感じが超カワイー
背中に羽根が生えた様に浮かれてマリーの元に行っちゃいそうになるピーターとニックを後ろから掴まえるエディって芝居がコミカルで無茶苦茶カバエエ
両膝をテーブルについて手にアゴをのせてリズムにのるトコなんて3人とも超カワイー
そのくせ、マリーが近づいて誘うようにすると
流し目とか帽子の縁を指で挟んでツツ・・って沿わせるニックの・・いや武田さんの色気
あの大人の色気ヤッバッ
まだ30ちゃいの屋良さんには出ないなー・・、あのムワンとした色気
場面変わってバー
てっきりマリーがいたバーって設定なんだと思って初見は見てたんだけど、
ここで出てくるショーガール・パティ(藤林さん)と、元カレの警官・ジミー(泉見さん)の話。
♪チャオ!アメリカ
ざっくりまとめると元カレ警官・ジミーがマフィアのボスと内通している事を知ったパティーは心を痛めていた。
パティーとしてはジミーに悪事から足を洗ってもらって昔の関係に戻りたい
でもパティー自身もジミーに捨てられた後、ボスのカルロ(コング桑田さん)に惚れられて逃げられない現状
ここじゃない何処かに行きたい
パティーはジミーに説得するもジミーには目的があるんだと取り合ってもらえない
♪愛はいつも愚かなもの
タイムマシーンがあっても自分はパティーを悲しませる事しか出来ないから未来へ
パティーもカルロから逃れてジミーとやり直したら・・。未来へ行きたい
実は想い合ってるって2人が歌いあげるんだけど
もうねー、ビックリする程出てくるキャスト出てくるキャスト歌が上手で鳥肌なんですけど
特にパティー役の藤林さんなんて、屋良さんもニラカナで話してたけど
このミュージカルの振り付けを担当していて、
バーのショーの中ではセンターにいてダンスもスッゴイの
来年行きたい舞台に出演するらしいので楽しみ楽しみ
そして2人とシンクロするようにエディーとマリーが歌って場面が変わる。
場面が変わって再びピーターの部屋
マ『パティーさんが可哀相・・』
泣き出すマリーにエディーが必死でフォローする
パティーとジミーはエディーが作ったミュージカルの中の架空の人物だと
なるほど
だからその間、屋良さんの出番がないのね
初見は『主役なのに全然出てこないじゃない』ってモヤっとしてましたよw
3人の揃ってるところへニックが再びグットニュースを持ってやってきた。
マリーを主役にミュージカルの話が実現しそうだと言う。
・・が。
問題がひとつ。
マリーはNYに来ても出身地の訛りが抜け切れていないw
ニックはもしこのミュージカルが成功してマリーがスターになった時
その訛りはファンをガッカリさせちゃうから直せと強要
そうすればきっと成功する
エ『時間に正確だけだけじゃないんだね、ニック。その正確な分析はクリ・・ニックの先生みたいだ』
マ『ワタスの為にそこまで考えてくれて嬉しいズラ』
♪あなたがスターだ!
客席からも自然と手拍子が起きる心躍るメロディーで
武田さんのサックスも披露、いや~、テンションが上がった
それになによりヒロちゃんがカワイー
なんだかいい風が吹いているって感じのエディーたち現実世界の4人。
あ、時間がないので今日はここまで
とりあえず
千秋楽に乾杯
Web拍手
世間は3連休の中日。
我が家でも両親仲良く彦根のひこにゃんに会いに旅行中。
そして私は映画・妖怪人間ベムの試写会に行く
以下、覚書のレポです。
試写が始まる前、FBSのアナウンサーに紹介されてステージ下手のそでから亀梨さま登場。
会場は一気にテンション高まりました
この日の亀梨さまの装いは
黒の配色が強いグレーのジャケット、同生地のベスト、インナーは丸襟の黒Tシャツ
パンツはちょっと丈が長いんじゃないって感じの黒パンツ、黒の革靴
襟足の髪をクルンってはねさせて、
TV撮影もあってたけど、特別に照明を明るくしてたわけではないのにお肌は美肌
目はクリクリだしキラキラだし・・いやー、美人でした
舞台挨拶はアナウンサーが質問をして亀梨さまが答えるといったトークショー形式。
2人で突っ立って話し出したから、椅子くらい用意してあげればいいのに・・って思ったのは私だけ
亀梨さまは紹介されるとまずは会場のみなさまにご挨拶。
『おはよーかい』(会場:おはよーかい)※もちろん手もビシっと合わせる
-それではご挨拶をお願いします
亀『えー・・、映画・妖怪人間ベム、ベム役の亀梨和也です』
-今、全国28か所を回っていらっしゃって福岡で折り返しあたりですよね?
亀『そうですね、福岡が14か所目です』
-福岡で何か楽しい事はありましたか?
亀『昨日の夜、水・・炊き?を食べまして』『朝はナイトシャッフルさん(※福岡ローカル番組)のロケをしましてラーメン、おでん、水炊き、あとイカッ』
-呼子のイカですか
亀『はい。自分ですくって、目の前でさばいていただいて食べました』
ベムのイメージを壊さない様になのか、単なるお疲れなのか、
声のトーンを低めに話していた亀梨さまでしたが、イカの話は声を張ってしゃべってました
聴き取りやすくて助かります
それにしてもこの時点でまだ16時前なんですが食べすぎなのでは・・・
-透明のイカはどうでしたか?
亀『大好きなんですよ、イカ。なのですごく美味しかったです』
-食べ物三昧ですねw
亀『食べ物三昧ですw』←この時の微笑がクーッ可愛かった
ここでトークは映画の話に。
-ドラマの撮影からしばらく間が空いてたと思いますが3人の関係はどうでしたか?
亀『(ベロ役の)福とはメールのやり取りをしてましたけど、会うのは久しぶりでした』
『少し緊張してましたけど1時間も経たないうちに“昨日も一緒にいたんじゃないか”ってドラマの時の空気になれました』
『映画にも(その空気は)出てると思います』
-福くんとはどんなメールを?ひらがなとか多いんですか?
亀『(笑)』←自然な笑顔を引き出してくれたアナウンサーさん、グッジョブ
亀『始球式に投げるから投げ方教えてください、だったり自分が出てたTV番組みましたとか』『電話もかかってくるけど後ろでお母さんが“亀梨さんお疲れなんだから早く切りなさい”ってw』
-癒されますね
亀『癒されますね、息子を持つ親の気持ちです』
-今回、ベムは衣装が変わったんですよね?
亀『デザインは変わってないけど、素材だったりパンツもオーダーでつくっていただいたりとか』『映画では肩パットも入れてよりたくましく見せてます』
この時、パンツって言って自分今着ているパンツを膝あたりを手でなぞってみせる亀梨さま
悩ましいポーズでした
-映画ではワイヤーアクションなどすごかったですね、身体能力が高いと思うんですけど秘訣ってありますか?
亀『ホームラン打ててないですけどね』 (会場:笑)
『秘訣・・どうなんですかね。うーん・・。特に何も、筋トレもしてないですし』
『何もやんない』←うーんって声に出しちゃうとこと『やんない』って言い方にキュン
-天性の才能ですかね
亀『お父さんとお母さんに感謝します』
お、お、お、お父さんとお母さん
はぁ~素の呼び方を聞かせていただいてあざーーーーっす
-今回、ベロに初恋のシーンがあるようですが、人生の先輩としてアドバイスした、する事はありますか?
亀『恋のアドバイスはしてませんが、福が男らしくがんばっているのでちゃんと見て下さい』
-ベムは感情が高ぶったり、憤りを感じると変身するシーンがありますが亀梨さんご自身は?
さっきから回答に困る質問が続くな・・。
亀『あ”-ってですか?高ぶる事はないですが、撮影中はストーリーに合わせて感情はそうなりました』
この後だったかな、撮影秘話として
変身シーン、ドンドンドンって15秒くらいですけど撮影に半日かかってますって教えてくれたの。
全体のカット、帽子を取って撮影、スカーフを取って・・って1枚1枚脱いでやりましたって。
会場から『ふぅ~』って冷やかしの声も上がりつつ
亀『結構頑張りましたw』
ここで、九州限定企画って事で【人間っていいね】企画の説明と
試写前にベムを上映する劇場スタッフが作ったメッセージボードの人気投票があってたので、その結果発表。
劇場スタッフが壇上にあがる時に後ろにスゴスゴさがる亀梨さま
そして真ん中へと呼ばれてスタッフの前を申し訳なさそうに歩く亀梨さま
なんだよあれ、いちいちカワイーじゃないかッ←ベラ口調
ンで投票結果が1位だったユナイテットシネマ・キャナルシティー13のスタッフに
《福岡》って書かれたご当地のぼりに亀梨さまがサインを入れて贈呈
-これは福岡限定ののぼりなんですよね?
亀『そうなんです。ベムがラーメン、福がめんたいこ、杏ちゃんは・・踊ってるという』
自分だけベム呼びで『えッ』って思った後に『踊ってる』って・・
亀梨さまへ。あれは博多どんたくって言うんですよ
サインを入れてる亀梨さまは後ろ姿だったんだけど、
体勢を低くしてマトリックス風に上体を反らせてるから
ケツがキュっと力が入ってるのがねー・・たまらんッ←変態
そして最後に日付をどこに書こうかとマジックをさ迷わせてる辺りが可愛かったんです
-それでは最後にこれから試写をご覧になる皆さまにメッセージを
亀『ワンカット、ワンカット、スタッフみんなと力を合わせて撮影しました』
『映画ならではの迫力あるものになってます、そしてー・・』
『ドラマから見てくださっている方はもちろん、映画で初めて見ていただける方にも楽しんでいただける内容になっています』
『あらためて人間っていいな、人間って弱いな、人間に対するメッセージをたくさん詰めていますので全部、しっかり、まばたきをせずに、ご覧になっていただきたいと思います』
会場『はいッ』
亀『ふふ・・』
これで亀梨さまは再び下手そでからはけちゃったんだけど、
右端から左端、前の方から後ろの方まで手を振ってたし
前日の夜からこの試写の為に並んでる人がいるって聞いたら
『風邪ひいてませんか?』って、前列にいるんだろうと予想して前の方に目を向けたり
メッセージボードをお友達と共作したって言ったらそのお友達の方にも目を向けたり
スチール撮影とTVの撮影と入って、客席に背中を向ける時間が長くなってるって気付いたのか
客席の方をクルっと振り返って煽ってみたりしてくれたりなんかして・・←日本語変
いやー・・、すごく優しい感じだった
大人な対応ジェントルマンでしたよ
人間っていいね、って言うか亀梨さまいいね、って感じ
キャナルの劇場スタッフさんが
『一番イイ所に飾りますので是非遊びに来てください』って言っていたので
さっそく見に行かないといけないな
そしてこの試写のハガキを譲ってくれた横尾友@Aちゃん。ホントありがとう