笑ってる君が好きだから

相変わらずヲタしてますよ、最近新たな沼を見つけて肩まで浸かってます

Endless SHOCK2013【2/23】@1幕② ※追記あり

2013-03-14 14:47:21 | レポ@KinKi Kids

相変わらず記憶のみのレポなので間違いは多々あると思われます。

あー・・。1回仕上がったと思ったら消えちゃったもんだから
またやる気を奮い立たせて仕上るのに時間がかかっちゃいました。
ネタバレNGな方、そして座長がお好きな方は特に今日はご遠慮ください


※感想には個人差があります。


※感想には個人差があります。


※感想には個人差があります。








Endless SHOCK2013
2013年2月23日13時/18時 帝国劇場


:亮太さんのいたところ
 


scene7・「World Adventure」

コウイチたちがブロードウェイの大劇場に移ってからのショーがこれ、ワールドアドベンチャー。

【America Introduction】

【屋良】胸元のボタンを開けた白シャツ、襟部分が黒のシルバージャケット、同色のタイトなパンツ

主に踊っているのは男性の外人ダンサー。
そして踊る4人の脇で軽く踊って4人を紹介するのがヤラ。

ヤ『チームU.S.A』

 ここ、思わずユーエスエーって自分なら語尾を上げたくなりそうなところなんだけど
 ユーエス→エーって語尾を下げるの
 またそのエーがイイ声
 なんかねー、英語が出来る人みたいだった←英語が全く出来ないから単純  

【America】

【屋良】引き続き
【亮太】袖、襟部分にゴールドのラインが入ったキレーな青で裾が燕の尾みたいになったタキシード、黒の蝶ネクタイ、白シャツ、黒パンツ

音楽が変わって幕が開くとそこはキラッキラのステージ。
華やかなオンの世界って事の演出なんだろうけど、
電飾を遠近法みたいに並べてよりステージもより大きく見えてる気がする。
そこにキレーなブルーの衣裳を着て照明に負けずキラッキラの笑顔で踊ってる亮太さん。

 ま、ま、まぶしーーーーッ

ホントにSHOCKのステージにいるんだなー・・って
幕が開けて既に40分ほど経ってまた再確認w
立ち位置は左から

岸越 松亮
 辰  福

こんな感じ。
位置が細かく動いたけどたぶん上手3人下手3人の組合せは崩れなかったはず。
間奏部分で音に合わせて肩をクックック、ク、クッって左右に上げるトコが昔からお気に入り(←誰にも通じない)


そっから♪Well clib to the top~ってトコから横一列

並びは
岸越辰り光屋福松亮
(多少シンメで予想入ってます)

足を蹴り上げるとことか、手を上げたり下げたりとかバチーンって高さが揃ってる(感動)
♪アッメリ~カぁ~ってトコで手のひらを出して上に上げるトコは
なんでそんなに楽しそうなの超カワイーよチクショーッ

最後のアウトロ部分、
岸くんとこっしー、松と亮太さんが向かい合って前後にステップを踏む場面。
毎年福ちゃんと辰巳がニヨニヨしてるのを観るのが好きだったから
《あ~、今年は観られないんだ・・》って思ってました。
でも上手で亮太さんの口角がヒクヒクw
たぶんマツにちょっかい出されているんだろうと想像

で、最後は前に並んでポーズ。
ここはアンナさんもいる下手が無茶苦茶カワイー
岸・辰・り・越 って並びだったかな、笑顔のプロ揃い


【Jungle】

【亮太】黒タンク、袖なしの迷彩ジャケット

 上半身脱いでる外人ダンサーさんの身体が芸術的
 江田さまみたいにそこに卑猥さが全然ないのッ←なぜ例えが江田ちゃん

ここでセンターにいるコウイチに松明を持って来るのが凛々しい顔したフクダ。
ヤラとリカが彷徨ってる風な感じを壁画?石像ちっくなセットが右に左に前に後ろに動いて見せてる。
その4つのセットをコシオカ・マツザキ・リョータ・ユータの4人が女性ダンサーとペアでそれぞれ動かす。

 亮太さんの上腕の筋肉がヤバッ
 惜しみなく脱いでるダンサーさんより上腕に惚れ惚れ
変態

 結局この日、2公演観て2回とも屋良さん見逃してる、衣裳すら憶えてない

【Dance】

【屋良】サイドにラインの入った黒パンツ、白ジャケット、黒グローブ
【亮太】衣裳チーム推奨豹柄インナー、推奨豹柄がフードの裏地になってる色々装飾された白ジャケット、黒パンツ、チェーンベルト

 ココこそ見せ場ッ
 しかしワールドアドベンチャーってココはどこの国なんだろうか

ヤラ・リョータ・ユータをメインに3人でタップダンス。
初見の時からJungleが短くなった気がしたから余計にココが長く感じた。
セットはシンプルに3段くらいの階段が3つ。

立ち位置は岸・屋・亮が基本のパターン

 屋良しさんのタカタカは去年の道化~で観てるから特に驚くこともなく
 亮太さんのタカタカもPZで観てるから特におぉ~ってこともない

でも途中、リョータが下手、ヤラが上手でそれぞれソロダンスあり

♪Da Da Da Dance!ってとこでやっぱり口ずさんでたんだけど、その後
♪胸に抱いて~ってトコで両手をキュって握って胸元に当ててからの小首かしげるリョータ

  王道キターーーーーッッ

最後は階段の一番上に上ったヤラをセンターにリョータとユータが下で片膝付いてポーズ。

 屋
岸亮

ンで、さらにアウトロ部分が残っていて、
そこは3人並んでポーズを取る。ここでまたユータの肩に腕を回すヤラ

 パンフでヤラとユータの関係性はコウイチとヤラのそれを投影させたもの、
 みたいに書かれてあったけど、ヤラはユータにストレートな愛情表現するのね
 
 お芝居とは言え、亮太さんにもちょっとは構って欲しいなぁ・・(小声)


【SOLITARY】

【亮太】白シャツ、黒のネクタイ、黒スーツ、黒い帽子と赤い手袋

このメドレーとも言える場面、1曲づつのダンスももちろんスゴイんだけど、
このメドレー1曲1曲に合わせて裏で衣裳を替えてるんだからその早着替えもスゴイなー・・って思う。

ここ、序盤はコウイチ・タツミ・フクダのみ。

 そうか・・。コウイチ側の2人はこの曲で捌ける必要ないんだ・・。羨ましい(ぼそっ)

1番のサビの前半部分で上手後方からリョータ、コシオカがイン。

 この時にすでに赤い手袋をしてるんだけど、
 初見の時には亮太さんが間に合ってなくて手袋をしながら後ろから前列に。

   ・・・#$%&※※×▽@(訳:超カッコイーッ

 後ろからダンサーさんの間を縫って入りながら前列に歩いてくるこっしーと亮太さん
 それがもう説明しようがないくらい感じっこ出してて
 カッコイーの
 スマートなの
 そしてなによりイケメンなの←落ち着け
 しかもしかも亮太さんは手袋しながらとかちょっともーーーッ


 ただねー・・。
 手袋をしながら来る方がカッコイーんですよ、ぶっちゃけ。反則かと思うくらい。
 でも手袋は間に合わせて出て来るのが正解なんだと思う。
 一人つけながら出てくる悪目立ち感がちょっとモヤっと。
 個人的には間に合わない方が好きなんだけど夜公演では残念ながら間に合ってました
 
そしてサビで立ち位置が変わった辺りかな。
下手側でピンスポの照明を囲む様に女性ダンサーさんが円になっているんだけど、
そのセンターにいるべきヤラが出てこない。

舞台そでに目を向けるコウイチとリカ。
下手から出てくるはずのヤラは上手にいて、
ステージに出ようとするけど間に合わないって判断なのかスタッフに取り押さえられている
ヤ『行かせろよ、オイ

コウイチの判断でヤラがやるはずだったんだろうポジションは自分がそのまま踊り続け、
リカもそれに合わせて少し曇った表情でコウイチをパートナーにして踊り続けた。
コシオカ、マツザキ、リョータ、ユータは自分たちはステージを捌けるべきだと判断して上手そでに走った

 出て来たばかりなのに・・←そういう問題じゃない
 

 でもここからが福ちゃんの見せ場なのッ
 タツミとフクダが女性ダンサーさんとペアになって踊るところが無茶苦茶カッコイー
 辰巳も勿論カッコイーんだけど、比じゃないくらい福ちゃんが盛れてる、盛れまくってる

  てんこ盛り←なんだそりゃ

 女性ダンサーって赤坂さんの事なんだけど、
 福ちゃんが腰に手を当てるトコとか柔らかくてスマートで色っぽい表情してるの
 思い出しても口角が緩む、キャーッ
 そのうちこの曲、福ちゃんメインで観てるかもしれない

また途中からコシオカたち4人が合流。
帽子を被って入って来て、フクダに帽子を渡すのはリョータ。
(シンメで予想するならタツミに帽子を渡すのはユータかな)
合流してからの立ち位置は
 
岸越 松亮
 辰  福  

ここから【ハ】の字になって、その後【×】字に並んでってフォーメーション変えながらのユニゾン。
亮太さんは【ハ】の字の時は上手、前から6番目
【×】字の時は上手後ろから3番目

  外

 越


こんな感じ(外:外人ダンサーさん)

アウトロ部分、女性が後ろに下がると男性がエスコートするようにペアで捌けて行く。
外人ダンサーさん、コシオカと順に捌けて次はリョータ
でも曲が終わる待って、あとちょっと・・

 ・・#$%&※
 
・・間に合ったけど手を添えたのとほぼ同時にステージが暗転



そしてショーは1幕を終えた。。。

scene8・バックステージ

場面変わって1幕と2幕の幕間。

タ『コウイチ、1幕の終わり方暗すぎないか?』
コ『Japanesqueがハッピーエンドなんだからいいんだよ』『そんな事よりなんでさっきのシーン、ヤラは上手から出ようとしてたんだ?』
タツミは舞台のセットが下手の舞台袖を塞いでたようだとコウイチに説明する。

メンバーがリラックスした様子で集まってきて、
そのタイミングでオーナーが楽屋見舞いにやってきた。

 確かに去年までのオーナーの登場は不自然すぎだよね
 衣裳があったからステージに出ちゃった(てへっ)ってあるわけない
 でもココでオーナーメインの曲がないって美波里さんがせっかく出演してるのに勿体無いとも思った
 アンナちゃんとこっしーとマツも印象が弱いって考えたら
 初出演の亮太さんと岸くんは大抜擢じゃないですか

談笑をしながら下手から入ってくるユータとマツザキ。上手から入ってくるコシオカとリョータ。

 こっしー・・、もう赤い手袋取っててもいいのに(小声)
 夜公演だったかな、上手から下手に移動した亮太さんが岸くんとジャンケンしてたの。
 パーかグーかで勝ってました
 パーで勝ってガッツポーズしてたんだっけなー?どっちだったかなー・・
 
怒鳴る声と共にヤラが頭を下げて謝罪するスタッフ2人と下手から現れた。
リカとフクダがなだめても自分の見せ場を潰されたヤラの怒りはおさまらない

 確かに。
 私も1度でいい、DVDとかCDの特典でもいいから
 《ヤラが見せ場のSOLITARY》を観てみたい

『ステージは生き物だ。それに対応するのがプロだ』と言うコウイチと
『決められた事をキチッとするのがプロじゃねえのか』と言い返すヤラ

 『衣裳があったから出ちゃった(てへっ)』がこのセリフの前にあるから
 オーナーの立場ないよね・・、って
 去年まではこのセリフの後ついオーナーを観てしまってた←余談

上手に回って出ようとしたと言うヤラの言葉にかぶせ気味にコウイチが怒鳴る
コ『その前にわかれって言ってんだよ

 ンな無茶な・・って言うか
 自分だってタツミに聞くまでセットが下手塞いでたって知らなかったじゃん(小声)

コ『Show must go on、何があってもショーは続けなければならないんだ』
ヤ『・・またそれかよ
誰かがミスしてもショーを止めるわけにはいかないと続けるコウイチに
ヤラはあぁすれば良くなる、毎日こうしたらどうだってアイデアを出すからミスするんだ、
みんなが着いていけなくなってるなってるんだと声を荒げる。

 この時ねー、亮太さんが俯くの。セリフないトコで芝居してるの←激甘
 まあ、もう誰も止められない感じ

コ『・・・お前はもうステージに立つな』
たぶん全員『・・・

 岸くんもこの時、下向いて何言い出すのって感じで微笑。しっかり芝居してました

ンでなんの解決もせず全員の気持ちがざわついたまま2幕開演5分前のブザーが響く。
フ『ほら、みんなスタンバイしよう』『ユータ、早く着替えろ』『タツミ、刀の確認しとけ』

 今まで米さんが言ってたセリフだ。
 大人なんだよね、、、一番。

 ・・・。

 やっぱカッコイイよねー、福ちゃん

みんなが準備に向かってもなおその場にいるリカとヤラとコウイチ。
コウイチについていくと言うリカに無言のままのコウイチ。
コウイチに何とか言って欲しくて詰め寄ろうとするリカをオーナーが肩を押さえ準備に向かわせた。 
でもヤラが《このカンパニーーを乱してるのはお前だ》って言われると
鏡台をバンって叩いてヤラの前に向かい胸倉を掴むコウイチ。

 ここねー、ヤラさんの横顔、アゴから首のラインがキレーなんだー←雑念多すぎ
 
立ち止まったら終わりが来る、みたいな事を言ってるコウイチに
小道具の刀を叩き落として
《Show must go onかよ》って冷たく言い放ってヤラも口数すくなく支度に向かった。

残ったオーナーはコウイチにかつて自分もブロードウェーのトップにいた頃の栄光と
それで失ってしまった代償を聞かせた。
(私は)気付いたら仲間が離れ一人になってしまっていた、
あなたにはまだ仲間がいる。その事は忘れないで欲しいと・・。

 
 結局この場面では大したセリフもなくリョータはフクダに促されて下手に捌ける。
 この時に右手を首元にやってネクタイを緩めながら歩くんだけど
 ちょ、ちょ、ちょ待って待ってその仕草ヤバイヤバイ超絶カッコイーッ

だけど、これを前列で観た夜公演。
首元に手をやった瞬間に聞こえた音

  ・・ベリッ

 ベリって・・マジックテープなの
 

 早替えだからそうなんだろうけど、その音は聞きたくなかったよ亮太さん
 ホントにネクタイを緩めていると騙されていたかった・・。

 あぁ頭の中で♪ついておいで(By嵐)が流れてるよ、ふふ
 

そして2幕が始まる。。


scene9・「Japanesque Show」

 コウイチ側の福ちゃんと辰巳が正統派殺陣陣営。
 いいなー、いいなー、こっしーはそっちがいいなー・・
 こっしーの山賊衣裳、あまり好きじゃないんだもん(小声)

舞台のセンターから笛を吹きながら出てくるのがタツミ。
錫杖って言うのかな、そんな風な杖を持ってるのがフクダ。
フクダは途中、和傘を持ってるリカから和傘を渡されるんだけど
肘を伸ばして肩の高さに腕を上げて赤い和傘をキリっとした顔で持ってるフクダ・・・。

 超絶カッコイーッッ←デレ期始まりました

フクダにデレデレしてると上下のそでから片手に松明、片手に刀を持って
コシオカ・リョータが下手から、マツザキ・ユータが上手がら登場。
こっちも松明を肩の高さに腕を上げてて対抗するの←脳内桜満開

 ンで、ココで亮太さんの山賊衣装を初めて確認。
 身丈の短い濃い茶色のファーベストに足元は淡い色のファーを装飾。
 ざっくりまとめると全体的に茶色い感じ。←雑w

 何故だろう・・。こっしーほど嫌じゃない。
 山賊衣装はアンダー165だと着こなせるデザインなんだろうか
 姫設定のリカを護る女性ダンサーさんの喉元に刃を向ける亮太さんがカッコよかった~ 

松明には燭台がついていて、途中でステージに立てて置くんだけど
その時の立ち位置、置き位置は
左から(岸)・(松)・越・亮 ※シンメで予想入ってます←視野狭ッ
この立ち位置の時に舞台のセンター奥から大ボス・ヤラ登場。

 屋良さんも当然山賊衣装。
 ただ、30才になったわけだし
 3年前ほど腕を出してたり膝小僧が見える様な萌え衣装じゃないはず・・
 ・・とか思っていたらなんのなんの
 肩の変な落書きはなくなったけど惜しみなく腕は出してるし、
 前は確か右足の膝小僧しか見えないはずだったのに
 両足の膝小僧がぁぁぁああああ

ンで、リカの背後から近づいたヤラは右手でリカのアゴをクイってつまみあげる。

  ちょっ、その親指ヤバイヤバイやばば#$%※@

コウイチが客席から登場してステージに上がり、
白髪の兜をはずし後ろに投げ捨てるのを合図に合戦が始まる。
リョータは早々といったん上手にはけ、
コウイチが投げ捨てた兜を拾ってコシオカも上手にはけ。
次に出てくるのはステージの奥の暗幕をめくって登場。
立ち位置は屋良さんをセンターに後ろに4人。
屋良さんが《この女の前で惨めな姿を晒すがいい(ふっ)》みたいな事を言うんだけど
その言い方がまさに半蔵。
《殺せ~》ってセリフがこんなに似合う人いない←十分褒めてます

 ・・なのに膝がチラチラ見えるとかマジで反則(小声)

合戦の中では辰vs越、福vs松だったり、辰vs亮だったりなかなか観ない景色が新鮮。
前列で観てる時は地声も聴こえて迫力満点
《うりゃー》とか《どりゃー》とか亮太さんの雄雄しい声もいただきました。

屋良さんの殺陣は相変わらず身軽、
コウイチと1対1の時、攻撃をかわす時にクルクル・・ってターンするんだけど
何回転したってくらい回ってもよろける事なく重心低く刀を構えるの
身体能力の高さにビックリする
それでいて表情が冷酷な殺し屋。
ステージの前方スレスレのトコにいる敵を背後から刺し殺す時の顔とか
本人、事ある毎に自分はドM発言してるけど絶対超ド級のSです

そして1対1で死闘を繰り広げている2人の後ろに大階段のセットが現れ、
その階段でコウイチを狙う銃口が4つ。
上手側の階段は上段から亮・岸
そして最上段には囚われの姫(リカ)もいる。
最上段まで上がって猟銃を下ろし、再び刀に持ち変える。

撃たれて苦しむコウイチに笑みをこぼす4人の立ち位置は松・岸・越・亮
刀を首の後ろに回して首を左右に傾けて気だるそうにする岸くんの残虐っぷりが印象的
・・だったんだけど、
ラスト、4人対コウイチってなった時にコウイチの迫力に負けて完全に戦意喪失。
腰がひけた構え方だったり、もう相手を見ずにただ刀を向けて突進する辺り、
メンタルは全然戦いに不慣れな青年の雰囲気を感じ取りました

あー。タツミとフクダもコウイチと同じ場面で銃で撃たれる。
それでも《くそー、くそー》って最後の力を振り絞って敵に向かうんだけど力尽きる。
下手で串刺しの様な斬られ方をして、
そして俯いた頭を髪を引っ張りあげられて顔を上げるタツミ。

 この時の表情、前列で観た時ホントにやばかった
 辰巳に弁慶の姿が見えました(←身体の線が細いけどね)


そして亮太さん。
ヤラとコウイチが台に乗ったところでピンスポが当たる見せ場のあと、
台から降りたヤラに刀を投げ渡したり、
コウイチに斬られた仲間が亮太さんに助けの手を伸ばしてるところを《邪魔だ》と斬り捨てたり
最後、階段で斬り捨てられてそこから後ろ向きにダイブしたり。
・・と、初参加とは思えない程に随所にイイ仕事をさせていただいています

特に手負いの仲間を斬っちゃうとこなんて、
数年前の演舞城で観た江田ちゃんみたいで無茶苦茶カッコよかった

 殺陣指導の方、アザーーーッス


最後はもう立つのもやっとって感じのコウイチに
《立てよ》《まだ終わっちゃいねーぞ》って挑発したかと思えば
階段まで迫ってこられて《なんで立つんだよ》《さっさとくたばれよ》とたじろいでたり、
全然倒れないコウイチにコシオカの『この化け物がぁー』とか
マツザキの『この死にぞこないがぁ』って言うような絶対言ってるセリフはなく
公演毎に自分の感情で自由に演技させてもらってる感じでした。

それに今年の殺陣の終盤、ステージ上にはこっしーと亮太さんと屋良さんのみ。

 なんてオレ得なんだろ~

結局自軍の戦力をすべてコウイチに奪われたヤラ。
自分も相当の傷を負った、それでもまだ姫のもとに上ってくるコウイチ。
最上段で待ち構えるヤラとの最後の一騎打ち。
そこで刀を交えた瞬間、ヤラの刀はステージの上手へ弾き飛ばされた。

一瞬止まる芝居、うっすら笑みをこぼすヤラ。
そこへ代わりの刀を裏から持って来たタツミがコウイチの元へ駆け寄る。
タツミの差し出した刀を鞘から抜いたコウイチはそれが本物の刀だと気付く。
でも気付いてなおそれをセットに突刺し、ヤラに抜くように煽る。

ンでそこで事故が起きてコウイチは階段から転落。←壮絶なやりとりを《ンで》で済ます

 この場面、過去ライバルを観てるか、刀を持って来ていた町田さんを観てました
 今年も基本はそうなんだけど、
 さすがに前列、しかもセンターだと血糊を顔にたっぷり散らした座長が目に入る・・
 なかなかの迫力でございました

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