以下ネタバレです。
・・とは言え、記憶のみのレポなので多々間違いはあるかと思います。
感想には個人差がありますのであしからず。
ネタバレNGな方は今日はご遠慮ください。
Web拍手
滝沢歌舞伎2014
3月6日18時/3月9日 12時、17時
秋山大河のいたトコ
太鼓
∟ゴールドのラメ生地の布で腰を巻いて黒パンツ
暗転してる中、
バトンの女性が現れて静まり返ったステージを上手から下手に弾むように動くと足元が水溜りだったかの様な効果音がする
PZの時の水の帰る場所の屋良さんのフリーダンスみたいだ~・・って思った人はたぶんカンだけじゃないはず
OPといい、変面といい、バトンの女性は1幕に出番が結構あって、さながらシルクドソレイユから選抜されました、
みたいな衣装が和テイストのステージに異空間の人が来ちゃったって存在感
あのバトン・・、ハルくんでもよかったのでは
初見の時はそう思ったし、
一緒に食事をした友達もカンがハルくんを好きだと知ってるからかもしれないけどそう思ってたと同意してくれてたんだけど
よくよく考えると、あの方と同じコトをハルくんに求められたら私キンチョーして舞台楽しめない
だって、OPはバトンじゃなかったけど後藤くんのバイオリンの音色の中一人飛び出して来るし、
この太鼓のシーンは一人だし、変面や先にネタバレしちゃうとこの後の曲ではサビで滝沢さまと二人ッスよ
ハルくんが大事な見せ場でバトン落とすんじゃないかって心配で昼公演なんて仕事に集中できない~~~ッッ
・・話を劇中に戻します。
ハセジュンが太鼓が川の流れを表現する楽器で云々って2階上手側の客席端で語っている間に
上下の舞台そでから太鼓をセッティングして口上の時の様にステージ前方で並列
並びは左から
江・池・福・渡・秋・佐・深・●・●・●・●・●・松・林
暗くて顔もハッキリ見えないんだけど、シルエットや並列した後に向かう太鼓の立ち位置から探るとこうでした。
MASKの時のダンスをひきづってるのか大河の汗がまだ引いてなくて
男祭りの前から大河は鎖骨や胸元を汗で光らせていて胸板の真ん中に汗をツツって流れてました
その計算された汗の流し方は江田ちゃんの専売特許なのに大河ってばいつの間にw
並びは左から
岩
(ドラム) 後石
佐 渡 阿 宮
深 滝 京
福 秋 稲 冨
池 江 林 松
こんな感じ。
始まる前にウリャーとか、叩き始めるキッカケのそ~れッって掛け声だって
2階席に座っていても今の声って大河だって分かるくらい大河は大声を張ってたけど
始まってしばらくして叩くリズムが変わるキッカケのだぁあああってアレ、
大河の声しか聞こえないんだけど、あそこソロねえソロ
だぁぁぁあああ、男前~~ッッ
一方上手側。
上手側にいる翔太さんは腰の低い位置でズボンをはいて骨盤からの筋肉のラインを見せていて
雄雄しい掛け声を出しながらもエロさもしっかり出すのヤバイヤバイ
幸大さんはお腹をクッと引っ込めてるから是非見て
・・と、幸大友@Rさんから指令があったので9日に双眼鏡でガンミ
幸大さんもしっかりお・へ・そ・だ・ししてお腹は出さず色艶出してました
後半は組み木で足のない太鼓に替えて、
ついでに自分たちの立ち位置も変更して再び上下の舞台そでから太鼓を押してセッティング。
そして太鼓を前に座り足で挟むようにして仰向けに寝そべってスタンバイ
この頃には大河は背中も汗を流していたからステージに寝そべるの、かなり気持ち悪いだろうし、
次のダンスに誰か滑らないといいな~とか思ってたりするのかな・・。
立ち位置、、、改め寝位置は
福 冨
池 秋 (滝) 稲 幸
江 渡 佐 深京 ● ● 林
若干シンメで予想が入ってるし、前後の位置は確信ないけど、たぶんこんな感じ
とりあえず
大河
佐久間
って並びは間違いない。佐久間くんの太鼓だったり本人だったりが大河に被って見えないんだもん
センターの滝沢さまの掛け声で上体を起こしてドン!
ここから音楽が始まったと同時にしばらくの間、上体を45℃くらいのトコでキープさせてひたすら連打
うぉぉおおおおって雄叫びあげながら連打
首筋立てながら、汗流しながら連打連打
後半のこのパフォーマンス、まだパンフ見てないけど名付けるなら【鬼畜太鼓】
目茶苦茶ハードそうだもん
うぉぉおおお!って太鼓ではなく天井を見上げる翔太さんだったり、
首を振りながら額から流れる汗が目に入るのか目をキュっとつぶって連打する佐久間くんとか、
全員が全員腹筋を苛めてます
・・ココって去年と一緒なら滝沢さまが逆さ吊りになって太鼓叩いている場面ですよね
自分がハードだからって後輩にも今年はハードな事させてきたんだろうなー・・って
そんな風に思っていたら、その様な事を演劇誌でホントにコメントしていたらしい
・・やっぱりね
いつか
∟黒タンク、シルバーのサテンシャツにベスト、黒パンツ
太鼓の撤収を目隠しするように人の腰の丈くらいある布がステージを横断。
その布の下をくぐって太鼓の撤収を早々に済ませ素肌にジャケットを羽織ったThey2人が客席に降りて
黒子が用意したお立ち台の上へ。
立ち位置はセンターブロックの3列目辺りの上手側通路に翔太さん、同列辺りの下手側通路に江田ちゃん
この曲、まさに江田剛ココにありって感じっこプンプン匂わせた江田剛オンステージ
だけどさ・・、
変面の時は全面マスクで息苦しかっただろう中を踊り、滝沢さまも持ち上げ、
その後に間髪入れず休憩なしで和太鼓→鬼畜太鼓。
ンでもってスグにダンスってキツイだろうなー。素肌にジャケットの蒸れ具合もハンパないだろうなー・・。
お立ち台の上で頭上の何かを掴む様に手を伸ばす江田ちゃんの恍惚の色っぽい表情が
ふと実は意識遠のく表情なんじゃないかとすら心配になった
翔太さんもカッコよかったの~~~ッ
持ってる最前列のチケットが上手である事が嬉しくなりましたもん、この時の翔太さんの立ち位置を確認してwww
江田ちゃんと翔太さんはサビの手前まで。
Aメロが始まる前に客席から助走と踏み込みだけでステージに手も添えることなく飛び上がった2人が猛烈にカッコよかったなー
『オレ今カッコイーなう』の江田ちゃんは捌ける間際にしっかりジャケットをずらし肩をピラっと見せ、
ザ☆江田なダンスをこれでもかと見せ付けて下手にはけて行きました。いやーホントにぶれない(笑)
2番のAメロでスノマンくん達が女性ダンサーさん達とサビまで踊り、
ラスサビ前の間奏部分でスノマンくんたちが後ろ向きで制止している時に
上下のそでからカウントごとにThey→MAD→MADEの順で登場
バレエちっくな要素のあった振りは大河にはMAXデレ期であっても上手とは思えなかったけど
でも手を頭上に伸ばす時に柔らかく伸ばす雰囲気だったり、指先まで意識してる雰囲気とか
手と一緒に顔も上を見上げる時の首のラインが男っぽくて思わず口角が緩む←変態
ラスサビはハの字の立ち位置で最上手が
大河
江田
・・の並び。
いちいちザ☆江田なダンスで本領発揮しているからつい大河と比べちゃう
顔を頬の辺りに添える手の角度が微妙に違うだけでどうして江田ちゃんの方が色っぽいというかエロく見えるんだろう・・・。
汗の流れ方同様、ココも江田ちゃんの専売特許観て盗んで欲しいなー・・
曲の終わりに「おぉーッ!!」って掛け声が劇場に響いたけど、初日にはこの掛け声はなかったはず。
コレ、男祭りの滝沢舞台っぽくて嬉しい変更点