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羽田へGo!

2006-10-11 16:47:13 | トラベル
羽田アクセス:鉄道2社の競争が過熱 貴重なドル箱路線で(毎日新聞)

自分も主に遠征するときに羽田空港を使います。そのときに頭を悩ますのは、どうやって羽田空港まで
行こうかということです。どうも、自分の中ではその時々においてこの方法で行こうというブームが
存在しているように思えてきます。

一時期は、蒲田駅から路線バスで行く方法をよく使いました。これが家から羽田まで最も安上がりで行くことが
できる方法なのですが、蒲田まで行くのに何度も乗換しなければならないのが面倒です。

その後、東京モノレール浜松町駅にチェックイン用の機械ができてからは、俄然モノレール経由になりました。
東京モノレールは、JR東日本の子会社なのでスイカを使ってモノレールに乗ることができるのも便利です。
ちなみに、この記事の中に「JR東日本と提携し、ICカード「Suica(スイカ)」が使えるようにした」とありますが、
「提携」ではなく「子会社化」なので、スイカが使えて当然です。

しかし、チェックインの機械という利点も、ANAがSkipサービスを始めてしまうと、それほど利点にはなりません。
わざわざ浜松町経由で行く必要もなくなったなと思い、この間はじめて大井町からリムジンバスで羽田まで行きました。
朝早かったこともあって、30分もかからずに羽田空港まで行くことができました。でも本数はそれほどないのが弱点。

では京急を使うことはないのかと思ったら、京急をよく使った時期もありました(蒲田から羽田空港へのバスも
「京急羽田バス」なのだけれど、この場合は電車の京急)。ただ、自分の家から京急に乗るまでが結構大変なので、
これはあまり使わなくなりました。

そうした中で、羽田空港の国際線ターミナルが拡張されることにより、飛行機の便数の増加、そして乗客の増加を
あてこんだ東京モノレールと京急の戦いが始まっています。京急蒲田で高架式の工事をしているのはよく見かけますが、
東京モノレールも昭和島で快速の通過を待避できるようにするようです。屋根もないあの駅です。東京モノレールの快速は、
ただ止まる駅が少ないだけで、普通を追い抜くわけではないから、どっちに乗っても大した違いはなかったのです。

ただ、今からあれこれ心配しても空港拡張は2009年度なので、今から自分があれこれ心配するようなことでもありません。
家を出てから帰るまでが旅行なので、羽田空港までのルートも相当重要ではありますが。


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