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ソウルコンレポ その1

2008-06-06 22:34:48 | 田中れいなちゃん
さぁやっとソウルコンのレポートを書こうと思うしだいです。

この日は朝から明洞にあるソウル風おかゆ店へ行き(ここもまた旨かった!!)、その後に何か
ガッツリしたのを食べたくなったので、新宿では毎日行列な「あの」ドーナツ屋でドーナツを食べ
(店の中は朝早いからかガラガラ。ただし日本人の客がいたw)、少し散歩をしてから、地下鉄で
オリンピック公園へ向かいました。

オリンピック公園へは、自分が乗った光化門から地下鉄5号線で一本。ソウル中心部からでも
1300ウォン、約130円ぐらいでしょうか。30分以上掛かるのに130円!目黒駅からだと5分間、
西小山までしか行くことができません。あっ、地下鉄についても書きたいことがあるけど、
それはまた別途。

で、途中地元の女の子の集団が乗り込んできました。うちわらしきものを持っているところや
「さゆみナンチャラカンチャラ」と話しているところを見ると、明らかに娘。コンです。今思えば、
確かに自分の好みな女の子じゃなかったけど、通訳代わりにお友達になればよかったと思います。

何人かのファンの子とも話をしたけど、日本から来たヲタに対して、日本語でしゃべって
くれるんですよね。エライなぁと思うのと、モーニング娘。というのがなければ、この子達は
きっと日本語を覚えるきっかけもなかったはずです。自分なんてソウルではほとんど英語で
過ごしたのとは大違いです。

そしてオリンピック公園駅に到着。



う~ん、11時前くらいに到着したからか、ドッと客が降りるわけでもなく、まぁそこそこの数の
客が降りたなという印象。そして公園の中を歩いていくと・・・見慣れた長いグッズ列w日本も
韓国も変わらない、長いグッズ列w仕方なく最後尾に行くと、すぐ後ろにはみっつぃTを来た、
明らかに日本から来た人が。おまけに、列はぜんぜん動かないし、そもそもどんなグッズが
あるのかわからないまま、暑い中並んでいる自分。よく考えたら、この時間からライブ終了後まで、
オリンピック公園の中で座った覚えがないです。こうやって並んでいる間にも、現地のスタッフが
なにやら韓国語で話すのだけど理解できず、"Explain in Japanese,please!"と叫びたくなるほど。
こんな列を目当てに、双眼鏡とサイリューム売りが来ます。

1時間ぐらいしてようやくグッズ売り場の近くまで来ました。そこで、グッズ一覧が書かれた
紙をもらいました。これを見て思わず座り込みました・・・



ハングルだから何が何だかわからん・・・特に5行目から書いてあるソロ写真らしきところの
名前がわからない・・・ここは解読するしかない!と思い、こんな感じでひとつずつ読み解くことに。


がき りさ
えり
みちげ さゆみ


こんな無駄な努力も、売り場近くの小さい紙に日本語訳が書かれており「おせえよ!」と
文句ひとつたれたくなりました。

頼まれ物などを35000ウォンで購入し終え、会場を撮影。



こちらはCD/DVD売り場。



ここで、夜コンのチケットがない自分は当日券売り場の列へ。ここでもスタッフは韓国語で何やら
話しているのですが自分はわからず、とにかく並ぶことに。自分の番が来たので、

6時からの回、スタンディング1枚

という感じなことを英語で伝え、88000ウォンで購入(前売りと同じ値段じゃないか!)。
荷物を特設の預かり場に預けて、昼公演の入場列へ。

自分はF2ブロック246番で、それらしいところで立っていたら、「FC?」と地元ファンが尋ねてきて、
「Yes」と答えたら、わけもわからず前の方に固まっていた日本からのヲタと一緒にされました。
あれは何だったんだろう?そして、暑い中入場を待つ人間に対して、ミスタードーナツから、
無料ドーナツ配布というむごい攻撃!のどが渇くではないか!!でも美味しかったwその後は、
ドーナツの形した気ぐるみとも抱き合ったし。

やっとのことで入場。日本みたくカメラチェックは一切なし!(だからライブ中に撮影も可能)。
南北国境が近いから、金属探知機が待ち構えているのかとも思ったけど、そうしたものもなし。
自由な世界だな!!

一歩中に入ると・・・ちっちゃ!!そしてホントにスタンディング!!たとえて言うならば、
小学校の体育館に客席を付けた、そういう感じです。ステージ上手側にあたるF2ブロックに収まり、
そこから1時間立ってライブ開始を待ちました。


長くなったのでまずはここまで。

なかのひと


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