そのさきへ -Deep Sky Blue version-

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「田中れいな」の誕生日

2009-01-19 00:00:00 | 田中れいなちゃん
1月5日のハロコンからの帰り、渋谷からS駅行きのバスに揺られながら、「自分ってやっぱりバカだなぁ」と
思ってしまいました。この日は仕事初めでかつ、ハロー初めでもあったのですが、れいなちゃんへのお手紙を
書きたいと思った自分は、というより前日までに書いておけばよかったのでしょうが、朝6時半に家を出て、
日比谷の某カフェで簡単な朝食と共に、1時間以上も便箋にああでもない、こうでもないと書いていました。
それでも完成しなかったので、昼休みに手紙を書き完成させました。

ふだんの朝、仕事へ行くときなんて、いつもギリギリまで寝て、ギリギリまでテレビを見たりネットをしたり、
慌てて出かけています(いや、仕事へ行く前に必ずやることがあるのですが、それについては省略します)。
イヤイヤ向かう仕事に対して注ぐ情熱(もしそんなものがあれば)に比べたら、この日の自分は比較に
ならないくらいバカなことをしていたんじゃないか、とバスの中で考えていたのです。

自分は田中れいなちゃん、いや「田中麗奈ちゃん」がダイスキだってことはいつも言っていることです。
それでもまだまだ自分はれいなちゃんへの応援がぜんぜん足りないと思っています。中にはたとえば、
メンバーから「認知」をもらうことを「目的」としている人もいるっぽいです。それはそれで楽しいので
あろうから何も否定しません。でも、どんなことであれ、本当に大好きなのであれば、そのことに対して
ゴールを設けてはダメだと思うのです。それを達成したら次目指すものを見失いそうだからです。

人間は、どういうことに対しても、好きになることと嫌いになること、大嫌いになることは簡単なことであり、
大好きになることはこれらに比べたら難しいことだと思います。そう考えたら、

オレはれいなちゃんがダイスキなんです!!

だなんて言っていられません。むしろ現状は「大好き」を目指す「好き」なんだとうぬぼれています。
だからこそ、もっと一生懸命に応援しないとダメなんだと思っています。そうした衝動が手紙を書いたり、
あちこち遠征する、みたいな行動になってしまうのでしょう。

2003年1月19日、テレビの前に現れた「田中麗奈ちゃん」を初めて見たときの衝撃は今もそのままです。
でも、れいなちゃんをもっと応援したいという想いはいつもあふれています。それを仕事へのパワーに
変換したり、たまにはエロネタで発散したり、そして、れいなちゃんへの声援に注ぎながらも、もっと
もっとれいなちゃんを応援していきたいです。

もちろん、同じ日に娘。入りが決まった、きゃめやさゆにもがんばってもらいたいし、自分も応援を
惜しみたくないですが、やっぱり6期誕生6周年の今日もこう叫びたいです。

オレは田中れいなちゃんがダイスキなんです!!



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