講演会「バングラデシュで学んだこと~豊かさと貧しさの意味~」
バングラデシュという国名を聞いて、まず皆さんが想像するのはどんなことでしょうか?「洪水」「サイクロン」といった自然災害にはじまり、どの統計で眺めてみても最貧国に位置するという、いわゆる「負のイメージ」かもしれません。
しかし、実際にバングラデシュはそんなに悲惨な現状なのでしょうか。
メディアでは決して報道されることのないバングラデシュの生活を事例に「豊かさと貧しさ」について参加者の皆さんといっしょに考えていきましょう。
【講師】矢野 孝明氏
福岡教育大学大学院在学中に特定非営利活動法人バングラデシュと手をつなぐ会現地駐在員として、その後JICA青年海外協力隊として、計3年間に渡ってバングラデシュの農村部で活動に従事する。帰国後、現地の声をもとに「開発教育の実践」をライフワークとしている。現在、特定非営利活動法人バングラデシュと手をつなぐ会理事。
■□■日時■□■
平成19年5月13日(日)
(Ⅰ部)13:30-14:30
総会特定非営利活動法人バングラデシュと手をつなぐ会2007年度総会
(Ⅱ部)14:30-16:00
講演会「バングラデシュで学んだこと~豊かさと貧しさの意味~」
■□■場所■□■
福岡市NPOボランティア交流センター「あすみん」
(福岡市中央区大名2-6-46福岡市立青年センター5F)
■入場無料■会員の方でなくともどなたでもご参加いただけます■
■□■問合先■□■
特定非営利活動法人バングラデシュと手をつなぐ会
TEL/FAX (092)844-1369 bangla@npgo.jp
最新の画像[もっと見る]
13日(日)には、総会に引き続いての矢野孝明君の講演会ですね。
楽しみにしています。
なお、季節がら、背景を青空に変えてみました。
40名あまりの方が参加、総会議事を終了し、さらに現地に3年間駐在した矢野君の講演会。
楽しい、ためになる総会でした。
これから、20周年に向けて、皆さんのお力をお貸しください。