2015年度のゴールデングラブ賞が発表された。
殆どが妥当な選出だと思うが、中には疑問に感じる選出もある。
今シーズンも幾つかのポジションで疑問を感じる。
守備に関しては、単純に数字だけで評価は出来ない。
基本的には 「守備率」 などの数字だが、それだけではないのが守備。
この 「守備」 を評価する際に、数字に表れないものも影響する。
特に 「この選手は守備が上手い」 と言う思い込みが曲者だ。
例えば派手に飛びついて好捕すれば、確かに強く印象には残る。
しかし派手に飛びつく様な打球は、実際には1シーズンで何度も無い。
他の選手なら追いつける打球に追いつけず、記録の上ではヒットになる。
その打球がヒットになったのは、その選手の守備範囲が狭いからでは?
毎シーズン思う事だが、プロ野球担当記者に言いたい。
お前らの目は節穴か!!
尚、どのポジションが疑問なのかは、書く必要も無いでしょう。
殆どが妥当な選出だと思うが、中には疑問に感じる選出もある。
今シーズンも幾つかのポジションで疑問を感じる。
守備に関しては、単純に数字だけで評価は出来ない。
基本的には 「守備率」 などの数字だが、それだけではないのが守備。
この 「守備」 を評価する際に、数字に表れないものも影響する。
特に 「この選手は守備が上手い」 と言う思い込みが曲者だ。
例えば派手に飛びついて好捕すれば、確かに強く印象には残る。
しかし派手に飛びつく様な打球は、実際には1シーズンで何度も無い。
他の選手なら追いつける打球に追いつけず、記録の上ではヒットになる。
その打球がヒットになったのは、その選手の守備範囲が狭いからでは?
毎シーズン思う事だが、プロ野球担当記者に言いたい。
お前らの目は節穴か!!
尚、どのポジションが疑問なのかは、書く必要も無いでしょう。