１２月８日（火） 正捕手を奪い返せ！！

９３試合、打率２７０、９本塁打、４１打点。


熱心なＧ党なら、上記の成績が誰のものかお分かりですね。
指揮官が「打てる捕手」と主に起用した、８番打者の今シーズンの成績です。


　　　　　　　　　


打率は及第点だが、それ以外は満足と言えるには程遠い。
チャンスに強い訳でもなく、どちらかと言うと「アッサリ」と言う言葉が合う。


盗塁阻止率は「３４０」の数字を残すも、実際は「３３」もの盗塁を許すフリーパス状態。
「成長している」と言われるリードも疑問。


「打てる」とも言えず、最も重要な「守る」に関しての貢献度は低い。


やはり捕手は、守備を重視した起用が望ましい。
一番の理想は、今シーズン度重なるケガに泣いた「元正捕手」が収まる事。


　　　　　　　　


この男の一番の課題は「打撃」である。
それこそ「打てる捕手」になれとは言わないが、せめて「２３０」くらい打って欲しい。


来シーズンは嫌われている指揮官に、苦手の打撃でアピールして・・・
正捕手を奪い返せ！！


エースが抜けるであろう来シーズン、今シーズン以上に投手を含めた守備力の向上が求められる。
そのカギを握るのが「扇の要」。


とにかく来シーズンは、小林誠司の奮起に期待したい。

１２月８日（火） 背番号、変え過ぎ！！

背中に背負っていながらも、選手の「顔」となる背番号。


そこまで数は多くないが・・・
背番号、変え過ぎ！！


背番号は選手にとっても、ファンにとっても大切なものだと思う。
その背番号をたった１年で変えるのは如何なものか？


あくまで個人的な考えです。