取材(^_-)-☆

昨日は、第9回都電落語会が開催されました！！
演者さん皆さんが、ラッピング電車に施された高座や設営に
驚かれます。
移動型の落語会をお客様だけでなく、演者さんも喜んで下さり
「やりにくいから、面白い」に変わった瞬間に出会いました。
（木久蔵師匠も「凄いテーマパークのようですね。」と
前回仰られていました(^_-)-☆）

東京MX「クラッソ」という番組で、都知事と野田秀樹氏が
2020年に向けて、「町々に伝統文化芸能を継承する移動型の
イベントが何か出来ると良いですね」と仰られていたのですが
正に、都電落語会が匹敵すると皆様から評価頂き、嬉しい限りです。

今回は朝日新聞文化部の取材が入りましたが、
こん平も元気一杯「ちゃらーん」のご挨拶をさせて頂きました。

遊雀師匠の落語がとても楽しく、この会の主旨を大変に御理解して頂き
お客様も喜んでらっしゃいました。
「こん平師匠に会えるだけでも、価値あるイベント」とまた、「生チャラーンを
拝見できて幸せ」と絶賛して下さいました。
私も、一門以外の様々な演者さんと関わらせて頂き沢山の事を感じて
益々父の存在の大きさ、そして紡ぎを知り日々感動しております。