般若心経の写経練習帳二冊目開始。
先般一冊目はボールペンで練習したが今回は待望の
「筆ペン」を使って練習しようと思ってます。
ところで、この練習帳(アマゾンポチ)したのだけど、
表紙の右上に「とちぎ発」と書いてあるでしょう。
これはナンだ???
写経練習前にひとつの疑問が発生しました。
この疑問解決に一日費やしました。
*****
この本の隅から隅まで眺めて不思議発見!
表紙右上のヘノヘノ模様の下に「とちぎ発」と記されている!!!
なんとこの本の発行は「下野新聞社」だった。
へのへの模様は栃木県の県土の形のようです。
「とちぎ」って栃木県のことでした。
栃木県といえば昔行ったことある日光東照宮くらいしか知らないです。
練習帳の裏表紙に 発行 「下野新聞社」って書いてある。
『したの』じゃないですよ『しもつけ』だって・・・
「下野新聞」って栃木県宇都宮市にある新聞社なんです。
この新聞社が発行している本でした。
なぜ? 疑問わきますね。
そして栃木県宇都宮市にある真言宗智山派花蔵院の
住職さんの監修による本だったのです。
花蔵院の松本弘元住職さんの現代語訳や用語解説
などもあって勉強になりそうです。
楽しんで、そして心して練習しようと思います。
しかしまだまだ暑いようですね、心して今しばらく頑張りましょう!