リトル・モンスターズ

恋人に裏切られて姉の家に転がり込んだ
さえないミュージシャンのデヴィッドは、
おいが通う幼稚園の先生キャロラインを好きになり、
彼女に近づくために遠足に同行する。
動物園には子供たちに人気のテレビ番組司会者テディ・マクギルがいた。
子供たちが大喜びする中、大量発生したゾンビが一行に迫っていた
（yahoo映画よりあらすじ）

あらすじ読んで、最後の一文で
えｗ何これ、見るｗｗってなったわｗｗ
以下ネタバレあり。





















結構好きですｗ
下ネタ満載なので、見る人と場所は選んだ方が良さそうだけどｗ
デヴィッドは粗野で下品なんだけど、
ゾンビが襲ってきて子供達を一生懸命守る為に行動して
どんどんまともになっていく。
子供達を怖がらせ無い為にこれはゲーム！って体で
ずっと引っ張っていくの大変そうだけど
キャロライン先生と頑張った。

そしてキャロライン先生はほんと格好いい！
子供達の為にどんな時も笑顔を絶やさず
明るく音楽を奏で歌い、ゾンビを殺る時は容赦なく（笑）
子供達も神経図太いんかあんまり泣かないし
実際だったらもっとパニックになってそうだけど
まぁ、そこは映画だから（笑）

デヴィッドのおいのフェリックスの食物アレルギー反応は
その前に伏線みたいなのあったから
絶対これやらかすなぁ…と思ったらやっぱりやらかしたｗ
まぁ、キャロライン無双だった訳だが（笑）

テディは最初から最後までくそでしたねｗ
裏切りそうだなぁ、と思ったらやっぱり裏切って
期待は裏切らない…（笑）

とりあえず音楽でだいたい解決していて
最後はゾンビも歌い出すという（笑）
結構残酷なんだけど基本コメディ的なので
最初から最後まで続けて一気に見ました。
幼稚園児がトラクター運転するかーい！って
突っ込みもしたい所だが、まぁご愛敬でｗ
最後隔離された状態でもみんなで歌ってたシーンは
ちょっとうるっときてしまった…

星は3.5です。