カタスミ

AKIRA

子供の頃見た事あるんだけど
当時は意味が全然分からなかったので
改めて視聴してみた。
以下ネタバレあり。
割と酷評なので好きな人は自己責任でどうぞ。















短く要約すると
中二病にすごい超能力持たせたらとんでもないことになった
という話です。(ほんとただそれだけ)

う~ん…
世間の評価とは反して自分には合わない映画でした。
つまらんかった。
だいたい最初の30分でもう1時間くらい見てる気分でしたが
え…まだ30分…と思ってしまった。
ストーリーがあってないようなものなのですごいダラダラ感…
だいたい1時間くらいからもう流し見してたわ…
後、キャラクターが全部一緒に見える。
男女すら見分けがつかないんだけど…
声で判断する感じかな~。
グロ表現が多くて人もいっぱい死ぬ。
かおりちゃんとか死ぬ為だけに出てきたから
別に出さなくて良かったよなぁ。

メカの描き方とかとかはすごいかっこいいし
廃退的な世界観とか好きな人はのめり込めそう。
冒頭の爆発画面が無音なのはかっこよかった。
絵の部分では当時のレベルでは相当高いんだろうけど
私は絵よりストーリー重視なので
あんまりピンと来なかった。

『さんをつけよろでこすけ野郎』って
AKIRAの台詞だったのかw
どう見てもおじさん25歳は笑ったw
だいたいこんな治安の悪いところで
オリンピックなんかできるかいw
しかも何でオリンピック会場なんかに
AKIIRA保存してんのよw

結局はメカと破壊とグロが描きたいだけで
あってないようなストーリーのまま2時間は長すぎるわ…
やっぱ映画ってどんなに評価されてても
自分に合う合わないってあるんだなぁ。
ストーリーは始終つまらなかったです。
星は2つ。
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