たよたよと母たもとほる小春かな …駄句である(_ _;)…パタリ
去年の秋、取壊されるという家の庭に咲いている石蕗を掘って来て玄関先に植えた。
根付くか心配したが、なかなか丈夫な花のようで、よれよれになりながらも去年は暮れまで花をつけていた。
春先からは新しい葉が次から次へと開き、10月末になると花茎がまっすぐに伸びてきて、現在はきれいに花を咲かせている。
ショートスティという施設に託していた母だが、床ずれが悪化して体に穴ができてしまい、再び総合病院に舞戻っている。
病院の看護師からそれとなく引き出した話によれば、施設ではほったらかしの状態だったのでは・・・ということらしい。
病院と違い施設はコロナ対策と称して家族もケアマネさんも完全にシャットアウト。誰も状態を確認できないのが良くなかったようだ。
体力もずいぶん落ちてきているようで、棺桶を行ったり来たりしているような状態になっているので。近くに住む叔父(母の弟)に生きているあいだに一目会わせるべく病院に連れて行った。
「もう十分生きたし、家のことは心配しないでババの処さ行げば!」と叔父。
「ババ何処さいる?」と母。
会話はまったく噛み合わない。
帰りの車の中で叔父が「ああやって生きてるよりは死んだほうがマシだべ」と言っていたが。私はすぐに「んだんだ」と相づちを打った。
叔父は「コロナもあるので葬式は首都圏の兄妹全員を呼ばないで代表して1人に来てもらったほうが良いな」と気の早い話をしていたが、私も床の間の辺りをすっきり片づけ、午後からは青山に古くなってきた礼服を買い替えに行こうかと思っているところであるヾ( ̄o ̄;)オイオイ
去年の秋、取壊されるという家の庭に咲いている石蕗を掘って来て玄関先に植えた。
根付くか心配したが、なかなか丈夫な花のようで、よれよれになりながらも去年は暮れまで花をつけていた。
春先からは新しい葉が次から次へと開き、10月末になると花茎がまっすぐに伸びてきて、現在はきれいに花を咲かせている。
ショートスティという施設に託していた母だが、床ずれが悪化して体に穴ができてしまい、再び総合病院に舞戻っている。
病院の看護師からそれとなく引き出した話によれば、施設ではほったらかしの状態だったのでは・・・ということらしい。
病院と違い施設はコロナ対策と称して家族もケアマネさんも完全にシャットアウト。誰も状態を確認できないのが良くなかったようだ。
体力もずいぶん落ちてきているようで、棺桶を行ったり来たりしているような状態になっているので。近くに住む叔父(母の弟)に生きているあいだに一目会わせるべく病院に連れて行った。
「もう十分生きたし、家のことは心配しないでババの処さ行げば!」と叔父。
「ババ何処さいる?」と母。
会話はまったく噛み合わない。
帰りの車の中で叔父が「ああやって生きてるよりは死んだほうがマシだべ」と言っていたが。私はすぐに「んだんだ」と相づちを打った。
叔父は「コロナもあるので葬式は首都圏の兄妹全員を呼ばないで代表して1人に来てもらったほうが良いな」と気の早い話をしていたが、私も床の間の辺りをすっきり片づけ、午後からは青山に古くなってきた礼服を買い替えに行こうかと思っているところであるヾ( ̄o ̄;)オイオイ
知り合いの奥さんも面会が出来ないうちに
病状が悪化して亡くなりました。
コロナは全てに影響してきますね。
泣くに泣けないし無力感で一杯です。
片割れ月さんも悩みは尽きないでしょうが
どうか御身大切に。
お気遣いのコメントありがとうございます(*^^*)ポッ
死に損ないを抱えていると精神状態も普通でなくなっているのかと思い、せっかく頂いたコメントへの返信も控えるようにしていたところです。
これから本格的な冬になるのでご自愛ください。コロナ禍なので猶更に
花瓶の水を飲もうとした義母を思い出しました。
私も先日、急に日付がわからなくなって焦りましたが……。
お母様が病院でお辛い思いをされていないといいけれど。
片割れ月さんもファイト~!
横浜に行かなきゃね(*^^*)ポッ
母は病気するまでは全くボケてなかったのですが、すっかりボケてしまいました。
4人部屋の病室では痛い痛いとわめいて煩いと、今は個室に隔離されました。
もっと生かしてやれと言う叔父もいれば、この辺で楽にしてやれと言う叔父もいて…
人の命だもの、他人がどうしようもないか(*^^*)ポッ
KOSIの誌友も私のブログを覗いているみたいだから。
面と向かって書けない。
貴殿のおしゃるとおりです。
今日はZOOM句会の退会を申しでました。
ぼちぼちゆきましょう。
母の容体が良くないので私は少しイラついていたような気がします(*^―^*)ゞポリポリ
でも、思いが同じ人がいて安心しました。
なんだかんだ言っても俳句に関しては貴女から離れられないかも・・・
ぼちぼち行きましょう (*^^*)ポッ
お母さまの容態が心配ですね。
こんな時、ちょっと投句をやって心が癒されるのにね~。
野心家ですから、ご自分しか見えなくなっている。
学歴も教養もない普通の人間が、人を見る目は養われています。
そこらあたり詩人でありながら気づかないのが彼の弱点だと承知をしています。
それより、お母さま。
どうかご自愛をなさってください。