相続の話ととのふ小六月 …駄句である(_ _;)…パタリ
九月に父方の親せき99歳(父の姉の夫)が亡くなって葬儀に参列していた。
納骨の最中の墓前で従兄から遺産分割やらなにやら生臭い相談をされ、安請け合いをしていた。
そして、先月に従兄がやって来て、
言われたとおりに事を進め、現金は姉弟に均等に分配したが、田舎ゆえ二束三文の不動産は誰も欲しいと言わなかったので自分が相続することになったという。誰も文句を言うものもなくとんとん拍子に話が整ったそうだ。
そこで、相続登記を町の法律家に頼めば20万も掛かるというので、私に申請書類を作ってほしいと頼まれた。
ちょちょっと書類を作って法務局に申請していた登記が昨日完了し、「これで遺産相続の手続きすべてが無事に終了した」と、従兄が今日あいさつにやってきた。
礼をしたいのだが受け取ってくれないかと10万が入った封筒を渡された。他所に頼む金額の半分程度と見積もったようだが、なにしろ片手間にちょちょっとやった仕事なのでそんなに貰うわけにはいかない。
「1万でどうだろう」と、1万円だけ抜き取って9万返すも、
「他に頼めば20万もする仕事を、いくらちょちょっとと言ってもこのぐらいは当たり前ではないか」と言って受け取ろうとしない。
「それでは申し訳ないから2万だけ頂こう」
「それでは私の気が済まない」と残りの8万を受け取ってもらえない。
「仕方がない」といって、もう1万だけ受け取って7万を返す。
そんなことを繰り返して、結局のところ私が5万円を受け取ってようやく収拾にこぎつけることができた┐(´д`)┌ヤレヤレ
やはり目出度く相続を終わらせるには、現金は均等に分けるに越したことはない(*^^*)ポッ
今日の石蕗のようす・・・どうやら根付いたようだ(*^^*)ポッ
九月に父方の親せき99歳(父の姉の夫)が亡くなって葬儀に参列していた。
納骨の最中の墓前で従兄から遺産分割やらなにやら生臭い相談をされ、安請け合いをしていた。
そして、先月に従兄がやって来て、
言われたとおりに事を進め、現金は姉弟に均等に分配したが、田舎ゆえ二束三文の不動産は誰も欲しいと言わなかったので自分が相続することになったという。誰も文句を言うものもなくとんとん拍子に話が整ったそうだ。
そこで、相続登記を町の法律家に頼めば20万も掛かるというので、私に申請書類を作ってほしいと頼まれた。
ちょちょっと書類を作って法務局に申請していた登記が昨日完了し、「これで遺産相続の手続きすべてが無事に終了した」と、従兄が今日あいさつにやってきた。
礼をしたいのだが受け取ってくれないかと10万が入った封筒を渡された。他所に頼む金額の半分程度と見積もったようだが、なにしろ片手間にちょちょっとやった仕事なのでそんなに貰うわけにはいかない。
「1万でどうだろう」と、1万円だけ抜き取って9万返すも、
「他に頼めば20万もする仕事を、いくらちょちょっとと言ってもこのぐらいは当たり前ではないか」と言って受け取ろうとしない。
「それでは申し訳ないから2万だけ頂こう」
「それでは私の気が済まない」と残りの8万を受け取ってもらえない。
「仕方がない」といって、もう1万だけ受け取って7万を返す。
そんなことを繰り返して、結局のところ私が5万円を受け取ってようやく収拾にこぎつけることができた┐(´д`)┌ヤレヤレ
やはり目出度く相続を終わらせるには、現金は均等に分けるに越したことはない(*^^*)ポッ
今日の石蕗のようす・・・どうやら根付いたようだ(*^^*)ポッ