今回も子どものときに欲しかったけど、買えなかった思い出のレゴを紹介したいと思います!
南海の勇者シリーズより「6277 ポートロイヤルの港」です!!
ちょっとしたジオラマを作って撮影してみました♪
1992年に発売されました💡
ロジャー船長率いる海賊たちに対抗する提督軍の拠点となる港です!
港の雰囲気がとてもよく出ていますよね♪
私がなぜこのセットを欲しくなったかと言うと下のカタログを見たからです!笑
ロジャー船長が捕らえられて縛られ、横の扉からカップをもったウッドハウス提督が顔を出す……このカタログに子どもの頃の私は妙に惹きつけられてしまったのです💦
同じジオラマを再現したかったのか、ダークシャークⅡ世号も買って襲撃させたかったのか、よくわかりませんがとにかく欲しかったです💨
しかし、値段は14000円!👀
魅力的なセットは高額なことが多いんですよね😣💦
前のブログを読んで頂いた方はわかると思いますが、ダークシャークⅡ世号、ブラックナイト城、このポートロイヤルの港はほぼ同時期に発売されています。
私にとって魅力的なセットが目白押しだったんです😍
この3つのセットが発売された黄金期に一気に私はレゴに心を奪われてしまったのがわかると思います!笑
ただこんな高額なセット、3つ同時に買えるわけないんです😢
少年の願いは叶わずに終わったのでした⤵️
しかし、大人になり某オークションで購入することができ、子どものときに果たせなかった夢を叶えることができました✨
では、ポートロイヤルの港を詳しく紹介していきます♪
裏側から見た様子です。
このセットは立体基礎板とベースプレート1枚からなる大きなセットです!(現代のレゴではありえませんね😅笑)
さらに写真中央の小型船までついてきます♪
立体基礎板エリアとベースプレートエリアはこの橋で繋がっています!
橋は上げ下げできるので、ここを先程の小型船が通ることもできます♪
立体基礎板エリアにある塔です。
おそらく貿易船を監視するためのものだと思います💡
塔のてっぺんには巻き取り式のクレーンが設置されていて、荷物や宝箱などを運ぶことができます♪
塔のてっぺんには巻き取り式のクレーンが設置されていて、荷物や宝箱などを運ぶことができます♪
楽しいギミックです!
降ろす場所を間違えると危ないですね!笑
こちらは宝箱を運ぶ途中、坂道でバテて、兵士さんに手伝ってもらっている図。
何事かとウッドハウス提督がカップを持って顔を出しています💨
子どものときにやりたかったことができました!笑
こちらはウッドハウス提督の執務室です。
昔のレゴは遊びやすいように後ろがら空き式が多いです♪
特にインテリア等はないですが、机と地図くらい設置したいですね🤔
執務室の屋根は倉庫になっていて、クレーンを使って荷物を収納することができます!
執務室の屋根は倉庫になっていて、クレーンを使って荷物を収納することができます!
デッドスペースの使い方、上手いですね笑
こちらはベースプレートエリアの桟橋の様子です。
他の人の紹介記事で面白かったので、真似して再現してみました♪
港でよく見かける光景!笑
このポートロイヤルの港をガラス棚に入れて飾るときは、「6259 とりでの牢屋」と「6267とりでの酒場」を繋げて港を大きくしています♪
写真手前の桟橋は私のオリジナルです💨
雰囲気出てますかね??
写真右にあるのが「とりでの牢屋」です💡
海賊が捕まってます。
海賊とウルフ盗賊団ほど牢屋が似合うやつはいませんね笑
ゆうれいフィグが好きなのでここにも登場してます笑
こちらが「とりでの酒場」です💡
他の方も紹介されてますが、この「とりでの酒場」も素晴らしいセットで、これ1つでたくさんの物語が作れます♪
ロジャー船長が捕まっています😭
仲間の海賊、助けてあげてくださいm(_ _)m
全体の様子です😀
ポートロイヤルの港だけでもフィグが提督軍7人、海賊が2体ついてくるので、色々な物語が楽しめます♪
ですが、このように他のセットも組み合わせると、ポートロイヤルの港にはなかった牢屋や酒場ができてより港町らしくなると思います✨
この世界観が無限に広がっていくのがレゴの醍醐味だと思います💨
これだからレゴはやめられませんね🤩
読んで頂いた方、ありがとうございましたm(_ _)m