今回は私の中でレジェンドとなっている2つ目のLEGOを紹介します!!
お城シリーズから「6020 マジックツリーハウス」です!!
1993年発売で、当時の価格は750円でした💡
このセットはおそらくですが、私が先日紹介した「ゆうれいと騎士」に次いで2番目に購入したLEGOだと思います!
このセットは、魔法使いのおじいさんと小さな木の家の小箱のセットになります!
でもこれだけで十分夢の詰め込まれた魅力的なセットだと思います♪
まず商品名が「マジックツリーハウス」、さらに魔法使いのおじいさんってファンタジーで溢れてますよね💡
元々このセットは1993年に発売されたマジックドラゴンシリーズの1つであって、他のセットにはドラゴンとかも登場しました!
ですが、このセットはほのぼのとしたある種の『癒やし』のセットでした。
その『癒やし』の要因の1つがこの鳥です💡
このセットや「ゆうれいと騎士」然り、お城シリーズ、南海の勇者シリーズなどこの年代のセットにこの鳥が同梱されていることが多いです。
この鳥が非常によいアクセントというか和やかな雰囲気を出していると思うんですよね!
ミニフィグに持たせるとかわいさが倍増です♪
前置きが長くなりましたが、セットを見てみると、グラスや魔法の書、樽や剣など小物も充実しているんです💨
だからこんな物語ができます!
ついに手に入れた魔法の書!
この魔法の書を読んで……
書いてあるとおり調合して剣でかき混ぜる……
そして…!!
うまい酒ができたぞー!!
魔法の薬じゃないんかい!?笑
終
さらに「ゆうれいと騎士」と組み合わせればこんな物語もできると思います💡
騎士「魔法使いよ……悪いゆうれいを退治するための剣を我に授けたまえ!」
魔法使い「うむ!」
魔法使い「この剣を使うがよろしい!」
騎士「ありがとうございます!」
終
という感じの騎士がゆうれいに挑む前日譚ができます!笑
レゴのカタログによると、この魔法使いはドラゴンマスターと言って、ドラゴンを魔法で自由自在に操ることができるそうです!
しかも苦手なものは「ゆうれい」だそうで、また物語ができそうですね!笑
このマジックツリーハウスはそんなドラゴンマスターのちょっとしたアトリエ、書斎なのではないでしょうか??(後日紹介しますが、彼にはちゃんとした家があります💡)
陽気のよい日に魔法の書をのんびりと読む、そんな素敵な場所だと思うとワクワクしますよね✨
ちなみに今回も当時のものは跡形もない状態だったので、写真のものは某オークションで未開封品を購入したものです!
なので、開封して組み立てましたが、箱はきれいです♪
箱裏の組み替え例です💡
やっぱり鳥がいい味出してますね〜!
魔法使いのステッキもゆうれいと同じように、光る使用になってます🤩
上手く写真が撮れなかったので、写真はありません⤵️
小箱のセットながらも夢がいっぱい詰まった、どこか和やかな雰囲気のあるこのセット。
私の中では伝説といっていいほど、心に残っているセットです。
読んで頂いた方、ありがとうございましたm(_ _)m