▼金属片の大半、事故が原因
全国の道路のガードレールに金属片が付着していた問題は
国土交通省は専門家による調査委員会をさいたま市で開催。
ほとんどの金属片が接触事故で付いた自動車の部品とする結論に達した。
・成分分析した102個すべてが自動車の部品だった。
・事故発生率が高い道路区間で多く見つかった
・破断面には引っ張られてちぎれた形跡があった
以上のことなどから、車の接触事故が主原因とした。
調査委は今後、再現実験で発生メカニズムを解明する。
また車の部品と考えにくい例については、材質の分析などを進める。
ちょっと胡散臭い結果とだけ言っておく。
▼“官製SNS”で地域コミュニティー復活 行政スリム化も
ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)で、失われた地域コミュニティー復活を
総務省がSNSを地域活性化に生かそうとしている。
総務省は12月ごろから、地方自治体やNPOなどの協力を得て、
東京都千代田区と新潟県長岡市でSNSコミュニティーを構築する実証実験を行う予定。
まず住民同士の交流ツールとして活用してもらい、
ゆくゆくは行政参加のきっかけに育てるほか、災害時の連絡手段にも活用する計画。
ネットとリアルを縦断して住民同士が助け合える体制を作り、行政のスリム化にもつなげたい考え。
◎SNSを災害時の“草の根メディア”に
SNSは災害情報伝達にも威力を発揮する。
被災地のユーザーが状況をリアルタイムで伝え。
「マスメディアで報道されるのは、被害のひどい地域の衝撃的な映像ばかりだが、
被災住民が本当に必要なのは、どこなら安全か、どこに食料があるのかといった生活情報」
情報の提供元は、個人情報をある程度開示し、実名を前提にしたコミュニティーのメンバー。
匿名で誰でも投稿できるブログや掲示板などと異なり、信頼できる情報が集まるだろうと期待。
◎SNSコミュニティーが税金を減らす?
SNSで地域の人々が盛んに情報交換したり、
オフ会を開いて地域コミュニティーが活性化すれば、行政のスリム化につながる可能性もある。
例えば、SNSを通じて近所の人の顔や名前、人となりが判明すれば、
夜道も必要以上に警戒する必要がなくなり、地域パトロール関連コストを削減できるかもしれない。
ごみや子育て、介護の問題など、近所の人と協力すれば解決できるものは多そうだ。
「都市部は住民1人1人が孤立しているために、行政に依存する割合が高くなる。
コミュニティーで住民同士がつながれば、住民だけで解決できる課題もあるだろう。
少子高齢化で税収が伸びない中、地域コミュニティーを活発化することは重要」
◎地域SNSを全国へ
地域に住んだり働いている人なら、招待なしで参加できるようにする予定。
本名参加が原則だが、本名の公開レベルは選べるようにし、友人以外はニックネームで通すことも可能に。
日記や掲示板の情報を外部にRSS配信したり、外部ブログやSNSの日記を取り込む機能も盛り込む。
ほかのSNSをメインに使っている人は、地域SNSの更新情報をメインSNSにRSS配信すれば、
2つのSNSをバラバラに管理せずに済む。
地域の地図や災害、天気情報など、地域限定の情報も得られるようにする予定だ。
実験終了後は、地域の飲食店やスーパーの広告を入れるなど、ビジネス化も検討。
実験がうまくいけば、地域SNSを全国に広げ、日本全体の活性化につなげたい考えだ。
試みはいいと思うんだけど
市民や区民の大半がSNSに参加することを前提としているし
メンテナンス的な部分に不安があるんだけどな。
土日にサーバートラブルが起きた場合お役所だったらすぐに対応してくれなさそうだよね。
●ブラジル 日本戦は主力温存
明日の明け方に日本と対戦するブラジル。
引き分け以上で1次リーグ突破が決まるとはいえ、監督は主力のベンチスタートを示唆。
練習後の会見では
「メンバーは公表しない。何人かは入れ替えるつもり。
ジーコと戦えるのは特別な機会だが、ブラジルにとって危険はない。
なぜならジーコがプレーするわけではないからだ」とのこと。
この記事を見て正直見る気が失せた。(笑)
勝つ確率が上がったと捉えればいいのだろうけど
早起きしてテレビを付けてみようかと思っていたけど
なんか結果とゴールシーンだけ後から見ればいいかなぁって思えてきてねぇ。
税金の話を書いたのでニュースはこの辺にしておく。
今日は行政関係の話ばかりになったなぁ。
勉強不足な部分もあるからあまり触れてなかったジャンルだけにねぇ。
先日書いた郵政民営化の方が個人的には何とかなってほしいんだけどね。
税金が上がるのは嫌だけど国民として考えたらやむを得ない部分はある。
納得できるかどうかは前に書いたとおり誠意が見られるかどうかにかかっているけど。
ただ、郵便局については別。
過疎地まで行き届いたサービスなんてものは行政だからこそ出来るものだと思う。
頼りにならない行政とは言うモノの行政だからこそと出来る部分を蔑ろにしちゃいけないヨ。
全国の道路のガードレールに金属片が付着していた問題は
国土交通省は専門家による調査委員会をさいたま市で開催。
ほとんどの金属片が接触事故で付いた自動車の部品とする結論に達した。
・成分分析した102個すべてが自動車の部品だった。
・事故発生率が高い道路区間で多く見つかった
・破断面には引っ張られてちぎれた形跡があった
以上のことなどから、車の接触事故が主原因とした。
調査委は今後、再現実験で発生メカニズムを解明する。
また車の部品と考えにくい例については、材質の分析などを進める。
ちょっと胡散臭い結果とだけ言っておく。
▼“官製SNS”で地域コミュニティー復活 行政スリム化も
ソーシャルネットワーキングサイト(SNS)で、失われた地域コミュニティー復活を
総務省がSNSを地域活性化に生かそうとしている。
総務省は12月ごろから、地方自治体やNPOなどの協力を得て、
東京都千代田区と新潟県長岡市でSNSコミュニティーを構築する実証実験を行う予定。
まず住民同士の交流ツールとして活用してもらい、
ゆくゆくは行政参加のきっかけに育てるほか、災害時の連絡手段にも活用する計画。
ネットとリアルを縦断して住民同士が助け合える体制を作り、行政のスリム化にもつなげたい考え。
◎SNSを災害時の“草の根メディア”に
SNSは災害情報伝達にも威力を発揮する。
被災地のユーザーが状況をリアルタイムで伝え。
「マスメディアで報道されるのは、被害のひどい地域の衝撃的な映像ばかりだが、
被災住民が本当に必要なのは、どこなら安全か、どこに食料があるのかといった生活情報」
情報の提供元は、個人情報をある程度開示し、実名を前提にしたコミュニティーのメンバー。
匿名で誰でも投稿できるブログや掲示板などと異なり、信頼できる情報が集まるだろうと期待。
◎SNSコミュニティーが税金を減らす?
SNSで地域の人々が盛んに情報交換したり、
オフ会を開いて地域コミュニティーが活性化すれば、行政のスリム化につながる可能性もある。
例えば、SNSを通じて近所の人の顔や名前、人となりが判明すれば、
夜道も必要以上に警戒する必要がなくなり、地域パトロール関連コストを削減できるかもしれない。
ごみや子育て、介護の問題など、近所の人と協力すれば解決できるものは多そうだ。
「都市部は住民1人1人が孤立しているために、行政に依存する割合が高くなる。
コミュニティーで住民同士がつながれば、住民だけで解決できる課題もあるだろう。
少子高齢化で税収が伸びない中、地域コミュニティーを活発化することは重要」
◎地域SNSを全国へ
地域に住んだり働いている人なら、招待なしで参加できるようにする予定。
本名参加が原則だが、本名の公開レベルは選べるようにし、友人以外はニックネームで通すことも可能に。
日記や掲示板の情報を外部にRSS配信したり、外部ブログやSNSの日記を取り込む機能も盛り込む。
ほかのSNSをメインに使っている人は、地域SNSの更新情報をメインSNSにRSS配信すれば、
2つのSNSをバラバラに管理せずに済む。
地域の地図や災害、天気情報など、地域限定の情報も得られるようにする予定だ。
実験終了後は、地域の飲食店やスーパーの広告を入れるなど、ビジネス化も検討。
実験がうまくいけば、地域SNSを全国に広げ、日本全体の活性化につなげたい考えだ。
試みはいいと思うんだけど
市民や区民の大半がSNSに参加することを前提としているし
メンテナンス的な部分に不安があるんだけどな。
土日にサーバートラブルが起きた場合お役所だったらすぐに対応してくれなさそうだよね。
●ブラジル 日本戦は主力温存
明日の明け方に日本と対戦するブラジル。
引き分け以上で1次リーグ突破が決まるとはいえ、監督は主力のベンチスタートを示唆。
練習後の会見では
「メンバーは公表しない。何人かは入れ替えるつもり。
ジーコと戦えるのは特別な機会だが、ブラジルにとって危険はない。
なぜならジーコがプレーするわけではないからだ」とのこと。
この記事を見て正直見る気が失せた。(笑)
勝つ確率が上がったと捉えればいいのだろうけど
早起きしてテレビを付けてみようかと思っていたけど
なんか結果とゴールシーンだけ後から見ればいいかなぁって思えてきてねぇ。
税金の話を書いたのでニュースはこの辺にしておく。
今日は行政関係の話ばかりになったなぁ。
勉強不足な部分もあるからあまり触れてなかったジャンルだけにねぇ。
先日書いた郵政民営化の方が個人的には何とかなってほしいんだけどね。
税金が上がるのは嫌だけど国民として考えたらやむを得ない部分はある。
納得できるかどうかは前に書いたとおり誠意が見られるかどうかにかかっているけど。
ただ、郵便局については別。
過疎地まで行き届いたサービスなんてものは行政だからこそ出来るものだと思う。
頼りにならない行政とは言うモノの行政だからこそと出来る部分を蔑ろにしちゃいけないヨ。
そういうのを102個見過ごしましたって言ってるのと同じことじゃないかこの結論。
その数ミリ単位でこすれるという状況が102件もあったって言ってるの。
それって神業だよなぁ。
なんか政府の都合の悪いことの報道を少しでも減らすための自作自演だったりしてな