前回紅葉の写真を載せさせていただきましたが、すっかり冬ですね
今日は河口湖で最低気温-7℃を記録したそうです。
こんな寒い日は暖かいものが食べたくなりますよね
ということで、また食べ物ですが(笑)
富士山駅ビルの3階にある和食屋さんに行ってきました。
富士山麓の澄んだ水を使い、滋賀の窯元特注製作の土鍋で炊いた富士吉田産ミルキークイーンが最大のこだわりとのことで、
ふっくらとした炊き上がりのご飯と、富士山麓で育った食材をつかった料理は、仕込みから仕上げに至るまで料理長が一人で手掛けているんだそうです。
信楽焼の土鍋を使っているということで、先日本物を見てきたばかりの私は運命的な出会いだと思いました(笑)
お店はビルの南側に位置しているので、大きな窓からの眺望もよく晴れた日は窓際に座ると冬でも汗をかくくらい暖かい日差しが入ります。
私たちがいただいたのは「鯛の胡麻茶漬け」と
「鮪と鯛のお刺身定食」
どれもとても美味しくて、もう一食ずつ食べれそうだねなんて話しながらしっかり完食しましたが、
地元の食材にこだわっているというのが、とても魅力的だと思いました( *´艸`)
外食というとどうしても洋食を選んでしまいがちなのですが、
地元のそれもこんなに近くに素敵なお店があるのだから是非またいきたいと思います。
お車でお越しでない方も、電車を降りてそのまま行けますので機会があったらぜひ足を運んでみてください
s.watanabe