週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2010年47号 感想

いぬまるだしっ

　ドキドキ！！ 温泉パニック！！ ～ポロリもあるよ～

　……何の罰ゲームなんだ、この回は。



ぬらりひょんの孫

　そういや、魔魅流にも、そんな伏線があったな。
　ロングパス過ぎるし、元の魔魅流も知らないし、あまり関心が持てないケド。

　ところで、四尾の槍“虎退治”って、やっぱ加藤清正の槍なのかね？



黒子のバスケ

　不思議な事に、黒子がドライブを覚えただけで、誠凛と秀徳が互角になってしまった。
　結局のところ、日向も３Ｐを外さないから、緑間の長所って、射程距離だけなんだよな。
　秀徳も、誠凛みたいに、日向を２人でマークすれば良いのに。



めだかボックス

　『致死武器スカーデッド』志布志飛沫により、阿久根、喜界島、真黒、日之影前会長の４人は、揃って病院送りに。

　飛沫が優勢なのは人質のお陰かと思っていたけど、１対１でも日之影前会長を圧倒出来るのか。
　１人で軍隊と戦える人間よりも強いなんて、一体、どんな「過負荷マイナス」なんだろう？

　なお、飛沫が４人を殺さなかったのは「未成年のうちに人を殺したら罪が軽くなって損」だかららしい。
　実に過負荷らしいセリフだけど、この言い方だと殺さなければ捕まらないみたいにも聞こえるな。
　一方的に襲い掛かり、４人も病院送りにしたのだから、傷害罪で逮捕出来ると思うんだけど。

　あと、「こんな形で出会ってなければ、とてもいい友達同士に～」というセリフも、過負荷らしくて良かった。
　「こんな形で出会ってなければ」って、自分の意思で襲い掛かって来たんじゃねーか。
　そうじゃなくても、試合前に闇討ちする様な奴と「とてもいい友達」にはなれねーよ。

　それとは関係ないけど、蛾々丸の「夏とバイクは山派」というセリフも面白かった。


　さて、阿久根と喜界島が病院送りになったため、書記戦と会計戦は放棄する可能性が濃厚に。
　その上、日之影前会長と真黒が病院送りになった事で、凶化合宿も行えなくなってしまった。
　成程ね。この襲撃には、めだかの“凶化”を阻止する意味もあったのか。

　更に、球磨川たちは、くじらをマイナス十三組にスカウトするつもりらしい。
　以前、めだかが、くじらとの和解は劇的であるべきだなんて言っていたのは、ここに繋げるためか。
　今のくじらは、ただのツンデレにしか見えないけど、球磨川たちのスカウトを受けるのかね？
　あと、くじらがマイナス十三組入りしたら、古賀ちゃんも一緒にマイナス十三組入り？



レベルＥ

　『レベルＥ』がアニメ化するって聞いたんだけど、マジで？