週刊少年ジャンプ 2008年50号
ES21
次回から世界編突入らしい。
アメリカ2トップのランナーとして、パンサーとクリフォードが登場。
パンサーは、記者に扮したヒル魔に「世界最速の男」と呼ばれていた。
初登場時は、無重力の走りでトップスピードを維持しながら走れるが、40ヤード走は4秒5だったハズ。
世界最速とは、無重力の走りを指して言ったのか、それとも40ヤード走のタイムも縮めたのか。
まぁ、セナと進が40ヤード走4秒2だから、パンサーも成長していないと物足りないけど。
一方、クリフォードはどんなランナーなんだろう?
パンサーが世界最速なら、クリフォードはそれより遅いんだろうけど。
それと、日本とアメリカ以外は、何処の国が出るのだろうか?
今のところ、因縁のある相手がアメリカだけなのが不安。
恐らくアメリカがラスボスだろうから、それまでが消化試合にならないといいけど。
ぬらりひょんの孫
犬神は、リクオに畏れを抱いたため、能力を発動出来なくなってしまった。
玉章は、そんな犬神をもう役には立たないと、処分した。
仲良さそうだったのに、容赦ないな。
そして、玉章は、リクオに敬意を表し、妖怪としての姿を見せた。
隠神刑部は狸と聞いていたので、どんな姿かと思ったが、間抜けな姿でなくて安心した。
もっとも、どちらかと言えば、狸というよりも狐に見えないでもない。
行方不明だったぬらりひょんが再登場。
予想通り、四国に来ていた様だ。
向かう先は、玉章の父である隠神刑部のところかな?
HUNTER×HUNTER
プフの分身能力は、「蝿の王」というらしい。
この能力でプフは自分の体をナノサイズまで分解出来るが、「本体」は最小でもハチ程度の大きさを維持しなければならず、「本体」なしでは戦闘力が半減してしまうのだそうだ。
僕は前々回の感想で、プフが完全に脱出するまでにはまだ時間が掛かったのだろうと想像したが、そもそも完全に脱出する事は出来なかった訳だ。
自由になったプフは、宮殿の状況把握を始める。
どうやら、ウェルフィンはビゼフ達を見付け、尾行していた様だ。
姿を現さないのは、ヒナが裏切っている可能性があるからだろうか。
プフは「数日前に捕らえた人間」がいると言う。
また、続けて口にした「もうすぐ産まれる模様」というのはその人間の事? それともミスリード?
捕らえた人間というのは、恐らくパームだと思うけど、再登場は蟻側として?
シュートを救ったのは、どうやらノヴの様だ。ここに来て、戦線復帰?
また、キレていたナックルも、ユピーがシュートを連れ去るのは無理だと気付いた様子。
プフに気付かれなかったキルアは、充電をしてゴンのところへ戻る予定。
また、一緒にいたメレオロンは、ナックルのところへ戻るそうだ。
王が見付からないため、プフは王の行方を知っていそうなピトーのところへ。
ついでに、そこにいたゴンを仕留めようとするが、ピトーにそれを止められる。
ピトーは、プフが殺意を持って近付けば、ゴンは迷わず「コムギの方へ突っ込んで来た」と言うが、ゴンは約束が守られなければ、コムギを殺してみせるつもりなのだろうか?
ゴンもプフも、直情的で何をするか分からない危うさがあるから、展開が読めない。
ピトーと違い、プフにとっては、コムギが死んだ方が都合が良いだろうし。
今回は、色々と話が動いて面白かった。
連載が再開されたのが45号だから、休載に入るまであと4話か。
それまでに、どこまで話が進むんだろう?
状況が複雑だから、休載が長引くと、細かい話を忘れるんだよな。
ネウロ
シックスの強烈な悪意を目の当たりにした弥子は、人の悪意を感じる力が敏感になったらしい。
そして、弥子は本城の嘘を見抜き、本城こそが警察の中にいる内通者ではないのかと本人に問う。
ただ、弥子自身、自分の推理に不自然な点があると言うが、本城は何と言葉を返すのだろう?
流石に、本城が血族だとは思わないが、刹那の復讐のため、笹塚を利用したという可能性はありそうだ。
しかし、人の悪意を感じる力が敏感になるというのは、果たして良い事なんだろうか?
笛吹は、信頼出来る警察官達を集め、極秘に作戦を開始した。
仕事は2つほどあり、体力的にも法的にも、限界を超えるものになるそうだが、集められた警察官達はみんな黙って笛吹についていく道を選んだ。
やはり笛吹はカリスマ性が高いなぁ。演説には少し感動してしまった。
2つの仕事というのは、葛西の逮捕と、内通者の確保だろうか。
それと、笹塚が死んだ事で、石垣に覚醒フラグが立ったっぽい。
ES21
次回から世界編突入らしい。
アメリカ2トップのランナーとして、パンサーとクリフォードが登場。
パンサーは、記者に扮したヒル魔に「世界最速の男」と呼ばれていた。
初登場時は、無重力の走りでトップスピードを維持しながら走れるが、40ヤード走は4秒5だったハズ。
世界最速とは、無重力の走りを指して言ったのか、それとも40ヤード走のタイムも縮めたのか。
まぁ、セナと進が40ヤード走4秒2だから、パンサーも成長していないと物足りないけど。
一方、クリフォードはどんなランナーなんだろう?
パンサーが世界最速なら、クリフォードはそれより遅いんだろうけど。
それと、日本とアメリカ以外は、何処の国が出るのだろうか?
今のところ、因縁のある相手がアメリカだけなのが不安。
恐らくアメリカがラスボスだろうから、それまでが消化試合にならないといいけど。
ぬらりひょんの孫
犬神は、リクオに畏れを抱いたため、能力を発動出来なくなってしまった。
玉章は、そんな犬神をもう役には立たないと、処分した。
仲良さそうだったのに、容赦ないな。
そして、玉章は、リクオに敬意を表し、妖怪としての姿を見せた。
隠神刑部は狸と聞いていたので、どんな姿かと思ったが、間抜けな姿でなくて安心した。
もっとも、どちらかと言えば、狸というよりも狐に見えないでもない。
行方不明だったぬらりひょんが再登場。
予想通り、四国に来ていた様だ。
向かう先は、玉章の父である隠神刑部のところかな?
HUNTER×HUNTER
プフの分身能力は、「蝿の王」というらしい。
この能力でプフは自分の体をナノサイズまで分解出来るが、「本体」は最小でもハチ程度の大きさを維持しなければならず、「本体」なしでは戦闘力が半減してしまうのだそうだ。
僕は前々回の感想で、プフが完全に脱出するまでにはまだ時間が掛かったのだろうと想像したが、そもそも完全に脱出する事は出来なかった訳だ。
自由になったプフは、宮殿の状況把握を始める。
どうやら、ウェルフィンはビゼフ達を見付け、尾行していた様だ。
姿を現さないのは、ヒナが裏切っている可能性があるからだろうか。
プフは「数日前に捕らえた人間」がいると言う。
また、続けて口にした「もうすぐ産まれる模様」というのはその人間の事? それともミスリード?
捕らえた人間というのは、恐らくパームだと思うけど、再登場は蟻側として?
シュートを救ったのは、どうやらノヴの様だ。ここに来て、戦線復帰?
また、キレていたナックルも、ユピーがシュートを連れ去るのは無理だと気付いた様子。
プフに気付かれなかったキルアは、充電をしてゴンのところへ戻る予定。
また、一緒にいたメレオロンは、ナックルのところへ戻るそうだ。
王が見付からないため、プフは王の行方を知っていそうなピトーのところへ。
ついでに、そこにいたゴンを仕留めようとするが、ピトーにそれを止められる。
ピトーは、プフが殺意を持って近付けば、ゴンは迷わず「コムギの方へ突っ込んで来た」と言うが、ゴンは約束が守られなければ、コムギを殺してみせるつもりなのだろうか?
ゴンもプフも、直情的で何をするか分からない危うさがあるから、展開が読めない。
ピトーと違い、プフにとっては、コムギが死んだ方が都合が良いだろうし。
今回は、色々と話が動いて面白かった。
連載が再開されたのが45号だから、休載に入るまであと4話か。
それまでに、どこまで話が進むんだろう?
状況が複雑だから、休載が長引くと、細かい話を忘れるんだよな。
ネウロ
シックスの強烈な悪意を目の当たりにした弥子は、人の悪意を感じる力が敏感になったらしい。
そして、弥子は本城の嘘を見抜き、本城こそが警察の中にいる内通者ではないのかと本人に問う。
ただ、弥子自身、自分の推理に不自然な点があると言うが、本城は何と言葉を返すのだろう?
流石に、本城が血族だとは思わないが、刹那の復讐のため、笹塚を利用したという可能性はありそうだ。
しかし、人の悪意を感じる力が敏感になるというのは、果たして良い事なんだろうか?
笛吹は、信頼出来る警察官達を集め、極秘に作戦を開始した。
仕事は2つほどあり、体力的にも法的にも、限界を超えるものになるそうだが、集められた警察官達はみんな黙って笛吹についていく道を選んだ。
やはり笛吹はカリスマ性が高いなぁ。演説には少し感動してしまった。
2つの仕事というのは、葛西の逮捕と、内通者の確保だろうか。
それと、笹塚が死んだ事で、石垣に覚醒フラグが立ったっぽい。
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