咲-Saki- 感想

咲-Saki- について


「咲-Saki-」シリーズ ３冊同時発売記念企画！

　12月25日発売の『咲-Saki-』『シノハユ』『咲日和』の単行本には、抽選の応募券が付いてくるそうだ。



　抽選で当たるのは、この特製Ｂ２お風呂ポスター３枚セット。
　これは本気で欲しいな。のどっち最高！！





咲-Saki- 全国編 リンシャン会報 YG版 04局



　咲はＧＤ（ギャラ泥棒）。
　確かに、咲は２回戦大将戦まで活躍らしい活躍してないんだよな。
　しかも、作中で描写されていないだけではなく、１回戦は対局すらしていないという。




咲-Saki- デジタル版コミックス



　AmazonでKindle版の『咲-Saki-』『阿知賀編』『咲日和』を購入してみた。




　のどっち可愛い。
　電子書籍は、漫画全巻を手軽に持ち運べるのと、見開きが見易いところが良いね。



　単行本だとちょっと見辛い、みなも（？）の顔もよく見える。




　なお、本体表紙のマンガは、こんな感じで最終ページに収録されている。
　そういや、タコス伝って、こうやって始まったんだっけ。



　また、まだ本編しか読んでいないが、単行本初版を読んで気になった箇所には、大体修正が入っていた。

　例えば、第11巻のこのページ。

　単行本



　電子書籍


　姉帯さんの勝ち抜け条件を修正し、末原さんのブレスレットを加筆。
　他にも、咲の大明槓の晒し方、カンしてツモ切った時のドラ表、９巻の1800インパチ等が修正されていた。
　ちなみに奥付を見ると、９巻がVer.2.00、11巻がVer.3.00で、他は全てVer.1.00。


　12月25日発売の新刊も電子書籍で、それも単行本と同じ日に配信されるそうだ。
　個人的には、本をホットプレートで解体し、自炊する手間が省けるので嬉しい。
　ただ、Kindle版にはお風呂ポスターの抽選応募券は付いてないだろうな。そこだけがネックだ。