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週刊少年ジャンプ 感想

2008-11-24 10:24:10 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2008年52号


ネウロ

 今回は珍しく掲載順位が上の方だ。


 葛西は、一度は警察に囲まれたものの、逃走に成功する。
 しかし、笛吹は逃げられた場合の配備も万全だと言って動じない。
 ネウロも、人間が自分達だけで血族と戦える力と覚悟を備えつつあると評価する。


 一方、弥子は、笹塚や本城の死を目の当たりにして、遂に心が折れてしまった様だ。
 そして、こんな事なら出会わなければよかったなどと泣き叫ぶ。

 それに対して、ネウロは、



 そんな弥子に失望し、興味を失ってしまう。

 弥子が言った事は、生まれなければ死ななかったと口にする様なもの。
 ネウロは、腑抜けの奴隷に用はないと言い、二度と現れるなと告げる。
 弥子が探偵役を解任されてしまい、これからどうなるんだろう?




ぬらりひょんの孫

 狒々組二代目、猩影が登場。
 考えてみれば、組長がやられても、別の者が次代になるんだよな。

 玉章が犬神を殺したのは、増援が見込めるからという理由があったそうだ。
 単に、もう犬神が使えないから、その場のノリで殺したのかと思っていた。




HUNTER×HUNTER

 ゴン vs ピトー・プフ

 ピトーは、プフの狙い通り、ゴンに警戒されず、王の行き先を伝える事に成功する。
 王の居場所を知ったプフは、身体の6/7を王の元へ向かわせた。


 ネテロ vs 王

 一方で、王はネテロに自分の考えを語っていた。





 優秀な者だけ生き残れば良いという考えかと思っていたが、王も色々考えていたんだな。
 そもそも、ここまで連れられて来たのも、ネテロと論を交わすためだったらしい。

 しかし、ネテロは結論は変わらないと、王に先制攻撃を掛ける。
 王の考え方次第では和解も可能かと思っていたのだが、ハンター協会会長というのも大変そうだ。
 にしても、ネテロに命懸けで蟻と戦わせた上、批判を全て被らせ、自分達は安全なところで何もしないって、王が「狂気の沙汰」だと言った構造と同じだよな。


 モラウ・ナックル vs ユピー

 ユピーがトぶより早く、煙で作った兵士は全滅。
 限界まで戦ったモラウを素直に賞賛し、ユピーはモラウに刃を振り下ろした。

 ここに来て、ユピーも印象が変わってきたな。
 ところで、ナックルは何処に行ったんだろう?



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