アニメ 咲-Saki- 傑作選 感想

第18局　繋がり


　本放送時の第18局感想はこちら。





　……タコスの水着の話なんて、すっかり忘れてた。
　京太郎の言う通り、タコスと水着というアイテムに、イメージの接点がねーよ。
　そういや、全国の２回戦で装着したマントは、今後の対局でも着続けるのかね？






　池田の数え役満ツモ。



　かじゅから衣への11600直撃。

　この２つをＡパートだけでやっちゃうんだから、アニメ版は贅沢だよね。




　そして、Ｂパートは、「脱いでもいいですか？」から始まる、咲のターン。



　聴牌を察知出来る衣に対し、咲が一向聴の手を１回のツモ番で和了形に変えてみせたシーンは圧巻。
　衣の支配を海に見立てておいて、嶺上――山の頂上には支配が及ばないというのも良く出来ている。




　それと、このシーンは、四校の部長（？）のカットインも好き。

　ただ、山の頂上よりも、遙かに高いところにある太陽――照に対しては、咲はどう戦うのかね？
　そもそも、何度も言われている様に、照は先鋒で咲は大将だが、二人は戦う事が出来るのか？




　次回は、第19局「友達」。

　アニメ放映時は、原作とほぼ同時に決着したんだよね。
　確認してみたら、原作が2009年8月7日で、アニメは8月10日か。
　『阿知賀編』のペースが矢鱈早いのも、漫画とアニメを同時に終わらせる予定だからなのだろうか？




　プレゼントのお知らせ。



「こんばんは、宮永咲です。皆さんにプレゼントのお知らせです！」

　今回の『咲-Saki- 傑作選』では、プレゼントのお知らせがあった。

　その内容は『咲-Saki-』BD-BOXを３名の方にプレゼントするというもの。
　僕はもう予約しちゃったけど、せっかくなので応募してみようかな？