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近代麻雀 感想

2018-04-01 15:42:56 | 近代麻雀
近代麻雀 2018年04月15日号


雀荘のサエコさん

 今回の敵は手品師。
 散々手品を見せつけておいて、イカサマは一切使っていなかったというのはこの作品らしいオチだ。



 手品師スゲー!!
 この人、イカサマ解禁したら最強じゃん(笑)。




牌人ゲーム

 うっそ、まだ1局終わらないの!?
 読み切りと全く同じどころか、劣化しとるやん。
 『アカギ』のせいで、『近代麻雀』は引き延ばしの基準が狂ってるんじゃないか?




悪童ワルガキ

 九蓮宝燈の迷信を信じて、主人公の安目に差し込もうとするなんて、ターちゃん可愛いじゃん。
 そのターちゃんが四暗刻をツモり、主人公はラスで終了とは意外な結末だった。

 けれど、主人公を気に入った轟蛮は、何かを思い付いた様で。
 こうやって、不自然でない形で予想を外してくれるのは良いね。




鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~

 

 これ、しかないのか。
 少し考えれば確かにそうだけど、桐谷の様に一目で判断するのは無理だなぁ。
 待ちどころか、一瞬で全ての変化を見るなんて、ムリムリムリムリかたつむり。

 ペナントレースは、横並びの状況から桐谷が首位に躍り出た。
 大会終了まであと45分という事は、もう2,3試合か?




バード -BLACK MARKET-

 今回のルール説明。



 ツモ和了り禁止って、そんな大事な事を当日に伝えるのかよ!?
 「ルールの基本は日本式アリアリ麻雀」なんて、大嘘じゃねーか(笑)。

 おまけに、この麻雀ではチャールストンを採用するという。



 だ・か・ら、それの何処が「ルールの基本は日本式アリアリ麻雀」なんだよ!?(笑)
 バードも言ってるが、それはもう日本式でもアメリカ式でもない、完全な別ゲーだ!!


 更にこの勝負は点棒の多寡ではなく、ギブアップするかどうかで勝敗を決めるらしい。



「半荘ごとに倍々となり 六戦目には30秒を越す計算だ」

 26-1=32くらい、概数使わずに言えよ……。
 そう思ったけど、アメリカ人は暗算が苦手で、引き算すら出来ないんだっけ(個人の偏見です)。

 しかし、最初の話では対戦相手がどんな拷問にも屈しないから、バードが呼ばれたのでは?
 電気椅子で口を割るなら、四の五の言わずに座らせれば良いじゃん。
 後付けのルール説明といい、ハーベイ少佐はイマイチ信用出来ないな。




赤鬼哭いた

 親身になって助けた老人に殺される、か。
 今回もこの作品定番の胸糞オチだね。
 前にも書いたけど、麻雀に勝った側が不幸になるのでは、何のために勝負しているのか……。




HEROひろ アカギの遺志を継ぐ男

 ん?
 第2ステージは8人になった時点で終了なのか。
 以前に説明があったのだろうが、全然覚えていなかった(笑)。




むこうぶち

 負けても負けても傀に刺客を送り続ける東堂グループ。
 最後には3人同時にカモられる姿は、正に飛んで火に入る夏の虫だった。



 そりゃ、傀相手にスリーカラーヘル仕掛けたら、字一色ツモられるわ(笑)。






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3 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-04-02 13:26:53
傀さん気兼ねなくいっぱい稼げて楽しそう(小並感)
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Unknown (Unknown)
2018-04-03 19:14:10
バードに電流流されて、
そのショックで昭和から現代に引き戻されるオチなら
バード全巻買う
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Unknown (Unknown)
2018-04-08 12:37:48
その発想はなかった
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