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近代麻雀 感想

2011-12-31 15:11:43 | 近代麻雀
近代麻雀 2012年02月01日号


アカギ

 鷲巣がを切った。

 遅い上に、何の捻りもない展開で、全然面白くない。
 理に頼って失敗するという話も、何回使い回すんだよ。




むこうぶち

 あれ、運転手の西岡が、代走に入った。

 西岡に「爺さん」を呼ばれる及川翁が、何だか水戸黄門みたいに見えて来たなぁ。
 最後には、及川翁の素性を知った西岡が、平伏叩頭するのだろうか?




ムダヅモ無き改革 ~獅子の血族編~

 レンホー議員は、巨大な襟を使って集音し、通しローズを成立させていた事が判明。
 まさか、あの巨大な襟が、パラボラアンテナの代わりだったとは気付かなかった。



 ここぞとばかりに、レンホーのファッションセンスをディスる、タイゾーにちょっと笑った。




麻雀小僧

 参加費1億円の麻雀に参加するのは20人程度。
 そして、ルールは、優勝者がその20億円を総取りするというシンプルなものらしい。

 その麻雀大会に、沼井は6人のチームで挑むそうだ。
 そして、まー坊も、そのチームの候補として選ばれた。

 同じ候補者4人で麻雀を打ち、買った者が晴れてメンバー入りだそうだが、果たしてどうなるのか?
 徒党を組んで優勝を狙うというのは、主人公らしくない様でもあり、この作品らしくもあるが。




全体

 最近の近麻はヤバイなぁ。
 これといって、続きが楽しみな作品がない。




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