週刊少年サンデー 2011年13号 感想
神のみぞ知るセカイ
成程。
ルナの中に女神がいるんじゃなくて、モノに魂を吹き込める女神だったのね。
なお、女神の名前は、ウルカヌスというらしい。
月夜は、攻略後に、桂馬が会いに来なかった事を怒っていた。
更に、ウルカヌスが、かのんや栞の事も話してしまい、桂馬大ピンチ。
同時攻略に挑む以上、当然想定された事態だけど、桂馬はどう切り抜けるのか?
最後は? ストレート!!
単行本第1巻を購入。

帯の「僕は天才である(らしい)。才能は、まだ無い。」というフレーズが良いね。
それと、巻末のおまけページによると、作者は本作を『最スト!!』と略している様だ。
本編。
球の浮いた睦月は、3連打を浴びた上、続く4番にはホームランまで打たれてしまった。
これで、5-5の同点に追い付かれてしまったが、神無にとっては、これも想定の範囲内。
ここで睦月をマウンドから下ろし、残りを速球派の白服3人で抑えるという、次の作戦を提示した。
相手は睦月のスローボールに目が慣れている上、7回表の千刻の攻撃は上位打線に回る。
良い作戦だと思ったが、ミキミキは睦月が交代させられる事に不満を抱き、梶谷と喧嘩まで始めてしまう。

にしても、「むっくんが投げないならどーでもいいですわ!」って、ミキミキ正直過ぎ。
珍しく計算が狂ったらしく、あたあたして、「けんかしないでー」なんて言っている、神無も良い。
そんな訳で、白羽の矢が立ったのは大河。
元々、大河のための試合だし、一番上手いんだから、当然と言えば当然。
何でも、大河はリトルリーグの頃、ピッチャーをやっていたらしい。
しかし、どうやら、苦い経験を経て、大河はピッチャーをやめてしまった様だ。
ピッチャーに対して、やけにこだわりが強かったのも、そのためだったのね。
神無は、ここまで頑張った睦月を、胸に抱いて、褒め称える。

ヤバイ。
これがキッカケで、僕が姉属性に目覚めたら、どう責任取ってくれるんだ。
しかし、睦月は、最後まで自分が投げると言って、マウンドを譲る事を拒否。
リトル時代、睦月と似た様な立場で、交代する方を選んでしまった大河は、何を思うのか?
このまま睦月が継投しそうな感じだけど、勝算はあるのかね?
7回表からは紀藤が投げるだろうから、そのピッチングを睦月がラーニングするとか?
まぁ、相手監督の性格を考えれば、千刻が負けても大河の移籍は認められるという可能性もあるが。
マギ
・シンドバッド
シンドバッドはモテるなぁ。
もっと言えば、スペック的にモテない要素がないよなぁ。
それなのに、妻も子供も作っていないのか。
・八人将
極北の秘境、イムチャックの戦士、ヒナホホ。
このキャラ、初登場時は、「ヒナナホ」という名前だったよな。
相変わらず、テキトーだけど、どっちが本当の名前なんだろう?
パルテビア帝国の元軍人、ドラコーン。
竜の姿をしたこのキャラは、元々は普通の人間だったらしい。
竜人も普通に存在する世界観なのかと思ったら、そうじゃなかったのか。
一体、何があって、ドラコーン氏は、竜の姿になってしまったのだろう?
アラジン&アリババの「人妻はだめだ!」はちょっと笑った。
アルテミュラのピスティ。
この子、可愛いけど、男なの? 女なの?
ササンのスパルトス。
初登場時は目付きの鋭さが目立っていたけど、性格は温厚そう。
その代わり、シンドバッドや他の八人将からは、弄ばれ易いみたいだが。
八人将。
ふと思ったけど、「八」という数字には、何か意味があるのかね?
ジンの金属器の紋様も八芒星だし、「八芳星」も「八」だし。
・煌帝国
シンドバッドは、煌帝国との交渉の際、煌帝国皇子の留学を許可したそうだ。

その皇子とは、練白瑛の弟、練白龍。
遂に登場したか。
初登場してから今回まで、長かったな。
そして、白龍に同行して再登場したのは、当然、姉の練白瑛……、

……ではなく、練紅玉だった。
殺意を漲らせて、魔装までしてるけど、シンドバッドさん、紅玉に何しちゃったの?
史上最強の弟子ケンイチ
新白連合、武器組の雑魚連中を撃破。
……ジークって、もう明らかに弟子レベルを超越してるだろ。
理屈さえ通用しないカウンター(?)って、何なんだよ?
GAN☆KON
読切作品。
恋愛成就バトルコメディーらしい。

ヒロインは、八重歯が可愛いけど、バトル部分はちょっと……。
そもそも、地面に張り巡らせた糸を引っ張っても、相手を縛り上げるのは無理じゃね?
糸を武器にするのなら、エシディシ戦のジョセフでも参考にして、もう少し工夫して欲しい。
はじめてのあく
今回は、ジローの試作品を装備した、緑谷が暴走。

……グリーンバレー。
確か、緑谷兄貴は、ブログ名も「グリーンバレー」だったな。
もしかして、気に入ってるのか。
暴走はユキによって止められたが、緑谷にはアイテムを扱う才能があるとの事。
……って、もしかして、「真世界」との戦いには、緑谷たちも参加させるつもりなの?
神のみぞ知るセカイ
成程。
ルナの中に女神がいるんじゃなくて、モノに魂を吹き込める女神だったのね。
なお、女神の名前は、ウルカヌスというらしい。
月夜は、攻略後に、桂馬が会いに来なかった事を怒っていた。
更に、ウルカヌスが、かのんや栞の事も話してしまい、桂馬大ピンチ。
同時攻略に挑む以上、当然想定された事態だけど、桂馬はどう切り抜けるのか?
最後は? ストレート!!
単行本第1巻を購入。

帯の「僕は天才である(らしい)。才能は、まだ無い。」というフレーズが良いね。
それと、巻末のおまけページによると、作者は本作を『最スト!!』と略している様だ。
本編。
球の浮いた睦月は、3連打を浴びた上、続く4番にはホームランまで打たれてしまった。
これで、5-5の同点に追い付かれてしまったが、神無にとっては、これも想定の範囲内。
ここで睦月をマウンドから下ろし、残りを速球派の白服3人で抑えるという、次の作戦を提示した。
相手は睦月のスローボールに目が慣れている上、7回表の千刻の攻撃は上位打線に回る。
良い作戦だと思ったが、ミキミキは睦月が交代させられる事に不満を抱き、梶谷と喧嘩まで始めてしまう。

にしても、「むっくんが投げないならどーでもいいですわ!」って、ミキミキ正直過ぎ。
珍しく計算が狂ったらしく、あたあたして、「けんかしないでー」なんて言っている、神無も良い。
そんな訳で、白羽の矢が立ったのは大河。
元々、大河のための試合だし、一番上手いんだから、当然と言えば当然。
何でも、大河はリトルリーグの頃、ピッチャーをやっていたらしい。
しかし、どうやら、苦い経験を経て、大河はピッチャーをやめてしまった様だ。
ピッチャーに対して、やけにこだわりが強かったのも、そのためだったのね。
神無は、ここまで頑張った睦月を、胸に抱いて、褒め称える。

ヤバイ。
これがキッカケで、僕が姉属性に目覚めたら、どう責任取ってくれるんだ。
しかし、睦月は、最後まで自分が投げると言って、マウンドを譲る事を拒否。
リトル時代、睦月と似た様な立場で、交代する方を選んでしまった大河は、何を思うのか?
このまま睦月が継投しそうな感じだけど、勝算はあるのかね?
7回表からは紀藤が投げるだろうから、そのピッチングを睦月がラーニングするとか?
まぁ、相手監督の性格を考えれば、千刻が負けても大河の移籍は認められるという可能性もあるが。
マギ
・シンドバッド
シンドバッドはモテるなぁ。
もっと言えば、スペック的にモテない要素がないよなぁ。
それなのに、妻も子供も作っていないのか。
・八人将
極北の秘境、イムチャックの戦士、ヒナホホ。
このキャラ、初登場時は、「ヒナナホ」という名前だったよな。
相変わらず、テキトーだけど、どっちが本当の名前なんだろう?
パルテビア帝国の元軍人、ドラコーン。
竜の姿をしたこのキャラは、元々は普通の人間だったらしい。
竜人も普通に存在する世界観なのかと思ったら、そうじゃなかったのか。
一体、何があって、ドラコーン氏は、竜の姿になってしまったのだろう?
アラジン&アリババの「人妻はだめだ!」はちょっと笑った。
アルテミュラのピスティ。
この子、可愛いけど、男なの? 女なの?
ササンのスパルトス。
初登場時は目付きの鋭さが目立っていたけど、性格は温厚そう。
その代わり、シンドバッドや他の八人将からは、弄ばれ易いみたいだが。
八人将。
ふと思ったけど、「八」という数字には、何か意味があるのかね?
ジンの金属器の紋様も八芒星だし、「八芳星」も「八」だし。
・煌帝国
シンドバッドは、煌帝国との交渉の際、煌帝国皇子の留学を許可したそうだ。

その皇子とは、練白瑛の弟、練白龍。
遂に登場したか。
初登場してから今回まで、長かったな。
そして、白龍に同行して再登場したのは、当然、姉の練白瑛……、

……ではなく、練紅玉だった。
殺意を漲らせて、魔装までしてるけど、シンドバッドさん、紅玉に何しちゃったの?
史上最強の弟子ケンイチ
新白連合、武器組の雑魚連中を撃破。
……ジークって、もう明らかに弟子レベルを超越してるだろ。
理屈さえ通用しないカウンター(?)って、何なんだよ?
GAN☆KON
読切作品。
恋愛成就バトルコメディーらしい。

ヒロインは、八重歯が可愛いけど、バトル部分はちょっと……。
そもそも、地面に張り巡らせた糸を引っ張っても、相手を縛り上げるのは無理じゃね?
糸を武器にするのなら、エシディシ戦のジョセフでも参考にして、もう少し工夫して欲しい。
はじめてのあく
今回は、ジローの試作品を装備した、緑谷が暴走。

……グリーンバレー。
確か、緑谷兄貴は、ブログ名も「グリーンバレー」だったな。
もしかして、気に入ってるのか。
暴走はユキによって止められたが、緑谷にはアイテムを扱う才能があるとの事。
……って、もしかして、「真世界」との戦いには、緑谷たちも参加させるつもりなの?
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