週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2018年49号 感想


Dr.STONE

　千空と司のタッグで、見事に氷月を撃破。



　……う～ん、氷月が小物過ぎて、イマイチ唆らなかった。
　どうせ共闘するなら、相手は千空も司も一人では敵わない存在にして欲しかったな。




HUNTER×HUNTER

　今回（No.387）の１ページ目（↓）。



　前々回（No.385）の１ページ目（↓）。



　既視感アリアリで、最初は同じ話を２回載せてしまったのかと思ったじぇ（笑）。


　第４王子の念能力は、キング・クリムゾンの亜種だった事が判明。



　テータは、わざわざ第４王子自ら“絶”を維持する状況を作り出し、無防備になるところを狙ったというのに、当のターゲットが“絶”をトリガーとする能力に覚醒めてしまうとは運が悪過ぎる（笑）。

　しかし、キンクリだと、水見式の時にテータが言っていた様な凶々しい感じはしないなぁ。
　本家の様に時を消し飛ばせる訳ではなさそうだから、第４王子が回避不能な攻撃には無力だし。
　それと、テータの絆創膏が消えていたのは、結局いつもの作画ミスだったのね（笑）。




ぼくたちは勉強ができない



　SISTER ENDING STORY……（笑）。



　22+6=18ィ！？
　22足すってやっておきながら なんで22より減るんだ！
　この…… ド低能がァーーッ！！

　算数の宿題という事は、まだ習ってない範囲の問題という訳でもないんだよな。
　正直、娘がこれだけ不出来だったら、傷心の父親がキレるのも分からないでもない。
　一方で、娘に算数の一つも教えられない数学教授が、生徒に何を教えるというのだろう？




火ノ丸相撲

　最初は瞬殺かとも思ったけど、金鎧山が全盛期の力を取り戻してしまったか。
　横綱に土を付けて優勝しただけの事はあり、実力を発揮するとやはり強い。



　鬼丸が、動きの流れの中で見せた「不知火型」。
　僕は相撲には詳しくないので、正直このくだりはピンと来なかった。
　横綱になるという、無意識の意思表示だったみたいだけど。

　「心」「技」「体」の３つに、いつの間にか「愛」が加わっていた（笑）。
　思い返してみれば、刃皇は一貫して「愛」について語っていたなぁ。




食戟のソーマ

　第二の試練は、コンビニの商品を使って、100ドル以上の価値がある一品を作ること。



　ほほぅ、商品は何でも使っていい・・・・・・・・？
　なら、「お好み幕の内弁当 ～amazonギフト券を添えて～」とかで一発じゃん（笑）。