週刊少年ジャンプ 2018年02・03号 感想
Dr.STONE
アイデアと執念でマグマに勝利したクロム。
これで、残るはクロム、千空、銀狼だけとなり、科学王国の完全勝利が確定!!
クロムが優勝だと聞かされ、赤くなるルリ姉可愛い。
なのに、ルリの“巫女”としての建前を自分に都合良く受け取り、銀狼がまさかの裏切り。
自ら長となるため、武器を振りかぶって仲間の千空に襲い掛かった。
清々しいまでのゲス(笑)。
かつての球磨川を思い出した。
長の座を目前にした銀狼は、毎日ラーメン、全員ハーレム等と非現実的な公約を連呼し始める。
その言動に村人たちが危機感を抱く中、千空はクロムの助力を得て村の敵を撃破した。
だが、最後の力を振り絞ったクロムは、千空の勝利を見届けると気絶してしまい、
そのまま決勝戦不戦勝で、優勝は千空!!
やっぱり、こうなったか(笑)。
或る意味、最高の形で目標達成だが、果たしてどうなるのか?
唖然とした顔のルリ姉可愛い。
また、コハクの反応も気になるところ。
ぼくたちは勉強ができない
お~、主人公がうるかを名前で呼ぶ様に。
こういう進展は良いね。
斉木楠雄のΨ難
斉木の右側の装置は、全世界に超能力を公表する起爆スイッチだった事が判明。
世界の半分(笑)。
僕は個人の自由は尊重されるべきだと思うけど、空助の主張も理解出来るかな。
空助の思想は、個人を全体に従属させる単純な全体主義とは異なるところが興味深い。
パートスリーズ
読み切り。
西尾維新原作、河下水希作画の推理風漫画。
如何にも西尾維新らしい作品だね。
僕は嫌いじゃないけど、人によっては読み難い気も。
事件について、科学部部長の「被害者なんていない」という言葉を否定し、
逆に「『犯人』はいなかった」と結論付けるところは好き。
ところで、紹介されていた、この(↓)作品だけど、
パッと見、『おおきく振りかぶって』の同人誌にしか見えない(笑)。
火ノ丸相撲
「本当に相撲を愛しているのなら 相撲で幸せになれぃ!!」
いやぁ~、刃皇は本当に面白いキャラだなぁ。
それに、刃皇の指摘通り、死にたがりの鬼丸にとっては、とても重要な助言になりそうだね。
鬼丸の「心」はもうカンストしているかと思っていたけど、これで一段階上の次元に進化するかな?
他にも、今回の刃皇のセリフは名言が多かった。
「大和国は人をやめ神となった。だが私は人を謳歌し神になる」
「鬼丸君、君も横綱を目指しているんだろう。君はどんな相撲道を歩み、どんな神になる?」
また、刃皇だけではなく、横綱夫人の由美さんも良いキャラだね。
「でも安心して… その時は―― 妻の私が責任を持って横綱を殺します」
横綱夫人カッケー。
刃皇の言う通り、いい女だ。
ぶっちゃけ、本作品の女性キャラで一番好きだわ(笑)。
刃皇同様、今回は由美さんも名セリフが多かった。
「いいじゃない。日本の神話の神様達だって結構めちゃくちゃやってたでしょ?」
(刃皇が引退しても良いのかと問われ)「…夫の勝利を願わない妻がどこにいますか」
この辺りのセリフはとても好き。
ワザとレイナを悪く言って、鬼丸の本音を引き出させるところも良かった。
かつてレイナを「嫌な奴」だと言った鬼丸が、レイナを庇うために同じ言葉を使った事に感動。
帰ろうとしたレイナを引き留めた鬼丸は、果たして何を告げるつもりなのか?
番外編。
第158番 裏話 火ノ丸の背が伸びた
何か腹立つな(笑)。
背が伸びた鬼丸は「体」に胡座をかいていて、とても横綱にはなれそうにない(笑)。
青春兵器ナンバーワン
零一とハチを消し炭に……。
ユウ強ェ……。
食戟のソーマ
創真は遠月に編入してからの集大成とも呼べる料理で斎藤先輩に勝利。
正直、集大成と言われても描写が説得力に欠けていたけど、
今の創真と入学時の創真との対比は良かった。
シューダン!
ソウシの服を摘まむナナセさんが可愛過ぎる。
クロスアカウント
お、遂に正体明かしたか。
Dr.STONE
アイデアと執念でマグマに勝利したクロム。
これで、残るはクロム、千空、銀狼だけとなり、科学王国の完全勝利が確定!!
クロムが優勝だと聞かされ、赤くなるルリ姉可愛い。
なのに、ルリの“巫女”としての建前を自分に都合良く受け取り、銀狼がまさかの裏切り。
自ら長となるため、武器を振りかぶって仲間の千空に襲い掛かった。
清々しいまでのゲス(笑)。
かつての球磨川を思い出した。
長の座を目前にした銀狼は、毎日ラーメン、全員ハーレム等と非現実的な公約を連呼し始める。
その言動に村人たちが危機感を抱く中、千空はクロムの助力を得て村の敵を撃破した。
だが、最後の力を振り絞ったクロムは、千空の勝利を見届けると気絶してしまい、
そのまま決勝戦不戦勝で、優勝は千空!!
やっぱり、こうなったか(笑)。
或る意味、最高の形で目標達成だが、果たしてどうなるのか?
唖然とした顔のルリ姉可愛い。
また、コハクの反応も気になるところ。
ぼくたちは勉強ができない
お~、主人公がうるかを名前で呼ぶ様に。
こういう進展は良いね。
斉木楠雄のΨ難
斉木の右側の装置は、全世界に超能力を公表する起爆スイッチだった事が判明。
世界の半分(笑)。
僕は個人の自由は尊重されるべきだと思うけど、空助の主張も理解出来るかな。
空助の思想は、個人を全体に従属させる単純な全体主義とは異なるところが興味深い。
パートスリーズ
読み切り。
西尾維新原作、河下水希作画の推理風漫画。
如何にも西尾維新らしい作品だね。
僕は嫌いじゃないけど、人によっては読み難い気も。
事件について、科学部部長の「被害者なんていない」という言葉を否定し、
逆に「『犯人』はいなかった」と結論付けるところは好き。
ところで、紹介されていた、この(↓)作品だけど、
パッと見、『おおきく振りかぶって』の同人誌にしか見えない(笑)。
火ノ丸相撲
「本当に相撲を愛しているのなら 相撲で幸せになれぃ!!」
いやぁ~、刃皇は本当に面白いキャラだなぁ。
それに、刃皇の指摘通り、死にたがりの鬼丸にとっては、とても重要な助言になりそうだね。
鬼丸の「心」はもうカンストしているかと思っていたけど、これで一段階上の次元に進化するかな?
他にも、今回の刃皇のセリフは名言が多かった。
「大和国は人をやめ神となった。だが私は人を謳歌し神になる」
「鬼丸君、君も横綱を目指しているんだろう。君はどんな相撲道を歩み、どんな神になる?」
また、刃皇だけではなく、横綱夫人の由美さんも良いキャラだね。
「でも安心して… その時は―― 妻の私が責任を持って横綱を殺します」
横綱夫人カッケー。
刃皇の言う通り、いい女だ。
ぶっちゃけ、本作品の女性キャラで一番好きだわ(笑)。
刃皇同様、今回は由美さんも名セリフが多かった。
「いいじゃない。日本の神話の神様達だって結構めちゃくちゃやってたでしょ?」
(刃皇が引退しても良いのかと問われ)「…夫の勝利を願わない妻がどこにいますか」
この辺りのセリフはとても好き。
ワザとレイナを悪く言って、鬼丸の本音を引き出させるところも良かった。
かつてレイナを「嫌な奴」だと言った鬼丸が、レイナを庇うために同じ言葉を使った事に感動。
帰ろうとしたレイナを引き留めた鬼丸は、果たして何を告げるつもりなのか?
番外編。
第158番 裏話 火ノ丸の背が伸びた
何か腹立つな(笑)。
背が伸びた鬼丸は「体」に胡座をかいていて、とても横綱にはなれそうにない(笑)。
青春兵器ナンバーワン
零一とハチを消し炭に……。
ユウ強ェ……。
食戟のソーマ
創真は遠月に編入してからの集大成とも呼べる料理で斎藤先輩に勝利。
正直、集大成と言われても描写が説得力に欠けていたけど、
今の創真と入学時の創真との対比は良かった。
シューダン!
ソウシの服を摘まむナナセさんが可愛過ぎる。
クロスアカウント
お、遂に正体明かしたか。
コンプレックスと意識してなかったのか
なによりこの漫画、出し惜しみしないスタンスだしw