第10局 連荘
(以下、漫画版及び関連作品のネタバレを含む。)
漫画版の第9話感想はこちら。
アバン
今回はのどっちの夢からスタート。
夢見るのどっちマジ天使。

まだ断言は出来ないけど、恐らくこれはインターハイ7日目の朝なんだろうなぁ。
そうだとすると、やっぱりのどっちは、阿知賀には気付いていない様に思える。
提供

前半の提供バックは、あわあわするすこやん。
すこやん可愛い。
本編
「前半戦がもう終わりそうなのに まだ一度も和了れてない
また みんなに迷惑かけちゃうのかな…」

「あんなに練習したのに みんなと頑張ったのに
やっぱり一日で強くなるなんて無理だったのかな………」
この玄ちゃんの悲愴感漂うセリフと、練習試合で打った相手が順番に登場する演出が良かった。
そして、「この親でなんとかしなきゃ!」からの親っかぶりという、リアルでは定番のコンボが泣ける。

「白糸台の宮永選手 打点は低いもののこの和了率は驚異的ですね。」
宮永照を「打点は低い」と評する小鍛治プロ。
日本最強の小鍛治プロの平均和了点は40000点(=40p)くらいあるんだろうね。アラフォーだけに。

もー もー もーちゃん登場 もー
アニメは声があるから、椿野さんの口癖がやけに耳に残る。
聞いている内に、iPS細胞で世界を革命する某アニメのセリフを思い出してしまった。
「もうちょっとで猛烈に注目されるはずだったのに。何か朦朧として来たわ。
妄想なのかしら。盲腸? それとも猛毒の蛇に噛まれたのかも。誰か毛布持ってきて」
「さあチャンピオン 3連続和了の状態で東場の親を迎えます!
そして小鍛治プロは予想を当ててのドヤ顔! みなさんにお見せできないのが残念です」

「…って してないから!」
漫画にはなかった、このやり取りに笑った。
ホント、こーこちゃんに弄られる、すこやんは可愛い。
照のカンでドラ飽和状態となった上、4面張の最高目にドストライクしてしまった玄ちゃん。

見るも無残。
でも、安牌らしい安牌もないから、
での放銃は仕方ないね。
もっとも、制約上スピードで劣る玄ちゃんは、
や
といった安牌を抱えておくべきだという説もあるが。
ツモ
ドラ

例えば、この手で
は2枚も要らなくない?
どうせ、
をツモっても聴牌に取れないから、結局
は切る事になるんだし。
そもそも、絶対に
がトイツると分かっているんだから、雀頭は
に決め打っても良い気がする。
対子は両方捨ててしまい、安牌をキープしつつ
含みの面子が出来る事を期待。
もっとも、てるてるを相手に、そんな悠長な麻雀を打っている余裕があるかどうかは知らんけど。
それと怜が「可哀想やけど止められへん」と言っていたけど、

を切れば、打点制限のある照をフリテンに出来たのでは?
もしかして、怜は照の打点上昇については知っていても、それを制約だとは思っていないのだろうか?
それとも、制約だというのは玄ちゃんの思い込みで、怜の予知では
を切っても和了られていた?
いずれにしても、てるてるの強さは圧倒的だなぁ。
特に連続和了が絶対的な能力でないところが、逆に絶望的に感じられる。
だって、必死の思いで連続和了を止めても、照は次局からまた平然と連続和了を始めるんだもん。
実力で上回る以外に、照に勝つ方法なんてあるのかね?
怜の回想。

竜華のおっぱいを鷲掴む怜に笑った。
怜のためにダブル封印を約束させた竜華と、竜華たちのためにその約束を破る怜。
相手のために交わされ、相手のために破られる約束というのは良いね。
本編で、キャプテンが池田との約束を破り、対局室に来たシーンをふと思い出した。
余談だけど、もしもこの先、玄ちゃんがドラを切る事があるのなら、「ドラは大事だけど、友達はもっと大事」みたいなセリフがあるのかな、と勝手に思っている。
「今やったら一遍くらい耐えられるかもしれへん
ごめんな竜華――…」

「ダブル! ふたつ先……!!」
今回はここまでで終了。
この完璧過ぎる次回への引き。
ダブルだと両目の色が変わる演出もすばら!
Cパート

何処かへと向かっている清澄高校1年生トリオ。
この明るい様子を見ると、2回戦は無事に勝ち進んだのかな?
のどっちとタコスは新道寺の試合を観ていたから、すばら先輩の応援に行くのだろうか?
そして、のどっちがしずたちと再会を果たすとか、そういう展開?
次回予告
今回は次回予告がなく、代わりにBlu-rayの宣伝とプレゼントのお知らせだった。
提供

後半の提供バックは、照以外の先鋒3人。
死屍累々……。
エンドカード

「またみてね」
今回のエンドカードはすこやん。
そして、次回予告がなかった代わりに、ここでサブタイトルだけ予告。
その次回サブタイトルは「決意」。
追記(6月26日)

1週遅れだが、ニコニコ動画の配信にて、第10局の次回予告が観られた。
しかし、憧はどうして紅茶の豆知識を語っていたんだろう?
第11局で紅茶が出て来たのは、部長たちがTV観戦しているシーンくらい?
第10局で「アーリーモーニング」とかやってたから合わせただけで、特に意味はないのかね?
(以下、漫画版及び関連作品のネタバレを含む。)
漫画版の第9話感想はこちら。
アバン
今回はのどっちの夢からスタート。
夢見るのどっちマジ天使。

まだ断言は出来ないけど、恐らくこれはインターハイ7日目の朝なんだろうなぁ。
そうだとすると、やっぱりのどっちは、阿知賀には気付いていない様に思える。
提供

前半の提供バックは、あわあわするすこやん。
すこやん可愛い。
本編
「前半戦がもう終わりそうなのに まだ一度も和了れてない
また みんなに迷惑かけちゃうのかな…」

「あんなに練習したのに みんなと頑張ったのに
やっぱり一日で強くなるなんて無理だったのかな………」
この玄ちゃんの悲愴感漂うセリフと、練習試合で打った相手が順番に登場する演出が良かった。
そして、「この親でなんとかしなきゃ!」からの親っかぶりという、リアルでは定番のコンボが泣ける。

「白糸台の宮永選手 打点は低いもののこの和了率は驚異的ですね。」
宮永照を「打点は低い」と評する小鍛治プロ。
日本最強の小鍛治プロの平均和了点は40000点(=40p)くらいあるんだろうね。アラフォーだけに。

もー もー もーちゃん登場 もー
アニメは声があるから、椿野さんの口癖がやけに耳に残る。
聞いている内に、iPS細胞で世界を革命する某アニメのセリフを思い出してしまった。
「もうちょっとで猛烈に注目されるはずだったのに。何か朦朧として来たわ。
妄想なのかしら。盲腸? それとも猛毒の蛇に噛まれたのかも。誰か毛布持ってきて」
「さあチャンピオン 3連続和了の状態で東場の親を迎えます!
そして小鍛治プロは予想を当ててのドヤ顔! みなさんにお見せできないのが残念です」

「…って してないから!」
漫画にはなかった、このやり取りに笑った。
ホント、こーこちゃんに弄られる、すこやんは可愛い。
照のカンでドラ飽和状態となった上、4面張の最高目にドストライクしてしまった玄ちゃん。

見るも無残。
でも、安牌らしい安牌もないから、

もっとも、制約上スピードで劣る玄ちゃんは、






例えば、この手で

どうせ、



そもそも、絶対に




もっとも、てるてるを相手に、そんな悠長な麻雀を打っている余裕があるかどうかは知らんけど。
それと怜が「可哀想やけど止められへん」と言っていたけど、


もしかして、怜は照の打点上昇については知っていても、それを制約だとは思っていないのだろうか?
それとも、制約だというのは玄ちゃんの思い込みで、怜の予知では

いずれにしても、てるてるの強さは圧倒的だなぁ。
特に連続和了が絶対的な能力でないところが、逆に絶望的に感じられる。
だって、必死の思いで連続和了を止めても、照は次局からまた平然と連続和了を始めるんだもん。
実力で上回る以外に、照に勝つ方法なんてあるのかね?
怜の回想。

竜華のおっぱいを鷲掴む怜に笑った。
怜のためにダブル封印を約束させた竜華と、竜華たちのためにその約束を破る怜。
相手のために交わされ、相手のために破られる約束というのは良いね。
本編で、キャプテンが池田との約束を破り、対局室に来たシーンをふと思い出した。
余談だけど、もしもこの先、玄ちゃんがドラを切る事があるのなら、「ドラは大事だけど、友達はもっと大事」みたいなセリフがあるのかな、と勝手に思っている。
「今やったら一遍くらい耐えられるかもしれへん
ごめんな竜華――…」

「ダブル! ふたつ先……!!」
今回はここまでで終了。
この完璧過ぎる次回への引き。
ダブルだと両目の色が変わる演出もすばら!
Cパート

何処かへと向かっている清澄高校1年生トリオ。
この明るい様子を見ると、2回戦は無事に勝ち進んだのかな?
のどっちとタコスは新道寺の試合を観ていたから、すばら先輩の応援に行くのだろうか?
そして、のどっちがしずたちと再会を果たすとか、そういう展開?
次回予告
今回は次回予告がなく、代わりにBlu-rayの宣伝とプレゼントのお知らせだった。
提供

後半の提供バックは、照以外の先鋒3人。
死屍累々……。
エンドカード

「またみてね」
今回のエンドカードはすこやん。
そして、次回予告がなかった代わりに、ここでサブタイトルだけ予告。
その次回サブタイトルは「決意」。
追記(6月26日)

1週遅れだが、ニコニコ動画の配信にて、第10局の次回予告が観られた。
しかし、憧はどうして紅茶の豆知識を語っていたんだろう?
第11局で紅茶が出て来たのは、部長たちがTV観戦しているシーンくらい?
第10局で「アーリーモーニング」とかやってたから合わせただけで、特に意味はないのかね?
のどっちも咲も勝敗の行方を見てないということにするんでしょうかね
内容は紅茶のことだったけど
すこやんの無言のマウントファイ!!!
だから阿知賀が勝ち上がってきていることにも気づいてないと
特に予知であがり牌知ってる状態から本気で3p切りを考えることなんて出来ないから予知は働かんでしょう。
こーこちゃんはアラフォー。
毎回、次の話が早く見たいと思える終わり方で毎週末が楽しみで仕方ないです。
13話以降の放送が見れるか不安すぎる