アニメ 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A Blu-ray 第１巻

Blu-ray　第１巻




　予約していた、アニメ『咲-Saki- 阿知賀編　episode of side-A』Blu-ray第１巻が届いた。



　それと一緒に、同日発売のしずと憧のキャラクターソングや、店舗特典も同梱されていた。
　何だか沢山あって驚いたが、これでも入れ忘れたものがあって、それは後から届くのだとか。
　予約した時点では、ゲーマーズのフェアの事は知らなかったので、嬉しい誤算だった。

　余談だけど、僕は『阿知賀編』のキャラでは、憧、玄ちゃん、灼、怜、三尋木プロ辺りが１番好き。
　まぁ、しず、宥姉、初瀬辺りも結構好きだけどね。
　赤土レジェンドさんは……、まぁ、普通。




プロ麻雀煎餅カード

　Blu-ray第１巻は、特典の１つとして、プロ麻雀煎餅カード付き。
　その第１弾は、ハズレとして名高い藤田プロ。



　藤田プロのいるチームの名前は「佐久フェレッターズ」か。
　名前からすると、やっぱり長野のチームっぽいね。
　チームが負けてる時に大将としてオーダーされることが多いというのは、流石まくりの女王。




第１局「邂逅」

　何度観ても、この第１話は泣ける。
　しずが、友達に一緒にいて欲しいと言えず、悟った様な事を口にしてしまうところは哀しい。
　ああ見えて、しずは意外と気を遣う娘だよね。憧と違って、目上には律儀に敬語使うし。



　観ていて気付いた、TV版とBD版の相違点。

　TV


　BD


　阿知賀こども麻雀クラブの看板に、手書きの張り紙を追加。


　TV


　BD


　南４局の親を、玄ちゃんからアコスに変更。
　第１局の感想でも書いたけど、やっぱり間違いだったのね。


　TV


　BD


　風呂のお湯が透明に。
　でも、今度は湯気で隠されているから、あまり変わらないね。




オープニング



　新道寺のメンバーが並ぶこのシーンだけど、



　特典のスペシャルブックレットによれば、やっぱり部長が白水哩で、もう片方が鶴田姫子らしい。
　コメント欄でもそう書かれていたけど、僕には確認の仕様がなかったので、これでスッキリした。

　それと、部長の略称が「ま」だった事で、「哩」は「まいる」と読む可能性が高くなったかな？
　まぁ、作中で名前が出れば分かる事だし、答えの出ない今の段階で予想する意味はないけどさ。




第２局「始動」

　TV


　BD


　憧の顔が修正されていた。
　TV放映時は、結構変な顔してたのね。


　TV


　BD


　風に棚引いていた玄ちゃんのリボンが、下を向いていた。
　理由がよく分からない変更点だ……。


　TV


　BD


　灼の読んでいた、赤土レジェンドさん関連の記事が、ほぼ全面的に変更されていた。



　所属していたチームの名称は「博多エバーグリーンズ」が正しかったのね。




エンディング

　TV


　BD


　TV放映時、第２局のEDでは、しずの前にがなかったのね。
　比較して観るまで全然気付かなかった。