第201局 連携
透華&はじめちゃん。
はじめちゃん、自動卓天和出来るんかい!!
ちょっとジャンルが異なる麻雀漫画だったら、はじめちゃんが最強だったかもなぁ。
ちなみに、スーパーレアのトップは四槓子。
この流れだと、大将戦で咲が和了るかも。
荒川憩。
ガイトさん曰く、照の連続和了を一発で止められるという荒川憩。
でもそれは、あくまで他家との連携を前提とした話だった様だ。
連続和了。
ふぅ~む、なるほどなるほどなるほどー。
7本場の九蓮は、打点上昇「成功」だから、8本場も前局以上の手が入るのか。
でも、このインターハイでは、役満複合がないので48000点が上限。
8本場で何を和了っても、必然的に打点上昇「失敗」になってしまい、1000点に戻る、と。
確かに、これまでの能力説明から解釈すると、そういう結論になるね。
でも、そうなると、今回使った自摸限定連続和了って、意味あるのかなぁ?
8連続でツモ和了りさせてもらえる相手なら、小刻みに打点を上昇させた方が得の様な。
もしかして、自摸限定はこのIHではなく、別のルールを見据えて編み出した技なのだろうか?
南3局8本場 親:宮永照 ドラ:吉野山の龍神が独占
阻止不可能な九蓮は仕方ないが、照に2局連続で役満を和了らせる訳にはいかない。
その大事な1局で、タコスはすばら先輩をリスペクトした打ち筋を見せた。
「すばら先輩の覚悟が! 『髪型』でなく『心』で理解できた!」
更に、タコスに呼応し、玄もすばら先輩と同じ献身的な麻雀を見せる。
すばら先輩。自らは秀でた能力を持たずとも、怜と連携する事で照を止めた影の功労者。
タコスとクロチャーがその姿勢に学び、倣うこの展開は燃える。
そして、
タコスの仕掛けに既視感を覚えたガイトさんは、その思惑を察して打。
この差し込みにより、3人は漸く照の連続和了を止める事に成功。
タンヤオのみで、1000点の8本場は3400点。
すばら先輩と似た手を作る事で、待ちを伝えるなんて、何てすばらな発想!!
ただ、準決勝の怜とは異なり、ガイトさんは最初から連携に気付いてたっての(笑)。
こういうところは、まだまだタコス。
なお、この局、照は手の内で大三元が確定していた。
手牌2枚が見えないが、もしかしたら更に四暗刻も?
役満複合アリのルールだったら、どうなってしまうのか恐ろしいな。
いつか、照には青天井ルールで打ってもらいたい(笑)。
南4局 親:松実玄 ドラ:
支配力の強い3人に囲まれ、窮屈な麻雀を強いられているガイトさん。
そんなガイトさんにとって、南場で連続和了終了後のこの1局は貴重なチャンス。
普通の麻雀に近付いた事で勘も冴え、ガイトさんは見事に大物手を和了。
門清ツモ平和一通一盃口で、三倍満は6000・12000!!
これで、先鋒前半戦終了。
点数状況は、白糸台:156500点、清澄:119100点、臨海:62500点、阿知賀:61900点。
荒れていた割には意外と平たい……、いや、平たくはないか。感覚が狂ってる(笑)。
ガイトさんがトぶ心配をしていたけど、終わってみれば玄ちゃんを捲って3着とは。
後半戦で捲ると言っているけど、何か秘策があるのかね?
キリの良いところで、『咲-Saki-』本編は暫く休載。
5月25日の最新刊発売に備え、また単行本作業等に入る様だ。
次回掲載は、5月17日発売号。
という事は、今回の『咲-Saki-』が、平成最後の『咲-Saki-』だったのか。
巻末コメント
「割れたスマホを気にせず使ってたけどスワイプで指切っちゃったので機種変考慮中。」
出た、画面の割れたスマホをそのまま使い続けるタイプの人間!!
透華&はじめちゃん。
はじめちゃん、自動卓天和出来るんかい!!
ちょっとジャンルが異なる麻雀漫画だったら、はじめちゃんが最強だったかもなぁ。
ちなみに、スーパーレアのトップは四槓子。
この流れだと、大将戦で咲が和了るかも。
荒川憩。
ガイトさん曰く、照の連続和了を一発で止められるという荒川憩。
でもそれは、あくまで他家との連携を前提とした話だった様だ。
連続和了。
ふぅ~む、なるほどなるほどなるほどー。
7本場の九蓮は、打点上昇「成功」だから、8本場も前局以上の手が入るのか。
でも、このインターハイでは、役満複合がないので48000点が上限。
8本場で何を和了っても、必然的に打点上昇「失敗」になってしまい、1000点に戻る、と。
確かに、これまでの能力説明から解釈すると、そういう結論になるね。
でも、そうなると、今回使った自摸限定連続和了って、意味あるのかなぁ?
8連続でツモ和了りさせてもらえる相手なら、小刻みに打点を上昇させた方が得の様な。
もしかして、自摸限定はこのIHではなく、別のルールを見据えて編み出した技なのだろうか?
南3局8本場 親:宮永照 ドラ:吉野山の龍神が独占
阻止不可能な九蓮は仕方ないが、照に2局連続で役満を和了らせる訳にはいかない。
その大事な1局で、タコスはすばら先輩をリスペクトした打ち筋を見せた。
「すばら先輩の覚悟が! 『髪型』でなく『心』で理解できた!」
更に、タコスに呼応し、玄もすばら先輩と同じ献身的な麻雀を見せる。
すばら先輩。自らは秀でた能力を持たずとも、怜と連携する事で照を止めた影の功労者。
タコスとクロチャーがその姿勢に学び、倣うこの展開は燃える。
そして、
タコスの仕掛けに既視感を覚えたガイトさんは、その思惑を察して打。
この差し込みにより、3人は漸く照の連続和了を止める事に成功。
タンヤオのみで、1000点の8本場は3400点。
すばら先輩と似た手を作る事で、待ちを伝えるなんて、何てすばらな発想!!
ただ、準決勝の怜とは異なり、ガイトさんは最初から連携に気付いてたっての(笑)。
こういうところは、まだまだタコス。
なお、この局、照は手の内で大三元が確定していた。
手牌2枚が見えないが、もしかしたら更に四暗刻も?
役満複合アリのルールだったら、どうなってしまうのか恐ろしいな。
いつか、照には青天井ルールで打ってもらいたい(笑)。
南4局 親:松実玄 ドラ:
支配力の強い3人に囲まれ、窮屈な麻雀を強いられているガイトさん。
そんなガイトさんにとって、南場で連続和了終了後のこの1局は貴重なチャンス。
普通の麻雀に近付いた事で勘も冴え、ガイトさんは見事に大物手を和了。
門清ツモ平和一通一盃口で、三倍満は6000・12000!!
これで、先鋒前半戦終了。
点数状況は、白糸台:156500点、清澄:119100点、臨海:62500点、阿知賀:61900点。
荒れていた割には意外と平たい……、いや、平たくはないか。感覚が狂ってる(笑)。
ガイトさんがトぶ心配をしていたけど、終わってみれば玄ちゃんを捲って3着とは。
後半戦で捲ると言っているけど、何か秘策があるのかね?
キリの良いところで、『咲-Saki-』本編は暫く休載。
5月25日の最新刊発売に備え、また単行本作業等に入る様だ。
次回掲載は、5月17日発売号。
という事は、今回の『咲-Saki-』が、平成最後の『咲-Saki-』だったのか。
巻末コメント
「割れたスマホを気にせず使ってたけどスワイプで指切っちゃったので機種変考慮中。」
出た、画面の割れたスマホをそのまま使い続けるタイプの人間!!
そうすればまた1から親の連荘狙えるんだし
しかし、言われてみれば確かに平成最後の咲だったんだなぁ。
素の引きの強さが高校生中トップクラスにヤベーわ
宮永家の家族麻雀、たぶん世界大会決勝くらい戦争状態でしょうね(TдT)
すばら先輩リスペクト………ww
ガイトさんが!ガイトさんが活躍してる!後半戦で捲るってのはただの意気込みなのか、なにか秘策でもあるのか
荒川さんでもやっぱ1人では止められんのんやね