へぶつい (Heavenly Twins)

鬼ヅモ同好会ホームページ 支部

週刊少年ジャンプ 感想

2009-10-26 20:53:16 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2009年48号 感想


銀魂

 結野アナ登場と、その後の超展開に驚かされた。
 この話、このまま次回に続くのか……。




黒子のバスケ

 桐皇の力は、青峰抜きでも誠凛以上なのか。
 その上、マネージャーの桃井も、何らかの才能を持っているらしい。
 こりゃ、後半で青峰が入って来たら、勝ち目なさそうだな。


 桐皇のバスケは、個人技中心の超攻撃型なのだそうだ。
 火神も言及していたが、つまり桐皇は仮想帝光って事?
 この試合は恐らく桐皇が勝つだろうから、IHで黒子と火神のバスケが、桐皇のバスケ―――イコール帝光のバスケを破って、ハッピーエンドという展開になるんだろうか?

 ただ、前にも書いたけど、単に試合で勝つだけじゃ、黒子が正しい事にはならないんだよな。
 連携重視のチームが、個人技重視のチームに勝ったから、連携重視が正解で、個人技重視は間違い。
 ―――こんな理屈が成り立つなら、正邦の守備重視は間違っていた事になっちゃうし。


 話は変わるけど、



 今回はキャプテンが桜井に言った「謝りキノコ」に笑った。
 その前の「つーか謝るぐれーなら撃つな!」も面白かった。


 それと、



 珍しく意地を張る黒子も良かった。
 身体能力が低いという設定が、久々に出た気がする。




ぬら孫



 おお、竜二が勝った。

 事あるごとに才能がないと言っている割に、竜二は強いなぁ。
 陰陽師としての才能がないのは事実なんだろうけど、兵法に長けているのだろう。
 戦いの勝敗は武器の種類と弾数だけで決まる訳じゃないし。


 さて、秋房の体内には、鏖地蔵が取り憑いていた様だ。
 そうとは知らない竜二は、秋房に近付き、足を刺されてしまう。
 羽衣狐たちも現れ、絶体絶命の竜二だったが、そこにゆらが駆け付けた。


 そして、



 式神破軍

 ここで出たか、式神破軍。
 13代目秀元も、しっかり登場。


 ところで、ふとした疑問なんだけど、



 どうして同じ破軍でも、秀元の方は「式紙破軍」だったんだっけ?

 もしかしたら、説明されていたかもしれないけど、よく覚えてない。
 早いところ、過去編を収録した単行本を出して欲しいものだ。


 それと、ゆらは魔魅琉を探しにいったハズだけど、見付けたんだろうか?
 魔魅琉が黒幕を探す前に、向こうから出て来ちゃったケド……。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿