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アニメ 咲-Saki- 傑作選 感想

2011-12-31 15:14:10 | アニメ 咲-Saki-
第25局 全国


 本放送時の第25局感想はこちら





 のどっち可愛い。



 のどっちかわかわ。


 それはさておき、アニメ『咲-Saki- 傑作選』は、今回が最終回。
 TV放映版も、改めて観直してみると、色々と新たな発見があった。
 その最後を飾る話は、「第25局 『全国』」。




 かじゅが部長に渡した牌譜だけど、



 TV放映時は、神代が大将になっていたんだね。

 気付かなかったというか、TV放映時は神代が大将でも特に何とも思わなかった。
 まぁ、Cパートの咲と霞さんが同卓するシーンを、どう解釈するかという問題はあったけど。



 なお、DVD版では、ちゃんと先鋒に修正されていた。






 部長4人のミーティング。
 かじゅではなく蒲原が座っているところに、違和感を覚えずにはいられない。






「全国には『聞かなければ良かった』と思える相手も存在しますわよ
 その代表が全国優勝の白糸台大将だった宮永照ですわ」

 あれ、照って、去年は大将だったんだっけ?
 そう思って、原作を読み返してみたら、



 この記事に「春季選抜でも大将を務めた。」と書いてあったね。
 なら、去年のインターハイで大将を務めていたとしても、別段不思議ではないのか。






 お互いを名前で呼び合う、咲とのどっち。

 このエピソードが好きだったのに、原作では描かれなかったのが残念。
 それとも、県予選の時みたいに、回想という形で補完してくれるのだろうか?






 第25局のエンディングは、当時視聴者を驚愕させた全国編予告PV的なもの。



 謎の右端子が、全国2位の「荒川憩」だと分かり、全キャラの素性は明らかになった。
 でも、永水女子以外のキャラは、まだ性格も雀風も全然分からないね。






 開会式。
 後ろ姿でも、白糸台、臨海女子、永水女子、そして清澄は判別出来るね。
 にしても、原作を読む前と後では、咲とのどっちが手を繋いでいる意味が違うものに感じられるなぁ。




 さて、アニメ『咲-Saki- 傑作選』はこれにて終了だが、3月には第1期の Blu-ray BOX が発売、春からは『咲-Saki- 阿知賀編』のアニメがスタートと、話題の種は尽きない。



 まだまだいくじぇ~





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2011-12-31 19:04:04
開幕のどっち推しに吹いたww
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