週刊少年ジャンプ 2016年48号 感想
歪のアマルガム
主人公が零課に入る前に、ヒロインと会う事だけは許されたか。
再会の約束も出来たし、そこは良かった。
でも、それから2か月が経過して、最初の敵がいきなり“混ざり者”なの!?
まだ、“妖”もマトモに登場していないのに、例外的存在を先に出して大丈夫なのだろうか?
話の構成を間違えると、読者置いてきぼりになりそうだが……。
斉木楠雄のΨ難
才虎にスポンサーから降りられ、自前の衣装で劇に臨む事になった斉木たち。
……って、ジャージかよ!!
おまけに、亀もジャージ、イジメっ子もジャージ、一部例外を除いて大半がジャージ。
コイツ等、口では気合い十分だったけど、実際には大してやる気ねーだろ(笑)。
そして、乙姫役の照橋さんも、皆に合わせてジャージ姿で登場したのだが……、
照橋ワールドすげぇ(笑)。
まぁ、斉木も催眠能力で手助けしたそうだが、照橋さんはもう超能力者の領域に片足突っ込んでるよな。
約束のネバーランド
本当にレイが内通者だったのか。
第1話の真相も分かって、ようやくスッキリした。
読み返してみても矛盾は見付からなかったし、この展開はすばら!
ただ、ノーマン視点ではエマが内通者という可能性もあったハズだけど、やはりエマは特別なのかな?
それにしても、ママはロープを回収する必要あったのかな?
これが代用の利かないモノならともかく、ロープなんて回収しても相手に情報を与えるだけじゃん。
ノーマンもノーマンで、ロープによる脱出を計画していると教えちゃって良かったのだろうか?
左門くんはサモナー
へぇ~、「雷切」。
そんなピンポイントな刀があるんだね。勉強になった。
予想はしていたけど、ルキフグスの能力は、某ギルガメッシュを思い出すなぁ(笑)。
雷撃を斬って落とすルキフグスに対し、今度は雷を身に纏う事で対抗しようとしたバラキエル。
しかし、ルキフグスは雷を超える速度で動くと、感電する事なくバラキエルを斬り倒してみせた。
てめーの敗因は…たったひとつだぜ… …バラキエル…
たったひとつの単純な答えだ………
『ルキフグスはてっしーを助けられたらご褒美にチューしてもらえるという自分ルールを作っていた』
これは納得いかない(笑)。
ともあれ、2人目を倒し、3人目の敵はアンドラス。
サルガタナスの仇という事で、戦うのは勿論ネビロス。
今度こそ本当にシリアスバトルの予感?
火ノ丸相撲
首藤から冷静さを奪い、更に猫だましからの八艘飛びで背後を奪った蛍。
奇策に奇策を重ねて作り出した自分の土俵で、最後の最後に力勝負というのは良いね。
相撲の神様…―
…あなたはきっと僕の事なんて嫌いでしょう… 何せあの火ノ丸さんまで嫌う様な奴だ…
そんな神様の顔色なんか 窺っちゃいないよ最初から!
誰に何を思われようと この勝利だけは火ノ丸さんに――
チームに届けるんだ!!
この独白は好き。
不本意な道を歩みながらも、潮の背中を見て四股を踏み続けて来た蛍。
最後は地道な稽古の成果が出て、行司は蛍の勝利を告げた。
だが……、
まだ、ここから一波乱あるのか。
相撲には詳しくないんだけど、これは物言い?
それとも他に何かあるんだろうか?
ここまでしたんだから、この一戦だけは蛍に勝たせてあげたいところだが。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
矢を抜こうとする源に対して怒ってみせた、天草四郎の「初めてのパターン」に笑った。
そして、磯部藩、家継に乗っ取られちゃったよ(笑)。
家継、暴君ってレベルじゃねーぞ。
ラブラッシュ!
新キャラ、ウォーターリリィ登場。
こういうキャラ、僕的には割と好き。
でも、どうして婚約調停委員が死神族なんだろう?(笑)
イメージ的には、これこそキューピッド族の仕事に思えるんだけど。
もしかしたら、婚約調停委員会は複数の亜人種が在籍しているのだろうか?
それはさておき、婚約って破棄出来るのかよ!?
今まで必死に阻止して来たのは何だったんだ……。
歪のアマルガム
主人公が零課に入る前に、ヒロインと会う事だけは許されたか。
再会の約束も出来たし、そこは良かった。
でも、それから2か月が経過して、最初の敵がいきなり“混ざり者”なの!?
まだ、“妖”もマトモに登場していないのに、例外的存在を先に出して大丈夫なのだろうか?
話の構成を間違えると、読者置いてきぼりになりそうだが……。
斉木楠雄のΨ難
才虎にスポンサーから降りられ、自前の衣装で劇に臨む事になった斉木たち。
……って、ジャージかよ!!
おまけに、亀もジャージ、イジメっ子もジャージ、一部例外を除いて大半がジャージ。
コイツ等、口では気合い十分だったけど、実際には大してやる気ねーだろ(笑)。
そして、乙姫役の照橋さんも、皆に合わせてジャージ姿で登場したのだが……、
照橋ワールドすげぇ(笑)。
まぁ、斉木も催眠能力で手助けしたそうだが、照橋さんはもう超能力者の領域に片足突っ込んでるよな。
約束のネバーランド
本当にレイが内通者だったのか。
第1話の真相も分かって、ようやくスッキリした。
読み返してみても矛盾は見付からなかったし、この展開はすばら!
ただ、ノーマン視点ではエマが内通者という可能性もあったハズだけど、やはりエマは特別なのかな?
それにしても、ママはロープを回収する必要あったのかな?
これが代用の利かないモノならともかく、ロープなんて回収しても相手に情報を与えるだけじゃん。
ノーマンもノーマンで、ロープによる脱出を計画していると教えちゃって良かったのだろうか?
左門くんはサモナー
へぇ~、「雷切」。
そんなピンポイントな刀があるんだね。勉強になった。
予想はしていたけど、ルキフグスの能力は、某ギルガメッシュを思い出すなぁ(笑)。
雷撃を斬って落とすルキフグスに対し、今度は雷を身に纏う事で対抗しようとしたバラキエル。
しかし、ルキフグスは雷を超える速度で動くと、感電する事なくバラキエルを斬り倒してみせた。
てめーの敗因は…たったひとつだぜ… …バラキエル…
たったひとつの単純な答えだ………
『ルキフグスはてっしーを助けられたらご褒美にチューしてもらえるという自分ルールを作っていた』
これは納得いかない(笑)。
ともあれ、2人目を倒し、3人目の敵はアンドラス。
サルガタナスの仇という事で、戦うのは勿論ネビロス。
今度こそ本当にシリアスバトルの予感?
火ノ丸相撲
首藤から冷静さを奪い、更に猫だましからの八艘飛びで背後を奪った蛍。
奇策に奇策を重ねて作り出した自分の土俵で、最後の最後に力勝負というのは良いね。
相撲の神様…―
…あなたはきっと僕の事なんて嫌いでしょう… 何せあの火ノ丸さんまで嫌う様な奴だ…
そんな神様の顔色なんか 窺っちゃいないよ最初から!
誰に何を思われようと この勝利だけは火ノ丸さんに――
チームに届けるんだ!!
この独白は好き。
不本意な道を歩みながらも、潮の背中を見て四股を踏み続けて来た蛍。
最後は地道な稽古の成果が出て、行司は蛍の勝利を告げた。
だが……、
まだ、ここから一波乱あるのか。
相撲には詳しくないんだけど、これは物言い?
それとも他に何かあるんだろうか?
ここまでしたんだから、この一戦だけは蛍に勝たせてあげたいところだが。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
矢を抜こうとする源に対して怒ってみせた、天草四郎の「初めてのパターン」に笑った。
そして、磯部藩、家継に乗っ取られちゃったよ(笑)。
家継、暴君ってレベルじゃねーぞ。
ラブラッシュ!
新キャラ、ウォーターリリィ登場。
こういうキャラ、僕的には割と好き。
でも、どうして婚約調停委員が死神族なんだろう?(笑)
イメージ的には、これこそキューピッド族の仕事に思えるんだけど。
もしかしたら、婚約調停委員会は複数の亜人種が在籍しているのだろうか?
それはさておき、婚約って破棄出来るのかよ!?
今まで必死に阻止して来たのは何だったんだ……。
左門シリアスかと思いきや普通に笑わせてくれるwww 次号は少将がてっしーに告れ!
それを言ってしまうと、榎木もしてましたが・・・。
やはり単純に作戦が汚いと判断されてダメだったのでは?
仮に相手が先に手をついていても、死に体(完全に負けている態勢)だったと判定されると、負けになることがごく稀にある。
たいてい審判たちの協議の上で判定されるけど、絶対的な定義はないので、首をかしげるような判定になることもないではない。
青春兵器は読むのやめたのですか?今週とても面白かったですよ!切ってしまって読まれてなかったら今週号だけでも騙されたと思って読んでみてください(^^;
ローマンてローマンベリックのことかな?
某ギルガメッシュの元ネタがルキフグスの能力とのことらしいですよ
なんとなく戦国武将とかも詳しいイメージだったじぇ。
今回の場合だと最も熱が冷めそうだけど、こういう熱い漫画でその展開はなさそうだけど
雷切っといて無事でいれるはずがないんだよなあ