週刊少年ジャンプ 2016年15号 感想
左門くんはサモナー
表紙&巻頭カラー。
この作品、正直言って『ジャンプ』では長続きしないと思っていた。
最悪、テコ入れでバトルを始め、グダグダになって打ち切りかと。
そんな予想に反して、人気が出ている様で嬉しい。
さて、今回は中間試験に備えて、天使ヶ原さんの家で勉強会を開く事となった。
まず最初に、九頭龍たちの成績は……、
うわぁ……。
九頭龍がバカなのは予想通りだけど、まさか女子2人がクズ以下とは。
まぁ、このレベルだと、択一問題が運良く当たるかどうかの差でしかないのかも知れないが。
なお、天使ヶ原さんの成績は90点台と非常に優秀。
一方で、左門くんは……、
なんと、英語も数学も満点!!
スゴイけど、このカス虫うぜぇ(笑)。
なお、左門くんは英語のみならず、ラテン語やヘブライ語もマスターしているとのこと。
今回は、この「ヘブライ語」という単語が出る度に笑ってしまった。
調子に乗った左門くん。
余裕を失った左門くん。
ラストの「ヘブライ語で謝れ!!」というアオリも秀逸だった。
暗殺教室
柳沢が全身不随の状態で生きていたり、理事長が学校の経営権を手放したりと色々あったけど、
個人的に一番驚いたのは、月が事実上元に戻ったこと。
てっきり、そこはもうツッコんではいけないトコなのかと思ってた(笑)。
E組の生徒たちが、賞金300億円で旧校舎と山を買い取ったというのは良かった。
最終回は、渚がここで教師を始めて終了かな?
僕的に、後半は決して100%満足出来る内容ではなかったけど、最後は綺麗に終わりそうだね。
食戟のソーマ
今度は連たろ先輩が脱いでいた。まさに誰得。
勝負は無難に黒木場が勝ちそうだね。
それにしても、十傑でもない相手に何話使うんだろ。
ゆらぎ荘の幽奈さん
既存キャラの掘り下げも終わってないのに、もうゆらぎ荘の住人を一人増やすのか。
あと、説明なげーよ(笑)。
ここでの情報は、「10歳になった化け狸は一人で生きなきゃならない」「でも彼女は変化の術が苦手で人間社会に上手く溶け込めない」、この2つだけで十分だろ。
つか、「5歳前後で人間に近い姿に成長」「10歳になったら人間として一人で生きていく」と説明した後の「タヌキは1歳で十分大人」という補足は、ワザとやってるのかと思うレベル。
火ノ丸相撲
金沢北高校に殴り込みを掛けたチヒロと部長だったが、
フツーに警察を呼ばれていて吹いた。
こう来るとは、流石に予想外。
敗北は強さへの糧となる。
だから、ダチ高と相撲を取ったりしない。
そう言い切る金沢北の部長は良いね。
そして、その姿勢は金沢北が「本気」で全国優勝を目指している証。
その「本気」こそが、プロとの稽古では不可能だった、部長の「心」の成長を促すという展開は面白かった。
金沢北は、潮が典馬を破った時点で用無しかとも思ったけど、この分だとIHでも当たりそうだね。
ただ、金沢北とばかり因縁を作ると、久世草介の栄華大附属や、天王寺の鳥取白楼には負ける気がして怖いな。
斉木楠雄のΨ難
前回登場したのは、目良父を騙る借金取りだったのか。
斉木の反応が冷た過ぎると思ったら、成程ねぃ。
完璧に計算し尽くされた演技だったけど、相手がエスパーでは分が悪かったね。
おまけに、目良さんの代わりに、斉木を拉致ろうとしたのは致命的ミス。
最後は、無事に目良親子が再会出来て、めでたしめでたし。
しかし、照橋さんよりも相卜さんの方が、斉木をよく理解していてヒロインらしく見えて来た。
左門くんはサモナー
表紙&巻頭カラー。
この作品、正直言って『ジャンプ』では長続きしないと思っていた。
最悪、テコ入れでバトルを始め、グダグダになって打ち切りかと。
そんな予想に反して、人気が出ている様で嬉しい。
さて、今回は中間試験に備えて、天使ヶ原さんの家で勉強会を開く事となった。
まず最初に、九頭龍たちの成績は……、
うわぁ……。
九頭龍がバカなのは予想通りだけど、まさか女子2人がクズ以下とは。
まぁ、このレベルだと、択一問題が運良く当たるかどうかの差でしかないのかも知れないが。
なお、天使ヶ原さんの成績は90点台と非常に優秀。
一方で、左門くんは……、
なんと、英語も数学も満点!!
スゴイけど、このカス虫うぜぇ(笑)。
なお、左門くんは英語のみならず、ラテン語やヘブライ語もマスターしているとのこと。
今回は、この「ヘブライ語」という単語が出る度に笑ってしまった。
調子に乗った左門くん。
余裕を失った左門くん。
ラストの「ヘブライ語で謝れ!!」というアオリも秀逸だった。
暗殺教室
柳沢が全身不随の状態で生きていたり、理事長が学校の経営権を手放したりと色々あったけど、
個人的に一番驚いたのは、月が事実上元に戻ったこと。
てっきり、そこはもうツッコんではいけないトコなのかと思ってた(笑)。
E組の生徒たちが、賞金300億円で旧校舎と山を買い取ったというのは良かった。
最終回は、渚がここで教師を始めて終了かな?
僕的に、後半は決して100%満足出来る内容ではなかったけど、最後は綺麗に終わりそうだね。
食戟のソーマ
今度は連たろ先輩が脱いでいた。まさに誰得。
勝負は無難に黒木場が勝ちそうだね。
それにしても、十傑でもない相手に何話使うんだろ。
ゆらぎ荘の幽奈さん
既存キャラの掘り下げも終わってないのに、もうゆらぎ荘の住人を一人増やすのか。
あと、説明なげーよ(笑)。
ここでの情報は、「10歳になった化け狸は一人で生きなきゃならない」「でも彼女は変化の術が苦手で人間社会に上手く溶け込めない」、この2つだけで十分だろ。
つか、「5歳前後で人間に近い姿に成長」「10歳になったら人間として一人で生きていく」と説明した後の「タヌキは1歳で十分大人」という補足は、ワザとやってるのかと思うレベル。
火ノ丸相撲
金沢北高校に殴り込みを掛けたチヒロと部長だったが、
フツーに警察を呼ばれていて吹いた。
こう来るとは、流石に予想外。
敗北は強さへの糧となる。
だから、ダチ高と相撲を取ったりしない。
そう言い切る金沢北の部長は良いね。
そして、その姿勢は金沢北が「本気」で全国優勝を目指している証。
その「本気」こそが、プロとの稽古では不可能だった、部長の「心」の成長を促すという展開は面白かった。
金沢北は、潮が典馬を破った時点で用無しかとも思ったけど、この分だとIHでも当たりそうだね。
ただ、金沢北とばかり因縁を作ると、久世草介の栄華大附属や、天王寺の鳥取白楼には負ける気がして怖いな。
斉木楠雄のΨ難
前回登場したのは、目良父を騙る借金取りだったのか。
斉木の反応が冷た過ぎると思ったら、成程ねぃ。
完璧に計算し尽くされた演技だったけど、相手がエスパーでは分が悪かったね。
おまけに、目良さんの代わりに、斉木を拉致ろうとしたのは致命的ミス。
最後は、無事に目良親子が再会出来て、めでたしめでたし。
しかし、照橋さんよりも相卜さんの方が、斉木をよく理解していてヒロインらしく見えて来た。
この作品(斉木)のいいところだな
こないだ(っても半年以上前か)
ジャンプ+に載った同じ作者の読み切りは、
相変わらずクズみたいなキャラばっかり出てきてたし、
ほんとなんで斉木だけこんな良作になってるのか
不思議で仕方がない
担当が優秀なのか
遠地点と近地点の差が増えて見た目のサイズ変動が増えそう
※リアル月でも見た目の直径は13%ぐらい変わる
月の強度が地球の潮汐力に耐え切れず
土星の輪みたいになる
がどーでもいいかもしれない
月の質量が落ちて地球との距離が縮まったなら
衛星軌道に乗ってられず落ちてくるんじゃねえの?っていう
この調子で短期打ち切りを回避して欲しい
燃堂がヒロインじゃないの?
ヒロインでしょ?