週刊少年サンデー 2013年09号 感想
史上最強の弟子ケンイチ

武田の新技「ワープ・パンチ(仮)」がルグに炸裂。
成程ね。
武田の新技は、今章で何度も出て来た「気」に関係するものか。
秋雨の「真・呼吸投げ」もそうだけど、強者にしか通用しない技というのは面白くて好き。
さて、ルグへの対抗手段を手に入れた武田だが、拳聖の登場でこの戦いはどうなるのか?
姉ログ
「イラ壁」という言葉を、この作品で初めて知った。
マギ
え~、ファナリス兵団が強いのは百も承知だけど、マグノシュタット側は無策なの?
火薬兵器はともかく、ファナリス兵団の存在をティトスが知らないハズはないと思うんだけど。
というか、仮に無策だったにしても、マグノシュタット側はもう少し戦い方というものがあるだろう。
まず、ファナリス兵団には一般兵ではなくて、防壁魔法で物理攻撃を防げる魔導士を当てようよ。
勿論、眷属器で突破される可能性はあるが、金属器使いのムーと戦わせても勝ち目ないだろうに。
まぁ、ファナリスは機動力も高いから、上手く相性の良い組み合わせに出来なかったのかも知れないけどさ。
しかも、ファナリス兵団が何かするまでもなく、自慢の魔導兵器が魔力切れって間抜け過ぎる。
そんなに燃費が悪い兵器なら、戦意を失った一般兵の背中をノリノリで撃ちまくるなよ。
その上、弱点の魔力路に防衛隊を置かず、結果アラジン一人の攻撃で簡単に全部壊されるとか。
そもそも、マグノシュタットの戦争用魔法って、ダメージを与えるだけの単純な攻撃魔法以外にないの?
アラジンがモッさんを無力化した魔法とか、スフィントスの眠りの魔法とか、便利そうなの沢山あるじゃん。
攻撃魔法を使うにしても、アラジンの「灼熱の連弾」みたいに敵をホーミングさせるとかさぁ。
飛行魔法を使えるティトスが、ムーがジャンプすれば届く高さで戦っているのもご都合主義的過ぎ……。
……とまぁ、戦争描写に不満を感じる点が多かったが、この戦争もそろそろ決着しそうな雰囲気。
ムーはティトスに、「化け物」だの「生まれてくるべきじゃなかった命」だの、酷いこと言うなぁ。
最初は「シェヘラザード様」呼びで敬語だったのに、ページめくったら「おまえ」になっているのも怖い。
今までは常識的な人かと思ってたけど、今回の言動を見るとシェヘラザードの狂信者なのだろうか?
それとも、ムーの厳しさは、自分たち「ファナリス」も同じく「不自然」な存在だという考えから来るもの?
ティトスがムーの言葉に心折られ掛けたところにアラジン登場。
魔力逆流防止弁を外し、再びMP9999になったら、今のアラジンはどれくらい強いんだろう?
あと、アリババはいま何やってんのかなぁ?
このままだと、出番のないまま、アラジンが戦争終わらせちゃいそうだけど。
それと、インテリファナリスなんて言われていたミュロンが、

本質的にはロゥロゥと変わらなかった事に笑った。
マスルールみたいなのは例外で、一般的なファナリスはこうなのかね?
ムーとセリフと併せて、今後モルジアナにも関わってくる要素だそうなので楽しみにしていよう。
最後は?ストレート!!
変化球はベース2個分の幅までがストライクってどういうこと?
横の変化があるから、そのくらいの認識でも入るという事かと思ったら、普通にボール球ばかりだし。
結果的には、相手がそのボール球を振ってくれたから、三球三振になったけど……??
史上最強の弟子ケンイチ

武田の新技「ワープ・パンチ(仮)」がルグに炸裂。
成程ね。
武田の新技は、今章で何度も出て来た「気」に関係するものか。
秋雨の「真・呼吸投げ」もそうだけど、強者にしか通用しない技というのは面白くて好き。
さて、ルグへの対抗手段を手に入れた武田だが、拳聖の登場でこの戦いはどうなるのか?
姉ログ
「イラ壁」という言葉を、この作品で初めて知った。
マギ
え~、ファナリス兵団が強いのは百も承知だけど、マグノシュタット側は無策なの?
火薬兵器はともかく、ファナリス兵団の存在をティトスが知らないハズはないと思うんだけど。
というか、仮に無策だったにしても、マグノシュタット側はもう少し戦い方というものがあるだろう。
まず、ファナリス兵団には一般兵ではなくて、防壁魔法で物理攻撃を防げる魔導士を当てようよ。
勿論、眷属器で突破される可能性はあるが、金属器使いのムーと戦わせても勝ち目ないだろうに。
まぁ、ファナリスは機動力も高いから、上手く相性の良い組み合わせに出来なかったのかも知れないけどさ。
しかも、ファナリス兵団が何かするまでもなく、自慢の魔導兵器が魔力切れって間抜け過ぎる。
そんなに燃費が悪い兵器なら、戦意を失った一般兵の背中をノリノリで撃ちまくるなよ。
その上、弱点の魔力路に防衛隊を置かず、結果アラジン一人の攻撃で簡単に全部壊されるとか。
そもそも、マグノシュタットの戦争用魔法って、ダメージを与えるだけの単純な攻撃魔法以外にないの?
アラジンがモッさんを無力化した魔法とか、スフィントスの眠りの魔法とか、便利そうなの沢山あるじゃん。
攻撃魔法を使うにしても、アラジンの「灼熱の連弾」みたいに敵をホーミングさせるとかさぁ。
飛行魔法を使えるティトスが、ムーがジャンプすれば届く高さで戦っているのもご都合主義的過ぎ……。
……とまぁ、戦争描写に不満を感じる点が多かったが、この戦争もそろそろ決着しそうな雰囲気。
ムーはティトスに、「化け物」だの「生まれてくるべきじゃなかった命」だの、酷いこと言うなぁ。
最初は「シェヘラザード様」呼びで敬語だったのに、ページめくったら「おまえ」になっているのも怖い。
今までは常識的な人かと思ってたけど、今回の言動を見るとシェヘラザードの狂信者なのだろうか?
それとも、ムーの厳しさは、自分たち「ファナリス」も同じく「不自然」な存在だという考えから来るもの?
ティトスがムーの言葉に心折られ掛けたところにアラジン登場。
魔力逆流防止弁を外し、再びMP9999になったら、今のアラジンはどれくらい強いんだろう?
あと、アリババはいま何やってんのかなぁ?
このままだと、出番のないまま、アラジンが戦争終わらせちゃいそうだけど。
それと、インテリファナリスなんて言われていたミュロンが、

本質的にはロゥロゥと変わらなかった事に笑った。
マスルールみたいなのは例外で、一般的なファナリスはこうなのかね?
ムーとセリフと併せて、今後モルジアナにも関わってくる要素だそうなので楽しみにしていよう。
最後は?ストレート!!
変化球はベース2個分の幅までがストライクってどういうこと?
横の変化があるから、そのくらいの認識でも入るという事かと思ったら、普通にボール球ばかりだし。
結果的には、相手がそのボール球を振ってくれたから、三球三振になったけど……??
変化球には打ちにくいストライク球とストライクに見えるボール球があり、後者を使えっていうことじゃないかな
絵柄のせい?
今週のマグノ側の失態はおおむね同じ感想っす
酷すぎんだろ
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました
と好意的に考えてみる。
しかし、ファナリス兵団強いな
普通に説得してつれて帰ろうとしてるだけに見えたが
こんなに強かったんだ
サブタイトルの「エサ」ってのが
なんかいい
それにムーも色々思うところがあるみたいだし