かまいたちの夜

かまいたちの夜　感想


　ようやく一通りクリアした。




（以下ネタバレを含む）






　チュンソフ党の陰謀編。

　選択肢なし。



　途中でメッセージが途切れてしまったけど、これで終わりなんだよね？




　不思議のペンション編。



　遂に最終シナリオ。
　主人公と真理は、「しあわせの箱」を探し、伝説の「不思議のペンション」へ挑む。



　ダンジョンに入ると、普通にゴブリンなんぞが出て来るから驚いた。

　だが、RPGっぽいのは見た目だけで、戦闘は変わらず選択肢制だった。
　また、戦闘自体も、どちらかと言えばコメディチック。
　主人公と真理にカツアゲされるゴブリンが哀れだった。



　長くなりそうだと思っていたら、３階の次がもう27階だった。
　トルネコ同様、この27階で「しあわせの箱」が出現。



　最後は「しあわせの箱」と「ふしあわせの箱」との２択だった。
　ヒントは「弓を持つ手を司るもの」で、選択肢は「右の箱」と「左の箱」。

　最初、僕は弓を持つのは左手だからと思い、「左の箱」を選んだのだが、間違いだった。
　正しい選択肢は「右の箱」、弓を持つ左手を司るのは、右脳だからだそうだ。
　……納得いかない。


　最後に、「金のしおり」についてのヒントがあり、エンディングとなった。
　全部の文章を読むと「金のしおり」になるそうだが、そこまでやり込む気はない。
　まぁ、また気の向いた時に、選んでいない選択肢を試してみる事にしよう。