週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2013年14号 感想


暗殺教室

　単行本第３巻発売。



　律っちゃん、あざと可愛い。
　僕もほっぺたつつきたい。
　こんな素敵機能が失われてしまったのは残念だ。



　本編。

　梅雨が明け、椚ヶ丘中学校ではクラス対抗球技大会が行われる時期となった。
　だが、Ｅ組は本戦に出られぬ上、エキシビションマッチで見世物になる役割を与えられているのだとか。



　う～ん、相変わらず、この学園の方針は徹底してるなぁ。
　元チームメイトにも関わらず、野球部の誰一人として杉野に味方しない洗脳ぶりも凄い。

　自分たちは「選ばれた人間」だと公言する野球部に、果たしてＥ組は勝つ事が出来るのか？
　そして、ハッキリ「勝ちたい」と口にした生徒たちに対し、「殺監督」が授けた作戦とトレーニングとは？



　遠近法でボールに紛れ、サインを出す「殺監督」に笑った。クワッ（笑）

　今回もＥ組が優勢になったところで、理事長の妨害が入るのかな？
　本戦と同じルールなら、「３回ウラまでで試合終了」「延長は５回まで」か。
　延長を「５回ウラまで」と表記しないのは、何か裏があるのだろうか？　裏だけに。
　殺せんせーの目が届かない、女子バスケの方もちょっと心配。

　あ～あ、イトナが休学しなければ、球技大会なんて楽勝だったのになぁ。
　でも、イトナは何するか分からないところがあるから、万が一にも触手出されたらマズイか。




食戟のソーマ

　食材――というか、肉の差を丼全体での完成度で補って勝利。王道だね。

　にくみは制服の方が可愛いと思う。
　そして、やっぱり主人公は、丼研に入る訳じゃないのか。




黒子のバスケ



　大事な試合で決勝点を決め、感激している黒子に和んだ。
　よく分からないけど、ブザービーターって、そんな嬉しいものなのか。
　麻雀で喩えるなら、オーラスでの逆転和了みたいなもん？




「赤司征十郎は二人いる」

　緑間が、突然こんな事を言い出した。
　やっぱり、赤司は二重人格？

　遂に黒子の口から語られる、帝光の過去はちょっと楽しみ。
　もっと早く触れるかと思っていたのに、海常との練習試合から今日まで随分と引っ張ったなぁ。




ニセコイ

　友人が「この神主さん 実はスゴ腕で有名な霊能士なの…」なんて言い出したら、僕ならドン引きする……。




ハイキュー！！

　んん？
　合図なんて、敵に気付かれたら、また変えれば良いんじゃないの？
　何か変えられない理由とかあるんだっけ？




斉木楠雄のΨ難

　斉木は、ゲルマニウムに触れていると、テレパシーが使えなくなる事が判明した。

　テレパシー能力を失った超能力者は、まず映画館に行きたくなるものなのか。
　斉木が、先日観た某アニメのヒロインと全く同じ事を言っていたので笑ってしまった。

　テレパシー能力がなくなり、最初ははしゃいでいた斉木。
　だが、心が読めない相手は、斉木にしてみれば全て燃堂と同じに見えるらしい。
　最後にはゲルマニウム指輪を外してしまった斉木だが、また装着する事もあるのだろうか？
　せめて夜寝る時くらいは、付けておいた方が安眠出来そうな気がするのだが。




銀魂

　今回の推理シミュレーションは、なかなかに面白かった。



　まさか、この死体が桃太郎ではなく、桃太郎に化けた鬼のものだったとは意外だったなぁ。




めだかボックス

「唐突に落ちて来た月をめだかが破壊して、そのまま行方不明となった」

　何を言ってるのか分からねーと思うが、僕も何が起きたのか分からなかった…。
　超展開とかじゃ断じてない、打ち切りの片鱗を味わったぜ…。

　つか、月が落ちて来たって、今のめだかの世界観ならどうって事ないだろ。
　星を斬るスキルでも、重力を司るスキルでも、ボス系スキルでも、スタイルでも、好きなの使えば良いじゃん。