週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2015年25号 感想


レディ・ジャスティス

　新連載。



　女性ヒーローもの。

　主人公が覆面ヒーローに助けられ、そのヒーローが同級生だと知ってしまうというベタな話。
　第１話は、正に王道のヒーローものという感じで、良くも悪くも目新しい点はなかった。
　強いていうなら、ヒロインの幼少時のエピソードで『斉木』を思い出した。




暗殺教室



　雪村先生の直接の死因は「触手地雷」の流れ弾か。
　この結果をどう捉えるかは、人によって意見が分かれそうだね。




斉木楠雄のΨ難

　久々に蝶野登場。
　なのに、速攻でリタイヤして斉木が代役を務める事に。

　本番で、芸を見せる順番を間違えてしまった斉木の、



　「仕方ない―… 浮く！！」は笑った。
　これ、もうジャグリングが得意とかの話じゃねーから（笑）。




火ノ丸相撲

　全国高等学校総合体育大会相撲競技大会千葉県予選。
　―――即ち、インターハイ県予選開始。


　その１回戦では、まず先鋒の潮が快勝した。



　もっとも、潮が勝つのは分かり切っているので、問題は残りのメンバー。
　特に、勝てないにしても、蛍が何処まで通用するかに注目したい。




こちら葛飾区亀有公園前派出所

　今回はドローンの話。



　サバゲーでのドローン使用は、ちょっと笑った。
　「基本何でもあり」といっても、限度があるだろ。
　そもそも、サバゲーって、撃たれた時点でアウトじゃなかったっけ？