週刊少年ジャンプ 2011年37号 感想
バクマン。
あれ、バイトに秘密保持誓約書を書かせておいて、自分でバラしちゃうんだ。
あと、講師をしていた人って、『怪盗チーター』の作者だったのね。
HUNGRY Joker
ジャンプ金未来杯 エントリーNo.5
科学者の少年が、モンスターを倒す話。
設定は嫌いじゃないが、セリフが多くて読み辛かった。
めだかボックス
冒頭の「X狩刃―――――ッ!!」に、ちょっと笑った。
『中二病の罹患者って、すぐに「X」とか「ゼロ」とか「†」とか「666」とか付けて、痛々しいものがあるよね。』
第八関門『魔獣退治』
『存在しない魔獣を倒せ!!』か。
まるで頓智問答だ。
手っ取り早いのは、四の五の言わずに廻栖野さんを螺子伏せ、「倒した」と認めさせちゃう手かなぁ。
幸い、大刀洗さんの時と違って相手は一人だし、拷問が得意な財部さんもいる訳だし。
もっとも、今回はツギハが活躍する番みたいだから、そんな暴力的な方法は取らないだろうけど。
魔女で思い出したけど、戯言シリーズの「最悪の魔女・七々見奈波」はガッカリさんだったなぁ。
あと、安心院さんだったら、簡単ではないにしても、ホントに幻想上の魔獣を召喚出来るの?
HUNTER×HUNTER
王は「鱗粉乃愛泉」も習得してたのか。
となると、その気になれば、「蠅の王」さえも使えるのかね?
王が、食べた相手の念能力を全て昇華して身に付けられるのだとしたら、恐るべきチートだなぁ。
万が一、王自身も能力の対象に含まれるのだとしたら、簡単に無限レベルアップが出来ちゃいそうだ。
まぁ、ゲームじゃあるまいし、そんな事は絶対にさせないだろうけど。
それと、王がプフに向けた、

この「凶々しく明瞭に発せられる殺意に塗れたオーラ」が、

ネテロが王に向けたモノと酷似していたのは、どういう意味を持つんだろう?
今の王は、「人間の底すら無い悪意」も、その身に宿してしまったということ?
王に殺気――、というか、食気を向けられ、ウェルフィン大ピンチ。
いや、ここで助かっても、王、プフ、ユピーと接触したんだから、薔薇の毒に感染して死ぬか。
あと、いま王たちがいる場所が場所だから、東ゴルトーの群衆も全員死ぬな。
そう言えば、王もプフも、身体の変調が薔薇の毒によるものだとは気付いていないのか。
毒に冒されてると知らないんじゃ、解毒可能な念能力を身に付けるも、身に付けないもないな。
う~ん、再開2話目も、特に驚きの展開もなく、淡々と終わった印象。
ここからは、張った伏線の消化と、広げた風呂敷を畳んでいく作業に入るのだろうか?
まぁ、王がまだ生きているのだから、もう一波乱か二波乱はあるのだろうが。
いぬまるだしっ
セリフが多過ぎて、今回は途中で読むのをやめた。
ぬらりひょんの孫
……毛倡妓にトドメ刺さないのかよ。
こんな事ばかりやっているから、緊張感が無いんだよなぁ。
メインキャラを殺せないなら、最初からそういう話にすれば良いのに。
黒子のバスケ
一度オーバーフローを使った相手に対しては、もう二度とミスディレクションが効かなくなるのか。
でも、フツー、全国のトーナメントで、再戦時のために切り札を出し惜しみする奴はいないよな。
そもそも、黒子の能力は、同じ相手との2戦目以降は、効果が大きく薄れるという設定だったじゃん。
しかも、今回の試合で、黒子のミスディレクションは、桃井と今吉に完全に破られてしまっている。
正直、桐皇にミスディレクションが効かなくなっても、然程デメリットがある様にも思えないのだけれど。
バクマン。
あれ、バイトに秘密保持誓約書を書かせておいて、自分でバラしちゃうんだ。
あと、講師をしていた人って、『怪盗チーター』の作者だったのね。
HUNGRY Joker
ジャンプ金未来杯 エントリーNo.5
科学者の少年が、モンスターを倒す話。
設定は嫌いじゃないが、セリフが多くて読み辛かった。
めだかボックス
冒頭の「X狩刃―――――ッ!!」に、ちょっと笑った。
『中二病の罹患者って、すぐに「X」とか「ゼロ」とか「†」とか「666」とか付けて、痛々しいものがあるよね。』
第八関門『魔獣退治』
『存在しない魔獣を倒せ!!』か。
まるで頓智問答だ。
手っ取り早いのは、四の五の言わずに廻栖野さんを螺子伏せ、「倒した」と認めさせちゃう手かなぁ。
幸い、大刀洗さんの時と違って相手は一人だし、拷問が得意な財部さんもいる訳だし。
もっとも、今回はツギハが活躍する番みたいだから、そんな暴力的な方法は取らないだろうけど。
魔女で思い出したけど、戯言シリーズの「最悪の魔女・七々見奈波」はガッカリさんだったなぁ。
あと、安心院さんだったら、簡単ではないにしても、ホントに幻想上の魔獣を召喚出来るの?
HUNTER×HUNTER
王は「鱗粉乃愛泉」も習得してたのか。
となると、その気になれば、「蠅の王」さえも使えるのかね?
王が、食べた相手の念能力を全て昇華して身に付けられるのだとしたら、恐るべきチートだなぁ。
万が一、王自身も能力の対象に含まれるのだとしたら、簡単に無限レベルアップが出来ちゃいそうだ。
まぁ、ゲームじゃあるまいし、そんな事は絶対にさせないだろうけど。
それと、王がプフに向けた、

この「凶々しく明瞭に発せられる殺意に塗れたオーラ」が、

ネテロが王に向けたモノと酷似していたのは、どういう意味を持つんだろう?
今の王は、「人間の底すら無い悪意」も、その身に宿してしまったということ?
王に殺気――、というか、食気を向けられ、ウェルフィン大ピンチ。
いや、ここで助かっても、王、プフ、ユピーと接触したんだから、薔薇の毒に感染して死ぬか。
あと、いま王たちがいる場所が場所だから、東ゴルトーの群衆も全員死ぬな。
そう言えば、王もプフも、身体の変調が薔薇の毒によるものだとは気付いていないのか。
毒に冒されてると知らないんじゃ、解毒可能な念能力を身に付けるも、身に付けないもないな。
う~ん、再開2話目も、特に驚きの展開もなく、淡々と終わった印象。
ここからは、張った伏線の消化と、広げた風呂敷を畳んでいく作業に入るのだろうか?
まぁ、王がまだ生きているのだから、もう一波乱か二波乱はあるのだろうが。
いぬまるだしっ
セリフが多過ぎて、今回は途中で読むのをやめた。
ぬらりひょんの孫
……毛倡妓にトドメ刺さないのかよ。
こんな事ばかりやっているから、緊張感が無いんだよなぁ。
メインキャラを殺せないなら、最初からそういう話にすれば良いのに。
黒子のバスケ
一度オーバーフローを使った相手に対しては、もう二度とミスディレクションが効かなくなるのか。
でも、フツー、全国のトーナメントで、再戦時のために切り札を出し惜しみする奴はいないよな。
そもそも、黒子の能力は、同じ相手との2戦目以降は、効果が大きく薄れるという設定だったじゃん。
しかも、今回の試合で、黒子のミスディレクションは、桃井と今吉に完全に破られてしまっている。
正直、桐皇にミスディレクションが効かなくなっても、然程デメリットがある様にも思えないのだけれど。
食べることで能力を昇華して使えるとしたら流石にチートすぎますし。
確かに、その可能性もありますね。
王はこれまで、ユピーとプフ以外の者の念能力は一切使っていませんし。