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週刊少年ジャンプ 感想

2015-08-02 14:13:09 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2015年35号 感想


暗殺教室

 渚とカルマの喧嘩は、渚の勝利で幕を下ろした。



 それと同時に、E組の方針を決めるサバゲーも青チーム「殺さない派」の勝利。
 これからのE組は、殺せんせーを殺すのではなく、助ける方法を探す事となった。

 良くも悪くも、主人公勝利&恩師を助けるという無難な結果に終わったね。
 『暗殺教師』と銘打っておきながら、このまま誰も死なずに終わるのかなぁ。




DEADMAN KILLER

 ジャンプ金未来杯、エントリー作品その2。

 ゴツいオッサン2人が悪霊退治をする話。
 基本つまらなかったけど、少年の護衛を依頼したのが“母親の霊”だったというラストは良かった。
 確かに、「悪い霊」が存在する世界なら、「良い霊」がいても不思議ではないね。




斉木楠雄のΨ難

 今回は、斉木がタイムリープに悩まされる話。

 以前タイムスリップした影響で、斉木は時折タイムリープする体質になってしまったらしい。
 斉木のタイムリープは突発的に起こり、十秒前後の短時間をループし続ける様だ。



 ループから脱け出す方法は、斉木が無心になること。
 斉木の「こういうのは普通助からなかった時にループするもんだろ!」というツッコミが笑える。



 色々あって、今回の斉木は、同じ6秒間を16785回ループし続けた。

 この「16785回」という数字には、何か意味があるのかね?
 最初はエンドレスエイトかと思ったけど、アレは15498回(原作)だし。




火ノ丸相撲

 空手技を駆使して、善戦するユーマ。
 だが、金盛主将はユーマの攻めを跳ね除け、決定打を許さない。



 チヒロと荒木の試合は、最後に「相撲取り」としての差が明暗を分けた。
 それがこの試合では「空手家」対「相撲取り」という構図になってしまっているのが皮肉だね。

 今回ラストで「掛け突き・破城掌」を放ったユーマだが、果たして勝負の結果は?




デビリーマン

 珍しく良い話で終わったな。
 母親の入院費は不正に手に入れた金だったけど、表に出せなかった故人の隠し財産なら許容範囲内か。




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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-08-02 15:11:51
暗殺教室で暗殺する訳ないでしょ
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Unknown (Unknown)
2015-08-02 23:01:03
暗殺は前フリで期待させて盛り上げるべき部分で肩透かしを連続させてる気がする
面白かったの殺せんせーの過去編くらいだわ
返信する

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