ちょっと前に徒然草を読んでみた。
お堅い作品だろうと思い込んで敬遠していたのだが、本当に雑多な事を好き勝手に書き連ねていて、内容的にはその辺のブログと大差な い。
長々と愚痴っている段があったかと思えば、一行で終わるほど短い段もあるし。
でも、読んでみると、意外に面白かった。
徒然草の中に、この頃の歌は古い歌に比べて駄目だみたいな事を書いている箇所があった。
紀元前2800年頃の古代アッシリアの粘土板には「世も末だ。未来は明るくない。賄賂や不正の横行は目にあまる」という一文があったそ うだし、逆にネットでは「これだからゆとりは」なんて言葉を目にする事がある。
やっぱり、いつの時代も懐古主義者というのはいるもんだな。
お堅い作品だろうと思い込んで敬遠していたのだが、本当に雑多な事を好き勝手に書き連ねていて、内容的にはその辺のブログと大差な い。
長々と愚痴っている段があったかと思えば、一行で終わるほど短い段もあるし。
でも、読んでみると、意外に面白かった。
徒然草の中に、この頃の歌は古い歌に比べて駄目だみたいな事を書いている箇所があった。
紀元前2800年頃の古代アッシリアの粘土板には「世も末だ。未来は明るくない。賄賂や不正の横行は目にあまる」という一文があったそ うだし、逆にネットでは「これだからゆとりは」なんて言葉を目にする事がある。
やっぱり、いつの時代も懐古主義者というのはいるもんだな。
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