咲日和 感想

咲日和 ～湯町の巻②～ 感想




　今回の『咲日和』は、「湯町の巻②」。
　小学３年生の閑無ちゃんは、スポーツ交流会で６年生をぶちのめそうと燃えていた。
　閑無ちゃんは、小さい頃から上昇志向が強い。


　玲奈は、プリントに「仲良く遊びましょう」と書いてあると言って止めたが、



「そりゃ 上級生をぶちのめしましょうなんて書かないよ」

　閑無ちゃんは取り合わない。
　この辺、大人の言う事を素直に聞く子供と、ある程度自立している子供の差だね。




　子供は思い付いたままに喋るので、話も脱線しがち。



　閑無ちゃんの気持ちは分かる。
　こういう早熟な子は、飛び級も選択出来る方が本人のためだと僕は思う。






　かんなパンチ！




　打倒６年生のため、閑無ちゃんは杏果さんたちを鍛える事に。



　玲奈……（笑）。




　ともあれ、「ダトウ６年生！！ 地ごくのとっくん」開始。
　なお、これは秘密の特訓であるため、６年生にバラした者は退場させられる。



　閑無ちゃんアウトー！



　これは虚しい……（笑）。

　とゆーか、閑無ちゃん素直だな。
　それも、わざわざ「たいじょう」の札まで下げて（笑）。




　スポーツ交流会当日。



　血を見て泣いてしまう６年生さん可愛い。
　３つ上だから、『シノハユ』本編で出て来る可能性は低いのか。残念。