近代麻雀 2011年02月15日号
全体
今号は、虹色に光る直径12cmのフリスビー付きで、特別定価550円。
たまに付いて来るけど、未だに使った事がないな、このフリスビー。
麻雀ばかりじゃなくて、たまには身体を動かせって事なんだろうけど、近所には遊ぶ場所がないし。
そう言えば、「フリスビー」という名称は、現在「Wham-O」社が商標登録しているらしいね。
そのため、一般名称は、「フリスビー」ではなく、「フライングディスク」になるのだとか。
僕的には、フライングディスクと言われたら、所謂「UFO」の方を想像しちゃうな。
バード ―最凶雀士VS天才魔術師―
Stage.1 ラスベガス
――――「鳥」の翼に 限界はない―――――
前号の予告通り、あの名作『バード』がリメイクされて、新連載開始。
(以下、オリジナル版『バード』のネタバレを含む。)
リメイク版のゴドフリーは、何と女の子になっていた。
名前は、ジェシカ・ゴドフリー。
この変更は、オリジナル版で、ゴドフリーが撃たれるシーンが不自然だったからだろうか?
ゴドフリー、女湯の方に忍び込んでいたのに、何故か撃たれたからなぁ。
また、狙撃手が「チ…」と舌打ちするシーンも、どういう意図で入れたのか、よく分からなかった。
最初は、ゴドフリーではなくバードを狙ったのかとも思ったけど、そういう訳じゃないみたいだし。
勿論、ゴドフリーを女の子にしたのは、人気取りの意味もあるのだろう。
なお、バード曰く、ジェシカは「最高のマジシャン」だが、「ギャンブルは素人」だとの事。
実際、沙羅とのルーレット勝負では事ある毎に動揺しており、ギャンブルに向いている様には見えなかった。
次の変更点は、沙羅が「蛇」に敗れた代償について。
オリジナル版では、「蛇」は沙羅の左腕を切り刻み、ヘビ型の傷跡を残していったが、
リメイク版では、背中の刺青に変更されていた。
とても綺麗に彫れているけど、沙羅は抵抗しなかったのかね?
それはさておき、代償がこの刺青だけだという事は、沙羅は今でもプロマジシャンの技を使えるって事?
また、ルーレットで連勝する役も、祖父から沙羅に変更されていた。
う~ん、この変更は、どうなんだろ?
祖父の実力が分からないのに、「私の博才は祖父ゆずり」なんて言われてもなぁ。
沙羅対ジェシカがやりたかったんだろうけど、この辺はオリジナル版の方が良かった気がする。
あと、オリジナル版で「般若」だった沙羅の名字は、リメイク版では「朱雀」になっていた。
それに伴い、「般若組」も、「朱雀会」に名称変更。
これに合わせて、「蛇」のいる「天狗家」も、「玄武会」になったりするのかね?
「蛇」。
リメイク版の「蛇」は、このオッサン?
容貌は違うけど、一見スゴそうに見えないという設定は踏襲しているな。
それはいいんだけど、
リメイク版の「蛇」って、M男なの?
いや、沙羅にした事を考えると、それは無いよなぁ。
作中で「蛇」と呼ばれた訳じゃないから、ミスリードか?
アオリも、「この男が、「蛇」…!?」と、断定はしていなかったし。
それはそうと、上に乗ってる女王様、最初は本性を現したジェシカかと思った。
満潮! ツモクラテス
「麻雀なんてさ あるレベルまで行ったら そこで終わりのゲームだから」
……このリアルな意見に、「満潮」なんてファンタジー持ち出して、反論されても。
あと、今回の風呂糸の意見も、極端過ぎるだろ。
そりゃ、毎日毎日、仕事もせずに、麻雀ばかりやってたら社会には取り残されるよ。
でも、だから駄目だと言うんじゃ、金を儲けられない趣味は、全て否定する事になっちゃうじゃん。
GPC
地和か。
僕は、天和系の役満は、一度も和了った事ないなぁ。
まぁ、僕はトータルで、33万局も打っていないけどさ。
兎 -野性の闘牌-
B卓は、D・D:67500点、愛:45700点、キツネ:43500点、与那嶺:△36700点で終了。
A卓からは、ヴィヴィアンと兎が勝ち上がって来るだろうから、キツネの敗退は濃厚か。
キツネは「落ちたら落ちたで獲物を替えるだけ」だと言っていたけど、落ちたら終わりなんじゃないの?
少なくとも、僕が6月15日号を読んだ時は、そう受け取ったんだけど。
麻雀小僧
沼井社長、一般人なのに強いなぁ。
それはそうと、を暗槓された時のまー坊、顔に出し過ぎ。
HERO -逆境の闘牌-
え~と?
結局、市川は本物だったの?
目は見えてたの? それとも、見えていなかったの?
この作者が何をしたかったのか、全く分からん。
天の居所も、市川が目覚めないと聞けないみたいだし。
それと、「“鉄壁のガード”と謳われた この市川っ…!」って、いつ謳われたんだ?
つか、よく考えたら、前回の「イカサマや差し込み以外では、赤木戦ですらノー放銃」って、アレ大嘘じゃん。
絶一門戦やった時なんか、何回アカギに振り込んでんだよ。
むこうぶち
強いのは、玉川ではなく、荒川の方だったのか。
傀が、イカサマを使う相手と打つのは、久しぶりだな。
にしても、ホント、傀はどうやって、ここに来たんだろ?
コミュ力低そうなのに、よく潜り込めるよな。
ムダヅモ無き改革
勃発! “神々の黄昏”大戦編完結。
小泉ジュンイチローのファイナルライジングサンにより、ヒトラーは葬られた。
そして、ヒトラーの命が尽きると、ヴァルハラ宮も崩壊するらしい。なんでやねん。
そのため、第四帝国の面々は、宇宙船で月より脱出。
この戦いでは敗れたけど、イゾルデはまだ戦意喪失していないみたいだ。
イゾルデ以外では、マリエル、ルーデル、ガーデルマン辺りも、まだ生き残っているんだろうか?
彼等が再登場するとしたら、どういう役回りになるんだろう? 味方? それとも、かませ?
ラストで「第一次ラグナロク大戦報告白書より」とあったから、第二次もあるのかね?
一方、激戦を制した小泉は、そのまま月で死亡した。
と言っても、新章が始まったら、また生き返るだろうけど。
アシモも、小泉と一緒に月に残る様だが、こちらも再登場してくれると良いなぁ。アシモ可愛い。
ところで、ゆかりの水垢離って、何の意味があったんだろ?
さて、ラグナロク編は完結したが、『ムダヅモ無き改革』はまだ続くらしい。
今春だという、連載再開の日を、楽しみにして待っていよう。
なお、今回までの内容が収録される単行本第6巻は、3月発売予定だそうだ。
次号予告。
次号より、『卓上のコビトL』、集中連載スタート。
第2部では、また主人公とコビトが変わるのか。
第1部は、能力のアイデアは良かったのに、肝心の闘牌内容がイマイチで、残念だったなぁ。
新作は、その辺が、改善されていると良いんだけど……。
全体
今号は、虹色に光る直径12cmのフリスビー付きで、特別定価550円。
たまに付いて来るけど、未だに使った事がないな、このフリスビー。
麻雀ばかりじゃなくて、たまには身体を動かせって事なんだろうけど、近所には遊ぶ場所がないし。
そう言えば、「フリスビー」という名称は、現在「Wham-O」社が商標登録しているらしいね。
そのため、一般名称は、「フリスビー」ではなく、「フライングディスク」になるのだとか。
僕的には、フライングディスクと言われたら、所謂「UFO」の方を想像しちゃうな。
バード ―最凶雀士VS天才魔術師―
Stage.1 ラスベガス
――――「鳥」の翼に 限界はない―――――
前号の予告通り、あの名作『バード』がリメイクされて、新連載開始。
(以下、オリジナル版『バード』のネタバレを含む。)
リメイク版のゴドフリーは、何と女の子になっていた。
名前は、ジェシカ・ゴドフリー。
この変更は、オリジナル版で、ゴドフリーが撃たれるシーンが不自然だったからだろうか?
ゴドフリー、女湯の方に忍び込んでいたのに、何故か撃たれたからなぁ。
また、狙撃手が「チ…」と舌打ちするシーンも、どういう意図で入れたのか、よく分からなかった。
最初は、ゴドフリーではなくバードを狙ったのかとも思ったけど、そういう訳じゃないみたいだし。
勿論、ゴドフリーを女の子にしたのは、人気取りの意味もあるのだろう。
なお、バード曰く、ジェシカは「最高のマジシャン」だが、「ギャンブルは素人」だとの事。
実際、沙羅とのルーレット勝負では事ある毎に動揺しており、ギャンブルに向いている様には見えなかった。
次の変更点は、沙羅が「蛇」に敗れた代償について。
オリジナル版では、「蛇」は沙羅の左腕を切り刻み、ヘビ型の傷跡を残していったが、
リメイク版では、背中の刺青に変更されていた。
とても綺麗に彫れているけど、沙羅は抵抗しなかったのかね?
それはさておき、代償がこの刺青だけだという事は、沙羅は今でもプロマジシャンの技を使えるって事?
また、ルーレットで連勝する役も、祖父から沙羅に変更されていた。
う~ん、この変更は、どうなんだろ?
祖父の実力が分からないのに、「私の博才は祖父ゆずり」なんて言われてもなぁ。
沙羅対ジェシカがやりたかったんだろうけど、この辺はオリジナル版の方が良かった気がする。
あと、オリジナル版で「般若」だった沙羅の名字は、リメイク版では「朱雀」になっていた。
それに伴い、「般若組」も、「朱雀会」に名称変更。
これに合わせて、「蛇」のいる「天狗家」も、「玄武会」になったりするのかね?
「蛇」。
リメイク版の「蛇」は、このオッサン?
容貌は違うけど、一見スゴそうに見えないという設定は踏襲しているな。
それはいいんだけど、
リメイク版の「蛇」って、M男なの?
いや、沙羅にした事を考えると、それは無いよなぁ。
作中で「蛇」と呼ばれた訳じゃないから、ミスリードか?
アオリも、「この男が、「蛇」…!?」と、断定はしていなかったし。
それはそうと、上に乗ってる女王様、最初は本性を現したジェシカかと思った。
満潮! ツモクラテス
「麻雀なんてさ あるレベルまで行ったら そこで終わりのゲームだから」
……このリアルな意見に、「満潮」なんてファンタジー持ち出して、反論されても。
あと、今回の風呂糸の意見も、極端過ぎるだろ。
そりゃ、毎日毎日、仕事もせずに、麻雀ばかりやってたら社会には取り残されるよ。
でも、だから駄目だと言うんじゃ、金を儲けられない趣味は、全て否定する事になっちゃうじゃん。
GPC
地和か。
僕は、天和系の役満は、一度も和了った事ないなぁ。
まぁ、僕はトータルで、33万局も打っていないけどさ。
兎 -野性の闘牌-
B卓は、D・D:67500点、愛:45700点、キツネ:43500点、与那嶺:△36700点で終了。
A卓からは、ヴィヴィアンと兎が勝ち上がって来るだろうから、キツネの敗退は濃厚か。
キツネは「落ちたら落ちたで獲物を替えるだけ」だと言っていたけど、落ちたら終わりなんじゃないの?
少なくとも、僕が6月15日号を読んだ時は、そう受け取ったんだけど。
麻雀小僧
沼井社長、一般人なのに強いなぁ。
それはそうと、を暗槓された時のまー坊、顔に出し過ぎ。
HERO -逆境の闘牌-
え~と?
結局、市川は本物だったの?
目は見えてたの? それとも、見えていなかったの?
この作者が何をしたかったのか、全く分からん。
天の居所も、市川が目覚めないと聞けないみたいだし。
それと、「“鉄壁のガード”と謳われた この市川っ…!」って、いつ謳われたんだ?
つか、よく考えたら、前回の「イカサマや差し込み以外では、赤木戦ですらノー放銃」って、アレ大嘘じゃん。
絶一門戦やった時なんか、何回アカギに振り込んでんだよ。
むこうぶち
強いのは、玉川ではなく、荒川の方だったのか。
傀が、イカサマを使う相手と打つのは、久しぶりだな。
にしても、ホント、傀はどうやって、ここに来たんだろ?
コミュ力低そうなのに、よく潜り込めるよな。
ムダヅモ無き改革
勃発! “神々の黄昏”大戦編完結。
小泉ジュンイチローのファイナルライジングサンにより、ヒトラーは葬られた。
そして、ヒトラーの命が尽きると、ヴァルハラ宮も崩壊するらしい。なんでやねん。
そのため、第四帝国の面々は、宇宙船で月より脱出。
この戦いでは敗れたけど、イゾルデはまだ戦意喪失していないみたいだ。
イゾルデ以外では、マリエル、ルーデル、ガーデルマン辺りも、まだ生き残っているんだろうか?
彼等が再登場するとしたら、どういう役回りになるんだろう? 味方? それとも、かませ?
ラストで「第一次ラグナロク大戦報告白書より」とあったから、第二次もあるのかね?
一方、激戦を制した小泉は、そのまま月で死亡した。
と言っても、新章が始まったら、また生き返るだろうけど。
アシモも、小泉と一緒に月に残る様だが、こちらも再登場してくれると良いなぁ。アシモ可愛い。
ところで、ゆかりの水垢離って、何の意味があったんだろ?
さて、ラグナロク編は完結したが、『ムダヅモ無き改革』はまだ続くらしい。
今春だという、連載再開の日を、楽しみにして待っていよう。
なお、今回までの内容が収録される単行本第6巻は、3月発売予定だそうだ。
次号予告。
次号より、『卓上のコビトL』、集中連載スタート。
第2部では、また主人公とコビトが変わるのか。
第1部は、能力のアイデアは良かったのに、肝心の闘牌内容がイマイチで、残念だったなぁ。
新作は、その辺が、改善されていると良いんだけど……。
今回の話は「市川が倒れて振り出しに戻った」ってことだろ?
市川が本物かどうかとかまったく関係ねえじゃねえか。
それをネチネチネチネチ掘り返してめんどくせえ
漫画にいちいちつっこんでも時間の無駄だろ。
アンチ気取ってれば頭いいとか思ってんのか?
ネチネチいってんのはテメーのほうだろ?
「アンチ気取ってれば頭いいとか思ってんのか?」
ってまんま今のお前じゃんww
人のこと批判する前に自分を見直せば?wwww
あと頭の良し悪しを突然話に出してくる人って例外なく頭悪いよねwwwww学歴コンプでもあるんでちゅか?wwwww