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週刊少年サンデー 感想

2013-10-02 22:35:53 | サンデー
週刊少年サンデー 2013年44号 感想


マギ

 新章開始。


 今回は、「国民等級制度」を撤廃し、再出発したマグノシュタットの話とか、




 新たな「マギ」としてシェヘラザードの後任を務める事になったティトスの話とか、




 見た目も中身も別人と化したオルバの話とか色々あったんだけど……、






 アリババとトトの交際発覚で、全部頭からスッ飛んでしまった。


 これは驚いた。
 確かにトトがアリババを好きになっても不思議じゃないが、まさか既に恋人同士とは。




 モッさん大ショックで次回に続く。


 個人的には、モルジアナの対抗馬になるのは、むしろガルダの方かと思ってたじぇ。
 果たしてアリババとモルジアナの関係はどうなってしまうのか、次回に期待。
 もっとも、バックステージには「閑話休題の幕間劇」なんて書かれている訳だが。

 なお、次回は丁度「第200夜」になる様だ。




最後は?ストレート!!

 4回まで無得点の千刻。
 だがそれは、対御角用の打法を身に着けるため、牛久保を練習台に使っていたからだという事が判明。



 敵チームの舐めプは悪い舐めプ、主人公チームの舐めプは良い舐めプ。
 そして、神無姉の可愛さは正義。

 神無命名の“のーのー打法”とは、春の大会で渋谷が使ったバッティングを極端にしたもの。
 判別の難しい御角の球種を限界まで引き付けて見極めるため、通常の「1・2・の・3」の溜めを超え、「1・2・の・の・3」まで溜めを作って打つから“のーのー打法”らしい。


 この打法の習得には白服たちも手子摺っていたが、それでも3打席あればコツは掴めるらしい。
 5回にはミキミキと火堂が連続で出塁し、梶谷のタイムリーツーベースで千刻が2点を先取した。
 いつもの事ながら、白服組はチートだなぁ……。

 なお、そのあと牛久保がベンチに戻っていたので、4番以降は普通に凡退したのだろう。




アナグルモール

 連載再開。

 前回の話を完全に忘れてしまったが、今回は監禁されたルチルを京介が助けてた。
 あと、京介は「モグル」という偽名を使う事にしたらしい。




史上最強の弟子ケンイチ

「この人たちは戦闘以外の意味のない動きをいきなり見せると、一瞬戦意がフリーズすることがあるんだ!!」

 まぁ、そうだろうなぁ。
 というか、武術の達人でなくとも、殺し合いの最中に踊り出されたらフリーズすると思うなぁ。



 意外や意外、何とかさんと何とかさんが援軍として登場!?



 こんなところで出て来るとは思わなかったというか、再登場するとさえ思っていなかった。
 懐かしキャラ過ぎて名前を忘れちゃったので、今度単行本を読み返しておこう。




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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-10-03 08:11:45
全然期待してなかった(というか存在も忘れてた)
ビルギットちゃんがそばかす可愛い
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Unknown (Unknown)
2013-10-03 17:48:08
せっかくモルさんが美人に成長したのに

それと今回も大河はスルーなのか
これもはや伏線だよね
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Unknown (阿知賀編も好き)
2013-10-03 20:34:44
モッさんの嫁がアリババで
アリババの嫁がトト。
何の問題もないじゃないか(笑)
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Unknown (Unknown)
2013-10-03 21:33:06
彼女じゃない気がしないでもないけどなあ
彼女(が何かしらを)出来たのか、みたいな問いだとアリババが勘違いしたとか?無理があるな
モルさんが可哀そうなんだがw
返信する
Unknown (Unknown)
2013-10-06 20:55:30
あ~たしかにアリババが勘違いしたってオチだと思うな~
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