近代麻雀 2017年02月01日号
アカギ
いつしか雨は上がっていた
……なんて言われても、もう雨が降っていた事なんて覚えてないっての。
オーラス開始後、何年経ったか数える気もないけど、今年中に終わるのかね?
福本 ALL STARS
アカギ…兄妹…!?
おまえ…… 女だったのか……。
バード ~闇市編~
「片手で燕返しなど絶対不可能!!」って、昔バードが片手での分割燕返ししてたじゃん。
単に猫目が知らないだけなのか、それとも作者が忘れているのか……。
それはそうと、物語の方はバードの反撃が始まって、ようやく面白くなって来た。
「神の眼」の前でスリ替えは出来ず、積み込みでもないとすると何なんだろう?
まさか、フライング・パイではないだろうし、全く想像が付かない。
鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~
2代目魔人改め、白い魔人。
娘を失ったショックで、今はこんな風貌になってしまっていたとは。
これまでずっと桐谷似だっただけに、この変わり様はちょっと衝撃的。
カポネ店長によって明かされていく“白い魔人”の情報。
そして、同時に、店長が鳴きに制約を課した真意も見えて来た。
桐谷も認める通り、直観像記憶を持つ魔人に鳴き麻雀で立ち向かうのは著しく不利。
もし勝とうとするのであれば、可能な限り鳴かず、門前で打つのが望ましい。
恐らくは、この店の「セレブリティルール」も、魔人に勝てる打ち手を探すためのルールなのだろう。
カポネ店長が、それを自覚していたか、それとも無自覚だったのかは分からないが。
さて、魔人の攻略法を語った桐谷だったが、
内心では魔人と戦う気なんてサラサラないところが良いね(笑)。
目的はあくまで金。
そして、華子を救うこと。
それを忘れてはならない。
まぁ、望む望まぬに関わらず、魔人とは対局する羽目になるんだろうけど。
その時、桐谷が本当に鳴かない麻雀で挑むのか、それとも本来のスタイルで挑むのかは興味深い。
この対局で桐谷がどんな麻雀を打つかが、分水嶺になりそうだね。
鉄牌のジャン!
3次試験は暴力禁止なんだ。
2次試験では殴られ、3次試験ではテーザー銃で撃たれる望月に同情。
3年B組一八先生
今回は『ダイの大冒険』からアバン先生登場。
丁度この前読み返したところだったので、個人的にはタイムリー。
オヤバン・デ・ツモァガールⅢ世……このネーミングセンス(笑)。
ちなみに、本家はアバン・デ・ジニュアールⅢ世。
一八を倒すため、オヤバン先生の修行を受ける事に決めた加藤。
しかし、一八は加藤たちがしゅぎょうするまえにおそいかかってきた!
一八から生徒を守るため、オヤバン先生が繰り出した打法は、
自己犠牲錯和「マンガンテ」(笑)。
なお、同時に一八先生の和了りが発生したため、チョンボは無効となった模様。
メガンテが決め手とならないのは原作通りだけど、無効ならオヤバン先生死なないんじゃね?(笑)
ゲッターロボ牌
……第2話も全く面白くない。
それどころか、何を楽しめば良いのかが分からず、疑問符ばかり浮かぶ。
これ、元ネタ知っている人は楽しめてるの?
皮肉ではなく、本気で原作知っている人の感想が聞きたい。
麻雀小僧
まー坊が当たり牌を差し込むものの、国枝はこれをスルー。
海底に望むを託すも和了牌は引けず、国枝はここで脱落となった。
そして、予告されていた通り、本誌連載はこれで打ち切りとなった。
こうやって、未完になるから『近代麻雀』の単行本は買い辛いんだよなぁ。
作者はWebで連載を続けてくれるそうだから、応援の意味を込めて買ってみよう。
たまに思うんだけど、作品や漫画家に対しての投資は出来ないのかね?
ファンが初期投資をする代わりに、もし売れたら印税から配当もらう、みたいな。
これまで、好きだったのに打ち切られた作品や、単行本が出なかった作品たくさんあるからなぁ。
((参考))
http://www.untaro.net/ (押川雲太朗オフィシャルサイト)
むこうぶち
霊安室の隣で麻雀するのは良いけどさぁ……、
面子割れしたから、ロビーで麻雀雑誌読んでいた人を誘おうって、どんな病院だよ(笑)。
傀も傀で、麻雀に誘われたからって、知らない人についていくんじゃありません!
アカギ
いつしか雨は上がっていた
……なんて言われても、もう雨が降っていた事なんて覚えてないっての。
オーラス開始後、何年経ったか数える気もないけど、今年中に終わるのかね?
福本 ALL STARS
アカギ…兄妹…!?
おまえ…… 女だったのか……。
バード ~闇市編~
「片手で燕返しなど絶対不可能!!」って、昔バードが片手での分割燕返ししてたじゃん。
単に猫目が知らないだけなのか、それとも作者が忘れているのか……。
それはそうと、物語の方はバードの反撃が始まって、ようやく面白くなって来た。
「神の眼」の前でスリ替えは出来ず、積み込みでもないとすると何なんだろう?
まさか、フライング・パイではないだろうし、全く想像が付かない。
鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~
2代目魔人改め、白い魔人。
娘を失ったショックで、今はこんな風貌になってしまっていたとは。
これまでずっと桐谷似だっただけに、この変わり様はちょっと衝撃的。
カポネ店長によって明かされていく“白い魔人”の情報。
そして、同時に、店長が鳴きに制約を課した真意も見えて来た。
桐谷も認める通り、直観像記憶を持つ魔人に鳴き麻雀で立ち向かうのは著しく不利。
もし勝とうとするのであれば、可能な限り鳴かず、門前で打つのが望ましい。
恐らくは、この店の「セレブリティルール」も、魔人に勝てる打ち手を探すためのルールなのだろう。
カポネ店長が、それを自覚していたか、それとも無自覚だったのかは分からないが。
さて、魔人の攻略法を語った桐谷だったが、
内心では魔人と戦う気なんてサラサラないところが良いね(笑)。
目的はあくまで金。
そして、華子を救うこと。
それを忘れてはならない。
まぁ、望む望まぬに関わらず、魔人とは対局する羽目になるんだろうけど。
その時、桐谷が本当に鳴かない麻雀で挑むのか、それとも本来のスタイルで挑むのかは興味深い。
この対局で桐谷がどんな麻雀を打つかが、分水嶺になりそうだね。
鉄牌のジャン!
3次試験は暴力禁止なんだ。
2次試験では殴られ、3次試験ではテーザー銃で撃たれる望月に同情。
3年B組一八先生
今回は『ダイの大冒険』からアバン先生登場。
丁度この前読み返したところだったので、個人的にはタイムリー。
オヤバン・デ・ツモァガールⅢ世……このネーミングセンス(笑)。
ちなみに、本家はアバン・デ・ジニュアールⅢ世。
一八を倒すため、オヤバン先生の修行を受ける事に決めた加藤。
しかし、一八は加藤たちがしゅぎょうするまえにおそいかかってきた!
一八から生徒を守るため、オヤバン先生が繰り出した打法は、
自己犠牲錯和「マンガンテ」(笑)。
なお、同時に一八先生の和了りが発生したため、チョンボは無効となった模様。
メガンテが決め手とならないのは原作通りだけど、無効ならオヤバン先生死なないんじゃね?(笑)
ゲッターロボ牌
……第2話も全く面白くない。
それどころか、何を楽しめば良いのかが分からず、疑問符ばかり浮かぶ。
これ、元ネタ知っている人は楽しめてるの?
皮肉ではなく、本気で原作知っている人の感想が聞きたい。
麻雀小僧
まー坊が当たり牌を差し込むものの、国枝はこれをスルー。
海底に望むを託すも和了牌は引けず、国枝はここで脱落となった。
そして、予告されていた通り、本誌連載はこれで打ち切りとなった。
こうやって、未完になるから『近代麻雀』の単行本は買い辛いんだよなぁ。
作者はWebで連載を続けてくれるそうだから、応援の意味を込めて買ってみよう。
たまに思うんだけど、作品や漫画家に対しての投資は出来ないのかね?
ファンが初期投資をする代わりに、もし売れたら印税から配当もらう、みたいな。
これまで、好きだったのに打ち切られた作品や、単行本が出なかった作品たくさんあるからなぁ。
((参考))
http://www.untaro.net/ (押川雲太朗オフィシャルサイト)
むこうぶち
霊安室の隣で麻雀するのは良いけどさぁ……、
面子割れしたから、ロビーで麻雀雑誌読んでいた人を誘おうって、どんな病院だよ(笑)。
傀も傀で、麻雀に誘われたからって、知らない人についていくんじゃありません!
そしてそう言う所で打つときは、傀は金額にこだわらないんですよね、勝敗にはこだわるけど。
あと麻雀小僧が終わって、近代麻雀で読めるマンガがさらに減ってしまった。このあとどうなるんだろう。
ファンが初期投資をする代わりに、もし売れたら印税から配当もらう、みたいな。
原則として会社の事業は経営側に全権限があるので、第三者が契約に介入することは法的に不可能です
会社の事業内容に意見したい場合は筆頭株主になるなどして、正当な立場の意見として通す必要性があります
個人で事業をする場合はともかく、会社の事業の場合は簡単にはシステムが変わりません
クラウドファンディングやってる漫画家はちらほらいますね
どんどん有名どころになっている…という感想ですが
いかがでそうか。単に私が知っている漫画になってきただけかもしれませんが。
コミケで単行本限定発売!発表とかされれば買いに行くんですが、
転売等の事を考えるとそうはならないだろうなぁ
それと、麻雀小僧が終わったのは残念ですね。
近年の近代麻雀は、闘牌部分にスポットライトを当てる作品は随分少なくなりました。
片山まさゆきさんが漫画を書いてないのが現状ですが、
私は片山さんの作品が近代麻雀で掲載されるべきだと思います。
押川雲太郎さんの漫画も読みたいです。
LOSTも結構気に入っていますし。
前にヤングマガジンで掲載していた
「デスペナ」、近代麻雀で始まらないかなぁ?
麻雀編で