週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2018年36・37号 感想


Dr.STONE



　おお、ちゃんとタイヤまで作るのか。
　舗装もされていない道を走れるのか疑問だったが、これなら安心だな。



　でも、上り坂では止まるのね（笑）。
　ケツを爆発させろ！ フンヌラバアアア！！


　スイカの活躍により、クロムの監禁場所を突き止めた千空たち。
　クロム奪還のため、今度は蒸気自動車を戦車に改造！？



　戦車は良いね。パンツァー・フォー！
　ただ、戦車といっても、どの程度のモノを作るんだろう？




ぼくたちは勉強ができない

　調理実習の代打を引き受けた桐須先生。
　ポンコツの癖に、どうして安請け合いしてしまうのか……。



　味以前！！（笑）
　コレを堂々と「ハンバーグ」だと言える神経が凄い。



　成幸に叱られて、むくれる桐須先生可愛い。



　カレーが美味しくなる隠し味の第１位は、「何も足さない」。

　含蓄のある言葉だ。
　大体、素人の工夫で簡単に美味しくなる様なら、既にメーカーが取り入れてるよね。
　勿論、好みの問題はあるだろうけどさ。




火ノ丸相撲

　火ノ丸の母、潮恵子が息子の嫁へと遺したビデオレター。
　最初は、場違いに明るく振る舞っていたのに―――



　次第にその仮面が剥がれ、本音が零れるところで、涙腺崩壊してしまった。



　レイナの「個人戦だとイマイチだよね」という言葉にはハッとさせられた。
　高校編での黒星は、関東新人大会の草薙戦、IH個人戦の童子切戦、全日本の同じく童子切戦。
　言われてみれば確かに、鬼丸が作中で負けたのは全部個人戦だったのか。

　「今日からは団体戦」。
　ここでレイナにこう言わせるため、これまで戦績をコントロールして来たかと考えると感動する。



　さて、鬼丸とレイナがホテルを出たところに、何と暴徒が襲来。
　このユ……もとい、暴徒は一体何者なのか！？